こどもたちはまっている

こどもたちはまっている

「こどもたちはまっている」 荒井良二 亜記書房 表紙は空を見上げている子どもたち。 ページをめくると、子どもたちが何かを待っています。 待っているのは、列車、船、雨上がり、お祝いの日・・・ 透明感のある色鮮やかな絵が印象に残ります。 そして、繰り返される「こどもたちはまっている」という言葉。 なぜか胸に響くのです。 けなげさを感じるのかな? 郷愁を誘う絵本です。 3歳ぐらいから楽しめるでしょう。 こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉 3) [ 荒井 良二 ]楽天で購入 にほんブログ村