日本茅葺紀行 NO,558 ススキと茅葺民家
撮影場所京都府旧美山町秋、ススキの穂が出ている.葺き替え用の茅を植えてあるのか。乾くとよく燃える。着け火でもされると茅葺に火が着く。早めに刈ったほうがよい。住宅地に近い空き地の草は枯れたのに刈っていないと消防から指摘の電話がくる。工場に勤めているときに毎年、消防の査察にくる。その時に職場の芝生が枯れるいるのに刈っていなかった。芝生も枯れたら可燃物と指摘された。灰皿の煙草も水を吸わせて捨ててあるかもチェック指摘された。コンビナートは緑地法の適用があり、面積の20パーセントは芝生や樹木を植えなくてはならない。メイン道路の緑地帯や空き地は緑化担当が芝刈りをしてくれるが職場周りの芝は自分たちでやっていた。化学工場だったし全員が危険物の資格を持っていたので指摘が厳しかった。日本茅葺紀行NO,558ススキと茅葺民家
2021/10/31 22:35