18日(金)の午後にムアン(県央部)へ出掛けていると、娘から雷と突風を伴う豪雨で怖いと電話が来た。何を大袈裟にと妻は電話を切って言うが、自宅方向の空にはパユ(ゲリラ豪雨)らしい雲があり、ムアンより少し自宅寄りを走っていた車は強風に煽られていた。用を済ませて帰宅すると、十年くらい前に従業員が寝泊まりしていた小屋の屋根が吹き飛びブロックの壁も崩壊。農場は、200平米ほどの栽培場の一つの遮光ネットが完全に引きちぎられて使えなくなってしまっており、他は1箇所鉄骨が折れていたが、他は所々裂けた程度。自宅は換気扇の蓋が外れたが、脚立で上がって簡単に修理。左隣はサラー(東屋)が押し潰された様に倒壊しており、右隣は屋根を持っていかれているのからすれば、我家の被害は少ない方だろう。下の動画はSNSの拾い物で、近くの集落の銀...少し被災しました。