丹沢に来た。 どうしても「缶詰」を味わいたかったのだ。 「缶詰」とは、 作家が籠りっきりで作品を書くアレ。 ちょっとした憧れだ。 (赤塚不二夫もやっていた!) 今は、しがない旅館でひとり。 安宿だから、求めることは少ない。 そう、今回は、企画書を仕上げる事が目的だ。 テーマは「...
※旅館からの素晴らしい眺め (一泊4200円。おかみさんも「ウチは、安いから忙しい。」と話していた。) 丹沢2日目。 「缶詰」と言いながら、箒杉へ。 地元のパンフレットでは、 ものすごく近距離な尺度で地図に書かれていたので、 丹沢湖から徒歩で。 歩けど歩けど着か...
全ては、媒体だ。 森も生物も人工物も。 コップだってそうだ。 三次元空間にあるもの全てが情報を含む。 モノ固有の媒体という意味ではない。 それとは別に働く媒体である。 「モノ固有の媒体」というのは、コップだったら、「人間が液体を飲む時に使う」という...
先日、お亡くなりになった新藤兼人監督の 『裸の島』 を観た。 ------------------------------------------------------------------------------------ 瀬戸内海の孤島に往む夫婦と子供...
現在、30歳の俺だが、 30年経つと時代は、様々に変化する。 一番、大きな変化をもたらしたのは、携帯電話とパソコンではないだろうか? - 俺は、iPhone4とMAcbook Airを使用中 ...
googleに「まんが」と検索すると、約 50,600,000 件が表示 される。 これらの中から、自らの人生においてプラスの「まんが」の情報を引き出すのは、 非常に困難 だ。 人間は、 「選択」 することで、自らの道を選ぶ。 漫画一つでも、手塚治虫から蛭子能収まで、...
アップルの教育革命が始まった。 iTunes Uで、大学の講義を自由に聴くことができ、 iBooksで教科書を電子書籍として購入でき、 iBooks Authorで教科書が作成できる。 賛辞が多いので、改めて批判に回ってみたいと思う。 教育が...
スピリチュアルの本が書店に多く並ぶ。 立ち読みする人を見ると女性が多い。 30代くらいか。 内面世界を知ることは、 より良い人生を歩むには必要不可欠 かもしれない。 ただ、 我々はお坊さんでも、宗教家でもない。 俗世に住む人間であることを改めて考えるべ...
30歳の俺からすれば、 10年前の大学時代は、 ITバブルで、ITの恩恵は生涯続く無尽蔵である と、 講義で聞かされた。 ITバブルの崩壊 で、それは虚像であることは、 知れ渡ったが、なぜであろう。 ITベンチャーの多くが倒産した中で、 それでも生き残り、...
「苦しみ」 あらゆる精神論でのキーワード。 だけど、「苦しみ」がなくなったら、「幸せ」か? そう、違う。 「苦しみ」がなくなる=「幸せ」ではない。 「苦しみ」と「幸せ」は、別々。 「幸せ」の一方で「苦しみ」があり、 「苦しみ」の一方で「幸...
教育の大罪とは、 教えている教科において、 その目的を伝えないことである。 何に対し、自身が勉強しているのか、 分からないまま、教育を受けることは、 勉強を嫌いにし、強いては能力を下げる。 学校教育が何のためにあるのか、 一つ、一つ、目的をはっき...
「幸せは、歩いて来ない♫」 こんな歌があるが、この歌を口ずさみ、 何度、幸せに向けて歩こうと思ったか。 30年生きた結論 は、こうだ。 幸せは、歩いてくるのだ。 そして、歩いて行こうとすると逃げるのだ。 簡単だった。 ずっと気付かなかった。 ビ...
資本主義に飽き飽きした。 企業は、安いものを良く見せて高く売ろうとする。 自然破壊、健康被害、人権侵害よりカネ。 お金もうけのために戦争が起きる。 利権で伝統的過去の遺産が破壊される。 一日中、オフィスで仕事。 お金がないから辞められない。...
大学で環境経済学を学んでいた。 環境ブームだったのだ。 非常につまらない授業だった。 職についてからも役に立たない。 「環境経済学」とは、何か? 知らない。 でも、大事なのは、「環境経済学」という学問が存在することだ。 つまり、これまでの「...
「ロックは、不良が聴く音楽だ!」 そんな時代をとうに越した日本。 現在は、ロック、PUNK、ヒップホップも「ワル」のイメージの欠片もない。 ただ、世界は違った。 インドネシアでは、なんと、PUNKバンドのコンサートに行っただけで、逮捕者が出る。 ...
googleに「まんが」と検索すると、約 50,600,000 件が表示 される。 これらの中から、自らの人生においてプラスの「まんが」の情報を引き出すのは、 非常に困難 だ。 人間は、 「選択」 することで、自らの道を選ぶ。 漫画一つでも、手塚治虫から蛭子能収まで、...
3年前に屋久島に行った。 クソ忙しかった頃で、偶然、3日間休みがとれて、 2泊3日で行ったのだ。 夏だった。 一泊目は、安い民宿に泊まり、 二泊目は、山奥のお寺に泊めてもらった。 座禅をしていたのだ。 全部話すと、この2泊3日は壮大なストーリーとなり、 ...
スピリチュアルなことをBLOGで書くと、 変に誤解を受けるのが嫌だ。 ただ、自分としては 第六感を疑うことは出来ない 。 第六感とは、もちろん霊を感じる力でもあるが、 自分としては、 自分を客観的に見る目 だと思う。 人は、過去の五感が得た記憶に沿って...
これは、俺の話だが、 俺はタバコ1本、自分で選べない。 自分に合ったタバコなんて、知らないし、全部吸ったわけでもないから 基準もない。 でも、気にしない。 「吸えれば、何でもいいじゃん」 と思う。 そう割り切れるのだ。 でも、「自分の嗜好に合ったタバコとは...
「代々木公園に乳牛を100匹放し飼いして、毎朝、乳搾りをする」社会って、どうよ!
『The Zen of Steve Jobs』ケイレブ・メルビー (著) ジェス3 (著) この本を読んだことがあるか。 全部マンガ なので、買う必要もない。 立ち読みでいい。 この本は、禅とスティーブ・ジョブズを綴った本だ。 スティーブ・ジョブズが如何に...
生まれて初めて買った啓発本 はすごかった。 「あなたは、神の子です。」 永遠とそのことしか書いてなく、 内心バカな本 だなと思った。 18歳の頃で、 受験か何かで悩んでいた時に出会った本だ。 「あなたは、神の子です。」 最初から最後まで、そればかり、 もっと...
最近、気分が滅入っていて、なんか暗い所にいたい気分だったが、 やっと晴れた。 「幸せ」って言葉が非情に面白く て、 笑ってしまう。 「世界一幸せな国、ブータン」 「日本の若者が幸せか?」 なんて、世の中で言われてて、 理由を聞けば、終身雇用が・・ ...
あるテレビの女性ディレクター二人がレストランで食事していた。 「この味を色で例えると?」 「ん・・」 言葉になり難い味覚を視覚である色で表現しようとしていたのだ。 例えば、料理番組で料理の演出を決める際に役に立つのだろう。 頭を柔かくする訓練 だ。 ...
『ビジョナリー・カンパニー』に学ぶ 独立できる人・できない人
喫茶店に入るとこういう話が聴こえる。 サラリーマンA 「自分で商売してみたいんだけど・・・・」 先輩サラリーマンB 「君は、あれが得意でしょ。仲間集めてやってみたら?」 サラリーマンA 「ん・・・・」 得意なことがあっても、それが1人だと商売にならない。 ...
仕事が大好きな人は、世の中にどれくらいいるだろう。 もし、仕事が、好きでないなら、 「 今すぐ、辞めるべきだ 」と思う。 無責任かもしれない。 結婚して、子供がいたら、離婚の危機かも知れない。 だけど、 これを書く意義がある と思う。 まず、...
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