勘と経験と脳内設計のみを頼りに、ペパクラ飛行機を作ります。単発プロペラ戦闘機や複葉機が大好物です。
目指すは、見た目はプラモデル、飛行性能は二宮先生のホワイトウイング、(あくまで希望ですので。現実はそんなに甘くない。)
テキサン製作画像・飛行動画2年以上ぶりの投稿になります。まあ・・いろいろあったもんで。執念深く覗いてくれてた人たちに感謝、感謝です。リハビリの意味もありまして、以前製作したテキサンを作り直してみました。軽く作ることを心掛けたのですが、それでも27グラムあります。どうも素材から考え直さないといけないみたい・・・。今回は図面も載せてみました。自分用ですので初めて見る人にはチンプンカンプンかも(不親切ですみません)過去のブログにいろいろヒントになる記事があります。暇な方、製作に挑戦してみてね。テキサン製作画像・飛行動画
はい、急に寒くなりましたね。寒空の下、何とか塗装も完成しまして、初挑戦の特殊効果にトライしてみました。最初の構想としては、この塗装した機体に、砂をおもいっきりぶてけて、いわゆる”はげちょろ塗装”を表現しようと思ったのですが、以外に塗装面が丈夫で思うような効果が得られず(予備的に行った実験はうまくいったんですが・・)しかたなくサンドペーパーを使用しました。そのため考えていたものより、かなり雑な感じになりましたが、とりあえず完成・・と言うことにさせて頂きます。砂で思うような効果を出すには、サンドブラストとかの機械が必要なのかもしれません。おもいっきりぶん投げたせいで肩が痛いです・・。紫電改(ディスプレイ専用)完成。
はい、どもー。製作その7です。やっとこさ、塗装作業までこぎつけましたまず、キャノピーを接着(いつか開閉可能にしたいと思いつつなかなか実現しませんが)して、フレームに沿ってマスキングします。フレームの下地はシルバー、見えませんが機体下側はグレーで塗っています。乾燥後、下側をマスキングしてグリーンで塗装します。乾燥したら徽章やラインやら、塗っていく予定ですが、今回さらに、もう一ひねり加えるつもりであります。ややこしい蒸着フィルムを貼った意味がその一ひねりで、やっとこ生きてくるわけです。初挑戦・・成功しますように・・。紫電改(ディスプレイ専用)製作その7
はい、どーもです。機体の製作はほぼ、終わりましてコマゴマした、付属品の製作に掛かっております。コンソールの製作は毎回、悩むんですが、先日、日本機のコンソールの図面を、大量に網羅したサイトを発見しまして、今回はそれを基に製作しております・・・ビバ!インターネット。さて、ほぼ終わった機体製作ですが、今回密かに目論んでいたことがありましてはい、機体の仕上げに、金属っぽい外装を施した上に塗装して、より実機の雰囲気を醸し出そうと言う試みなんですが、あー・・・もう、ややこしかったー。まあねえ・・使ったアルミ蒸着フィルムは百均で購入したガスレンジ回り用ですし、何より初の試みですから・・・・。いずれにしても(都合よく)想像していたようには出来ませんでした。現実はキビシーのです。なんか触るとガサガサします・・・。塗装すれば何とか...紫電改(ディスプレイ専用)製作その6
はい、なんか寒くなってきましたが、製作その5です。まずは降着装置。最近はかなり細かいところまで作りこむようになってますが、意外なことに製作時間は短縮してるんですね・・慣れてきてるんでしょうか。尾翼をディスプレイ仕様で製作中です。翼の厚みもかなりリアルになってきましたが、もう少し改良の余地はありそうです。主翼のエルロンとフラップ、さらにラダーやエレベーターも取り付けまして・・とりあえずこんな感じ・・・。完成した車輪やプロペラも付けてみます。大分出来てきましたね・・・。紫電改(ディスプレイ専用)製作その5
はい、どうも・・今回は機首部分とプロペラの製作です。機首にフライト機ほどの強度は必要ないので、若干、作り方を変更しております。プロペラはいつもどおりの製作工程ですが、今回、スピナーの形を少し工夫してみました。ドリルに装着して、サンドペーパーで削って成型します。羽を付けて出来上がりプロペラが在ると一気に飛行機らしくなりますね・・紫電改(ディスプレイ専用)製作その4
はい、どうも・・・製作その3です。胴体部の組み上げですが、基本、フライト専用と変わりません。捻くれた所のない、良い意味で単純な構造なので(機首以外は)あまり悩まずに組みあがります。さらに主翼を仕上げまして胴体と接合!主翼の根元部分、この機体の特徴のひとつであるフィレットを取り付けます。画像で見ると良く解りますがフライト機と比べて上反角はかなり少なめ・・実機に沿って作るとこんなもんなんですね。それにしても製作のテンポが上がりません。たいして忙しくもないんですが・・・。紫電改(ディスプレイ専用)製作その3
胴体部の製作です。普段は前から後ろへ、部材に折り目を入れて強度を高めるのですが、ディスプレイ用ならフライト用ほどの強度は必要ないので、曲げるだけにとどめます。見た目は明らかにこっちの方が良いですそろそろ主要な部品は揃ってきました。組み上げるのが楽しみ・・。紫電改(ディスプレイ専用)製作その2
ディスプレイ機の製作、その1です。図面を若干、手直ししまして、可動部用の蝶番などの準備をしつつ、まずは主翼から。重さを気にせず作れるというのは、ある意味、すばらしいアドバンテージです。とにかく思いついたギミックは全部、盛り込めるわけですから。フライト兼用の機体を作ってた頃は、制約が多すぎてストレス溜まりまくってました。目標は二つより一つの方が集中できますしね。紫電改(ディスプレイ専用)製作その1
はい。フライト専用機、完成しました。台風通過中に下準備は終えていましたので、塗装して乾けば完成。日差しもあったのでサクッと出来上がりました。フライト専用ということで、余計なギミックは付けていません。ご覧の通りのツルペタスタイルですが、コレでも紙飛行機としては、かなり不利な形状になります。主翼は、今回はゆがみも無く作れたと思うのですが、厚みはもう少し薄いほうが良かったかも・・・。見た目あまり良く有りませんが実機より上半角はきつめに取ってあります後はうまく飛ぶことを祈るばかり・・・。紫電改(フライト専用)完成。
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