229 11文字の檻/青崎有吾

229 11文字の檻/青崎有吾

初めて青崎有吾の本は短編集。8編。多才で、違う作家が書いたのかと思うほど作風が違ってたりする。好みは超短編の『your name』『飽くまで』。あとは『前髪は空を向いている』。本格ミステリというのか『噤ヶ森の硝子屋敷』はもう少し長編で読んでみたい。あとがきに詳細が