喜劇役者から渋い俳優になった人
所さんの番組で伊東四朗が83歳で元気で頭脳明晰さを紹介していた。喜劇役者から渋い役者になった、藤田まこと、伊東四郎、いかりや長介を取り上げる。1.藤田まこと歌手として前座で歌っていた。フランク永井の歌や必殺仕事人のテーマ曲を渋く歌っている。上手いものだ。Youtubeで見える。てなもんや三度笠で白木みのるとのやり取りで茶の間を笑わせた。前田製菓がスポンサーだった。藤田まことの「あったり前田のクラッカー」は昭和の親父ギャグの定番になった。その後は喜劇俳優から渋い役柄に転向、必殺仕事人で中村主水役がはまる。その後は剣客商売、はぐれ刑事純情派で渋い役で不動の役者となった。しかし、奥さんがバブル期、事業に失敗し30億の借金をした。嫁に愚痴も言わず離婚もせず返済に励んだ。2.伊東四朗三波伸介、戸塚睦夫、てんぷくトリオのコ...喜劇役者から渋い俳優になった人
2021/04/30 23:43