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  • 在宅ワークの父が子供部屋で仕事?!~「俺が何とかする!」中学受験で急増“父能研パパ”の圧。

    以下抜粋====================「(子に接することが多い)母親が中学受験する子供に過干渉となるのはある意味、仕方ない面もありますが、今年度はコロナでリモートワークになった影響もあって“過干渉の父親”が増加した印象を持っています。リモート勤務で時間があるせいか、塾に基本的な質問をしてくる父親が増えたんです。Zoomでの保護者会ですでに説明した基本的事項であっても『自分自身が確認したい』とダメ押しのように聞いてくる父親が多かったですね」張り切って塾に電話をしまくる父親の例は、他の塾の先生たちからも聞いている。ベテラン室長は続ける。「近頃は、子供にベタベタするというか距離感が近すぎる父親が増えています。わが子の力を信じようともせず、横に張り付いて手取り足取り。自分の思いどおりに動かそうとしているように...在宅ワークの父が子供部屋で仕事?!~「俺が何とかする!」中学受験で急増“父能研パパ”の圧。

  • 子の学力上げたい親が知るべき「運動の重要性」

    ●人は脳だけで生きているわけではない「運動すると頭がよくなる」こう言われて、どれだけの人がすんなり受け入れられるでしょうか?運動は身体を使うことであり、それで本当に頭がよくなるの?と疑問に感じる人のほうが多いかもしれません。「頭がいい人=勉強ができる人」→「勉強ができる人は脳が発達している人」。こうやって考えていくと、運動と頭のよさは無関係のように感じるからです。しかし、人間が脳を使うのは勉強の場面に限ったことではありません。走ったり、歩いたり、ジャンプしたりと、身体を動かす時にも、人間はすべて脳からの指令を受けています。計算問題を解いたり、漢字や英単語を覚えたりすることだけが脳の働きではなく、考える、怒る、泣く、楽しむ……これらの感情の動きもすべて、脳の働きによるものです。人間にとって脳が極めて大事であること...子の学力上げたい親が知るべき「運動の重要性」

  • 思考停止からの脱却~現世に近視眼的になってはならない

    リンクより引用厄介なことにセキュラリズム*は自覚症状のない病によく似ている。「あなたは病んでいる」と説いたとしても当人が認めないことには治療の余地がなく、しかも当人は至って元気に生きてゆける。しかしそれは社会全体を確実に蝕み壊死へと導く。ではその過程を書いてみるとする。セキュラリズムが浸透した社会とそこに生きる人々はどうなるか。(*セキュラリズムとは、端的にいえばこの世の事象の価値判断から「信仰」に由来する精神を排除し、信仰は信仰で別の場所に安置するが互いに決して干渉しないという主義主張である。)第一に、理論で整理された判断にのみ理解を示す。数式や統計に表すことができ、さらにそこから予測可能な事象つまり「目に見えるもの」はその存在と価値を認めることができるが、そうでないものには口先で敬意を表することはあっても認...思考停止からの脱却~現世に近視眼的になってはならない

  • 中学受験が残す「教育虐待」の後遺症とは

    リンクより引用しています。***「虐待」とは、現在は「子どもが耐え難い苦痛を感じること」と定義されています。たとえ暴力を振るったり、食事を与えないなどの行為がなくても、教育という名のもとに、子どもに耐えがたい苦痛を与えている…それが「教育虐待」として問題になっています。この記事では、どんな行為が「教育虐待」に当たるのか、教育虐待が子どもの心に傷を残す可能性、また親として気をつけたいことは何かを考えました。◆教育虐待とはどんな行為?「中学受験時に父親から」が多い?昭和の時代にも「教育ママ」「受験戦争」などの言葉はありましたが、「教育虐待」という言葉が登場したのは最近で、2011年に開催された「日本子ども虐待防止学会」の中で報告されたのが始まりとされています。首都圏を中心に、子どもの中学校受験を考え始める小学校3年...中学受験が残す「教育虐待」の後遺症とは

  • できない人ほど自信家(できてるつもり)、出来る人は謙虚

    仕事、運転、勉強…あらゆる分野で「できない自信家」が蔓延する理由リンクより引用です。////できない人ほど自信家「愚か者は自身を賢者だと思い込むが、賢者は自身が愚か者であることを知っている」これはシェイクスピアの一節ですが、事実、現代においても、「自分は有能だ、と自信に満ち溢れているのに、実際できない人っていますよね?」と聞かれれば、いるいる!と身の回りの誰かを思い浮かべながら答える人は多いでしょう。この「できない人ほど自信がある」という現象を心理学では、ダニング・クルーガー効果、と言います。心理学者のデヴィッド・ダニングとジャスティン・クルーガーが、米コーネル大学の学生に対して、ユーモア、論理的推論、英文法についてのテストを実施しました。さらに自分の成績が全体の中でどの程度なのかを予想してもらう実験を行いまし...できない人ほど自信家(できてるつもり)、出来る人は謙虚

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試験・身分制度の根深い害
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