スティーブ・ジョブス脅威のプレゼン カーマイン・ガロ

誰も思いつかなかった世界一のアイデアを思い付いても、周りを説得できなければ意味がない。 ～グレゴリー・バーンズまさにこの言葉の通り、ジョブスは周りを説得するスキルを高め、情熱を伝染させる事ができたからこそ、アップルやピクサーでの成功、マックやiph

ソーシャルファイナンス革命 慎泰俊

SNSがやっていて当然な時代が到来しようとしている。世界中の人間が一人一台以上の通信機器を持ち、ネットを介して繋がる時に何が起こるのだろうか？ネットの普及により、変革、崩壊しはじめる業界がすでに出始めている。ヤマダ電機を筆頭とする家電量販店。現在ではネットを

スティーブ・ジョブス 脅威のイノベーション カーマイン・ガロ

スティーブ・ジョブスは自分の設立したアップルを一度追い出されている。しかし、絶望的ともいえるその状況でも、情熱の火を消さず、好きな事を、目標をあきらめなかった事こそが、後に「アップルからの追放は人生最高の出来事だった」と言える理由である。失敗は、そこから

金持ち倒産、貧乏倒産、計画倒産 ロバート・キヨサキ

ロバート・キヨサキ氏の会社が倒産したというショッキングなニュースが飛び込んで来ました。 いやあ、さすがですね。どうやら業務提携していた会社から踏み倒していた、契約金の支払いを求められ、裁判に負けて18億円の支払い命令が出たらしいです。しかし、ファイナンシ

お金で世界を変える30の方法 田中優

すばらしい内容の本でしたの。「戦争NOは言葉じゃなくお金で」米国の軍事費は日本がほとんど負担している。 つまり私達の郵便貯金や銀行預金を使ってアメリカが戦争をやった。私達の責任でもあるという事です。 2006年の米国軍事費は50兆円。多額の財政赤字でも、軍

乗り遅れるな！ベトナムビジネスがいま熱い 上田義郎

この本が書かれたのが2006年。この当時のベトナムではまだインフラの設備不足、法整備がしっかりともなっていない状態である。 今でいうミャンマーに近い状態であるが、それでも著者は十分に進出する意味があると書いている。ベトナムは日本や韓国と同じ、儒教国家であ

ノマドワーカーという生き方 立花岳志

ノマドとはもともと、遊牧民という意味だそうです。ネット社会の到来とともに、「海外を放浪できる一部有力人の特権的立場」と思われていた「ノマドワーカー」という生き方が普通の人にも開かれたと言われています。安心、安定を求める企業で働くという生き方を捨て、土地や