古いミステリ好きおやじの購書日記。翻訳クラシックミステリ(主に本格もの)の読書メモなど。
翻訳クラシックミステリの読書メモ、及び購書日記です。ここ数年来、既読のものも読み直しも含め、積んでいた本を消化中。内容をすぐに忘れるため、メモを残すことにしました。
『赤い右手』 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ 原題 THE RED RIGHT HAND (1945) 国書刊行会/世界探偵小説全集 24 (1997) 夏来健次 訳 解説/探偵小説におけるコペルニクス的転回 小林晋 古典ミステリの小さなブームを起こした国書刊行会の世界探偵小説全集は
『殺人は広告する』 ドロシー・L・セイヤーズ 原題 MURDER MUST ADVERTISE (1933) 東京創元社/創元推理文庫 183-09 (1997) 浅羽莢子 訳 解説/若島正 『殺人は広告する』の前作『死体をどうぞ』、前々作『五匹の赤い鰊』はともに謎解きに絞り込んだ作品だった。
前回の購書日記からそこそこ日数がたったこともあり、手に入った本がちょいと貯まったので書き出してみよう。。 <新刊>・『法螺吹き友の会』G・K・チェスタトン 論創海外ミステリ・『ソープ・ヘイズルの事件簿』V・L・ホワイトチャーチ 論創海外ミステリ <古本
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