コードが書けない私でもマイニング出来るまでの体験記|③簡単に掘れるBitZeny。初回の登録 〜マイニングプール〜
掘った通貨の保存先が用意できたら次は「どこで掘るか」です。今回私が行っているのは「プールマイニング」。(詳しくはこちらへ→体験記|①)今回は複数あるプールの特徴とその登録方法を紹介します。登録方法の基本はどのプールも一緒なのでポイントだけ押さえましょう。 はじめに|おすすめBitZenyの『マイニングプール』4選 出典/BItZeny公式HP(NEW) 出典:BitZeny Portal プールマイニングを行うには、利用するプールを選んで登録する必要があります。BitZenyのマイニングプールは、現状では個人で運営している人ばかり!新しいBitZeny公式ページのトップの一番下「Links」からも複数紹介されています。自分でコードが書ける・知識のある方は自分でマイニングプールを構築することも可能です。 現在30以上あるプールのうち、いくつか特徴のあるプールをご紹介します。マイニングの運用にはさほど差がないので直感や好み、プール名で選んでしまっても良いかもしれませんが、私が選ぶ基準として3つの違いをご紹介します。 最低限、継続して使えるプールか?近々閉鎖の予定はないのかは確認をしましょう。 プールを選ぶポイントは3つ! ①ハッシュレート(=採掘が行われる際の採掘速度)・人数などのデータ プールのハッシュレートは気になるところ!しかし、誤差程度にしか影響しないようです・・・高ハッシュレートのプールは一緒に採掘するワーカーも必然として多いので、報酬を貢献度で割ると結果的に低ハッシュレートのプールと差ほど変わらないようです。 プール選びではそんなに差は出てきませんが、アクティブなプールか?という目安にはなるでしょう。 ②プールの利用手数料・ウォレットへの出金手数料 プールによって設定が様々ですが基本的には2つの手数料があります。 (1)プールを使用する際の手数料を採掘したコインから差し引いて支払うプールの利用手数料 (2)採掘したコインは自分のウォレットに移します。その際にウォレットへの出金手数料が発生します。利用手数料を設けずに投げ銭(寄付)で行なっているプールもあります。 ③運営の更新度 TOPページを見ると運営からのお知らせが表示されます。不具合の進捗や、移行のお知らせ、手数料の変更だけでなく独自のイベントを立てているところもあるようです。
2018/06/26 17:45