ちょっと不思議だった話
父の四十九日付近に見た夢の話 実家の前にいたら、タクシー来た。 幼い子供がタクシーに乗った。なぜかその幼き子どもを父と認識して、ドアを開けて私も乗り込もうとした。 幼き子供は私には気がついていない。ただタクシーの運転手から降りてくださいと言われ、顔を見たら、数年前に無くなった友人だった。なぜ乗せてくれないと問うと、いいから降りろと。 少し押し問答を続けたら、その友人は60と言って私は諦めて下車した。 父の楽しかった時代が幼児期だったのかわからないし、その子供が父だったのかもわからない。 ただ生前何でも屋だった友人が、夢でも何でも屋さんとして現れたことがちょっと面白かった。 私は60で死ぬのかな…
2022/06/11 11:23