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笛吹
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2012/07/15

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  • 2022 砥森神社例祭

    遠野郷八幡宮の宮司様の紹介で、足を運んだ宮守町の砥森神社のお祭り、初めて行ったのは、15年前のことです。新コロの影響で昨年は神事のみだったと思いますが、それもどうだったか・・・記憶が・・・今年は、あらまちの南部ばやしは出ないと聞いており、雨の予報ということで、ギリギリまで躊躇。24日(土)神事が始まる直前に滑り込みました!神事始りは鹿込神楽さんの打ち鳴らし地域で不幸が重なったということで、太鼓だけとなりました。神事に神楽という組み合わせを当たり前のように書いていますが、地域に神楽がないところの方々には不思議なんでしょうね~。神楽のシンガクも、南部ばやしも、若者のお御輿もありませんでしたが、笠にビニールをかぶせて下郷さんさ踊りさんが参加。神社のお神輿は、例年通り、宮守支所、老人施設等に立ち寄るコース今年も左...2022砥森神社例祭

  • 2022 六神石神社例祭後編

    六神石神社例祭後編です。板澤しし踊りさんが奉納を終わる頃、青笹しし踊りさんがやって来ました。今日の顔触れは、と見ると、遠野まつりには参加していた幹事長も、遠野まつりでも姿が見えなかった社長もいません。まあ、そんなもんだべな・・・と思いつつ、気持ちは踊りへ笑それでも、「エドス」のK兄とK信が、頑張ってるから良しとしましょう。なんのことを云っているのか、さっぱりわからない?笑いつものように拝殿・本殿廻りを三周するものだと思っていたところ、一周で終わり。ハチの攻撃があったようです。どうりで、前の団体の奉納でカメラを覗いていると、黄色いものが動き回っていました。餅撒きが終わると、板澤しし踊りさんが社務所前で新コロでお休み中だった板澤さん、遠野まつりの夜の部は見ていないので、わかりませんが、6月の日出神社例祭でも、...2022六神石神社例祭後編

  • 2022 六神石神社例祭前編

    昨晩、訃報が・・・。高校の同級生で家が近所だったK君、長身でバレー部。急なことで、私と同じ中学で同級生の奥さんも、途方に暮れた感じ。30日(金)に葬儀・火葬とのこと。ご冥福をお祈り申し上げます。こんな時にと思いましたが、予定どおりに更新します。23日秋分の日は青笹町の六神石神社の例祭笛吹峠の道路沿いにあるのは六角牛神社で、こちらは中沢にある六神石神社どちらも、「ろっこうし」です。予報通りに小雨降る中、神事平倉神楽さんの打ち鳴らしで始まりです。拝殿内で豊栄の舞が奉納されていると、外からしし踊りの太鼓の音上郷町の板澤しし踊りさんが奉納にやって来ました。神事が終わると神楽殿では花巻の和太鼓満月組の皆さん青笹しし踊りさんが拝殿廻りで奉納を始めた頃には、神楽殿では平倉神楽さんの八幡舞となり、上を観たり、下を観たり。...2022六神石神社例祭前編

  • 2022 六神石神社宵宮神楽

    22日(木)は、青笹町の六神石神社の宵宮でした。遠野まつりが終わり、普通の生活に戻って4日目、なかなか仕事に集中できません。笑観光協会さんのHPで確認すると、今年はJAZZが初めに行われ、後半に神楽。神楽に間に合うように出撃です!JAZZ演奏のアンコールがかかる前あたりに滑りこみ、終了後に居合わせた同級生から声をかけられました。来ると思ってた・・・と。小笑逆に、神楽が始まった辺りに彼の姿が見えなくなったので、そうなんだろうなあ・・・と思いました。同級生の中で郷土芸能マニアだと云われている私です。笑さて、宵宮の神楽、今年は平倉神楽さんだけということで、松迎舞から千秋、萬世の兄弟による福徳円満、喜寿報恩、家内安全、子孫繁栄の祈祷舞。この日は親子での舞でした。胴が変わり、天女の舞一番だけで舞うのが普通のようです...2022六神石神社宵宮神楽

  • 2022 遠野まつり遠野郷八幡宮編

    遠野まつりが終わった日から長袖、そして、今日も予報は雨。六神石さんの例祭だけど・・・。どうしようか考えても天気は変わりそうにないので、やるべきことを、と、云うことで、遠野まつりの最終編です。流鏑馬が終わると、最後の神輿還御行列宵宮、例祭、流鏑馬、神輿渡御・還御と一年で最も忙しかった行事も終盤ご苦労様です!奉納する芸能団体は、拝殿前にて披露した後、馬場を巡っておしまいです。拝殿前のほうが、芸能の見ごたえがあって良いですが、町中編と同じで、こちらも、拝殿前、神楽殿、馬場とが、ほぼ一緒の時間となり、全ては無理。動き回る余力がない私は、馬場に居座りです。笑順不同で、張山しし踊りさんこの後姿は、東禅寺のMちゃん遠野まつりでは、勝手に安否確認させて頂くお一人です。笑板澤しし踊りさん六神石には出向かれるのでしょうか?烏...2022遠野まつり遠野郷八幡宮編

  • 2022 遠野まつり流鏑馬編

    遠野まつり二日目18日(日)は、いざ遠野郷八幡宮へ!前日の神輿渡御で六日町の伊勢両宮神社に泊まった御神輿が神社へ帰ります。その前に奉納に参加する市内の芸能が境内に集まるのですが、今年は、20団体弱という寂しさ。それでも以前のように、神社に行くまでの間、角かけする団体の姿も。神社に着くと、勢組の皆さんがお揃いの半纏姿で、参拝だけでもという心意気。御神輿が帰ってきました。八幡神楽さんをはじめとした役付芸能の中に長野獅子踊りさんも。流鏑馬神事生の笙と龍笛がなんとも良い雰囲気です。その後、奉行等の役紹介があり、流鏑馬の始まり。最初の射手奉行発進介添奉行「よう、射たりや~」二人目の射手奉行発進結果は、想像通りです!こちらの介添奉行も「よう、射たりや~」三人目の射手奉行発進こちらも「よう、射たりや~」何度も見に来てい...2022遠野まつり流鏑馬編

  • 2022 遠野まつり町中神楽共演会

    遠野まつり初日、日中の芸能披露も終わり、しばしの間、某案内所で休憩です。その間、仙台・八戸間の沿岸沿いを乗り鉄旅途中の24地割さんと他1名で、乾杯!1時間弱の休憩後は、お二人を残して夜の部へ!笑話し込んでいたので遅刻。宮守町の鱒沢神楽さんが始まっていました!八幡舞続いて同じく宮守町の塚沢早池峰神楽さん多くの場合、笛を吹く会長の姿がありませんでした。おそらく本業に赴いたのかも。ちなみに本業は北海道最北の酒蔵元「国稀」の杜氏さん。苧環(おだまき)かなり久しぶりに観た舞です。娘の処に夜な夜な通う若者あり、昼には姿無し。不思議に思った娘は苧環の糸に針を付け、若者の着物の袖に刺し、その糸を辿って行くと、そこには大蛇が・・・・。娘は嘆き悲しんだというストーリーです。宮守町三連ちゃんとなり、達曽部の湧水神楽さん山の神舞...2022遠野まつり町中神楽共演会

  • 2022 遠野まつり町中編

    通過した台風も温帯低気圧に変わり、ただただ雨降り。まつり翌日の昨日に比べば、行き交う車もそれなりの遠野です。さて、遠野まつりを振り返ってみましょうか。笑17日(土)遠野まつりの初日午前中から町中を徘徊していると遠野郷八幡宮の神輿渡御に遭遇。まずは、お供してきた遠野太神楽さんのおかめとサトちゃん新コロ前と変わらず、角かけしていたのは大出早池峰神楽さんその通りに面して今年不参加の仲町の内囃子踊り子無しで囃子方だけでの参戦でも良かったような・・・偶然居合わせた人と一緒に記念撮影と相成りました!スキダネ笑うろついていただけで、あっという間に始りの合図は仙人太鼓さん今まで開会セレモニーを生で見たことは無く、観光協会長さん、バカ受けでした!スタートは今回唯一参加の神輿、烏合烈火衆いわゆるパレードに土淵町から参加した...2022遠野まつり町中編

  • 2022 遠野郷八幡宮宵宮?夜神楽

    17,18日開催の遠野まつりも無事終わり、関係者の皆さんは、さぞお疲れのことでしょう。まつりからTVに目を移すと、台風、そして、台湾の地震被害の様子に心が痛みます。また、台風の今日明日の進路には注意ですね!さて、遠野まつりを振り返る前に、それに先立ち開催の夜神楽から。16日(金)遠野郷八幡宮時間を勘違いして一番乗り!待っても待っても人の姿は無く・・・6時半過ぎ、八幡神楽さんがやって来ました。今日は私の為の神楽ということで、ありがとうございます!と、挨拶を済ませると、その後、関係者を含めて両手でお納まるお客さんで貸し切り。斯く云う私も、お祭りの参加者となれば、この場に居ること叶わずですが。今年は特にも事前情報を得るのが難しかったので、仕方なしです。さあ、神降ろしから始めましょう!岩戸開き舞手は神楽衆の中では...2022遠野郷八幡宮宵宮?夜神楽

  • 2022 遠野郷八幡宮例祭芸能奉納

    本日お昼前、遠野郷八幡宮の例祭神事。神職・氏子役員・来賓にて、静かに挙行。拝殿内で神事が続く中、拝殿前では神社役付の芸能が奉納となります。八幡神楽さん明日は宵宮という扱いとなり、7時からこの神楽が演じられます。続いて、長野獅子踊りさん厳選メンバー?少数精鋭?顔を隠す必要のない役回りを除き、今年もマスクマスク着用で3年目遠野太神楽さんオカメの姿は無く、通り踊りのみ遠野まつりが明後日からということで、他の団体同様、多くの方は仕事です。遠野まつりに期待しましょう!駒木鹿子踊さん遠野まつりには出演しないということで、今年はこれで最後かもしれません。いつもながら丁寧に踊っていました。とは云っても、この後、出番なしは寂しいですね~張山しし踊りさんこちらは、ここ何年か前から参加している人が多いので、この後もやる気満々で...2022遠野郷八幡宮例祭芸能奉納

  • 今年の9月は

    今年は遠野まつりが開催されるということで、喜んだのも束の間、私の団体は不参加。仕事帰りに通る道路沿いでは、お祭りに向けて練習している団体を横目で見ては、涙。さて、そんな9月も第三週先週は、大槌町にいる母の姉98歳の葬儀新しい斎場で火葬した後、曹洞宗海龍山江岸寺にて葬儀どちらの敷地も、3.11では被害のあった場所です。江岸寺の以前の建物は近代的な建物だったように記憶していますが、今となれば、それもどうだったか、あやふや・・・。再建された建物は遠野市の社寺工舎さんが関わった建物のようです。お寺さんのHPを見ると開山は1736年、遠野では小友町で金山があちらこちらで発見され、仙台で地震のあった年でもあるようです。葬儀終了後、納骨上にある城山体育館の駐車場からお墓まで下がりました。お墓から見た大槌湾火葬の間、集ま...今年の9月は

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