こんにちは、よしおです。 高橋留美子の作品の人気は、世代ごとにかなりはっきり出てきます。 これは多分、高橋留美子の作品が、それぞれに少年少女を夢中にさせてそのまま成長したことで、世代が分かれていると思われます。例えば、高橋留美子と同世代の僕などは、作者が20代に連載していた『うる星やつら』や『めぞん一刻』が好きな作品となっています。 月刊…
めぞん一刻
こんにちは、よしおです。 現在、国立新美術館で開催しています、『MANGA都市TOKYO』のMANGAは、 漫画とアニメとゲームを合わせた意味を持っているそうです。 つまり MAN→漫画AN→アニメ(animation)GA→ゲーム(game) を合わせたものだそうで…
こんにちは、よしおです。 『MAO(マオ)』は、高橋留美子の最新作で、現在週刊少年サンデーに連載中です。 連載スタートは、2019年23号から。 コミックスは、最新刊第5巻が、8月18日予定で出ています。 ストーリーは、中学3年生の黄葉菜花(きば なのか)。彼女が、小学1年生の時に商店街の陥没事故に遭遇。 その事故で、彼女はなんと両…
こんにちは、よしおです。 高橋留美子伝説について、僕がこれは伝説だなと思ったのが、 このブログの以下の第一話で書いた、 高橋留美子 本が捨てられない人 ということです。 これには続きがあって、留美子さんは徐々に大きなマンシ…
こんにちは、よしおです。 夢溢れる子供時代そして青春時代が過ぎるとそこには厳しい現実が待ち受けています。 時には深い悲しみに出会うこともあるでしょう。理不尽なことが降りかかってくることもあるでしょう。生きるって大変。。。と心萎えることも多々あると思います。 そんな人生の酸いも甘いも知った大人だからわかる漫画が『高橋留美子劇場』です。
こんにちは、よしおです。 『うる星やつら』は、筒井康隆的ドタバタSFコメディー、『めぞん一刻』は、ラブコメ青春ストーリーと高橋留美子の漫画は、明るくワクワクドキドキする作品が魅力です。 一方、人生の深淵を覗き込むようなビターなものにも魅力的な作品があります。 それが人魚シリーズです。
こんにちは、よしおです。 半妖の犬夜叉は、時空を超えて戦国時代にやってきた中学生・かごめと共に、四魂の玉の欠片を集める闘いの旅に出るのです。 完全無欠なクールガイ殺生丸も人気が高いキャラクター。 特に女性ファンからは、カッコいいという声が降り注ぐようです。 昨年2019年にNHKが行った『全るーみっくアニメ大投票』では、 1位犬…
こんにちは、よしおです。 『めぞん一刻』は、アパート一刻館の管理人となった若き未亡人・音無響子と、ちょっと、いやかなり頼りない住人・五代裕作とのもどかしい恋愛作品です。 NHKが2019年に行った『全るーみっくアニメ大投票』でも、作品部門でTV作品として堂々3位で、キャラクター部門でも響子さんが6位にランキングされました。 しかもこの作品の傾向が他の…
こんにちは、よしおです。 初連載『うる星やつら』で一躍時の人となって以来、現在に至るまで常に新作を出し続け、覚醒谷ファンがいる稀有な漫画家は高橋留美子です。 彼女と同い年の僕にとっては、彼女の作品『うる星やつら』『めぞん一刻』はまさに青春でした。ラムちゃんに悩殺され、響子さんに恋い焦がれ、もだえ苦しんだ若き日々が懐かしいです。 2013年の…
こんにちは、よしおです。 2013年12月のダ・ヴィンチは、高橋留美子特集でした。留美子さん、この号のために特別書き下ろしマンガを寄稿しています。 これが留美子さんの人柄が出ていて…
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