早速婦人科に行ってきました。受診したのは、予約無しで診てもらえる近所の医院。15年ほど前、卵巣に馬鹿でかい腫瘍があるのが分かり卵巣片方摘出する手術を受けたのですが、術後経過でお世話になったのがこの医院。ちなみに、腫瘍は良性の奇形腫でした。で、今回は本当に久々で子宮頸部体部の細胞診を受けました。閉経状況に関しては、「子宮は収縮し始めている」「閉経前から閉経後への移行期、という乳腺科での血液検査結果の通...
乳がん再発治療中。治療の状況、年に数ヶ月の海外生活等、のんびりとつづっていきます。
初発から6年後に肺多発転移が発覚。8年間の抗がん剤治療を経て、現在ホルモン療法中。毎日を楽しく、治療は前向きに、をモットーに、過ごしていきたいと思います(^ ^)。
今回のCT検査結果も多分大丈夫だろうな...と思っていました。そして、予想通り前回結果から変化なし、でした。良かった~ ε-(´∀`*)。それから、ホルモン療法もいずれは止めて、無治療になる、というお話もありました。検査結果も、先生のお話では2014年からずっと変わり無し、ということで、もう治療は充分したでしょう、と。まあ、私も今の状況でいつまで治療を続けるのか、と自問したことはあるけどね。が、いかんせん、相...
再発が発覚してから、画像検査は主にPET だったので、造影剤を使った検査はもう10年ぶり位でしょうか。健側の腕の血管は、使い過ぎて針刺しが極めて難しくなっていて、ここ何年かは、採血もゾメタ点滴もPET の時の FDG 注射も、患側を使ってもらっています。が、造影剤打つのはやはり患側は避けたほうがいい、ということで、久しぶりに健側の腕で針刺しに挑戦です。前回は2回失敗、3回目でやっと入ったんだったよな....今回も3...
8月の予定だったんだけど、ゴタゴタしてて延び延びになり、9月診察に行って来ました。2ヶ月間ホルモン療法を止めて閉経状況を調べる血液検査に臨むはずが、結果的に3ヶ月も薬を止めたことになります。以前は1ヶ月間抗がん剤を休薬するのも、気分的に不安を伴っておりましたが、慣れとは恐ろしいもので、3ヶ月無治療となっても、今回は案外平気でした。さて、血液検査ですが、今回こそは...と思ってましたが、結果は、「FSHの値がま...
ツレの在留資格が切れるので、7月に滞在期間更新の申請をしました。1年前の前回は、在ニュージーランド日本大使館を通じての申請でした。ニュージーランド滞在中にコロナ大流行が始まり、帰国困難のうちに在留資格が切れてしまったためです。入国の為のビザを発行してもらい、帰国時に在留カードを発行してもらいました。期限切れの後の申請だったので、更新ではなく新規申請扱いになってしまったらしく、期間は1年でした。まあ、...
遅ればせながら...写真のウサギは、ニュージーランド滞在中に庭そして家に迷い込んで来た、ご近所の飼いうさぎです。その時の記事はこちら↓。ウサギ再びウサギ、またまたウサギ入びたりにほんブログ村...
ツリーは南天の枝で作りました。にほんブログ村...
6月の診察は、ゾメタ点滴と閉経状態を調べる血液検査、の予定でした。閉経状況は、リュープリン打ってから6ヶ月しか経ってないんで、まだ効き目が残存してるんじゃ....と思い、聞いてみたら、「うーん、微妙。1ヶ月延長した方がいいかな」というお答えでした。1ヶ月後は忙しくて来られそうにないので、2ヶ月後に延長してもらいました。せっかく検査するのに、疑問が残っちゃ意味ないもんねぇ。しかし、採血しちゃったんで、ち...
3月はじめに、3回目のコロナワクチン集団接種に行って来ました。最初の2回はニュージーランド滞在中に受けてファイザー製でしたが、今回はモデルナ製。ファイザーの時は発熱の副反応が出ました。今回モデルナでは、発熱に加え注射した側の脇がパンパンに腫れるという副反応が....発熱は接種したその日に出て次の日には平熱に戻りましたが、脇の腫れは3日後くらいに現れて、1週間以上続きました。その腫れ方というのが、脇の下...
いや〜、いつの間にか今年も後残すところ2ヶ月を切ってしまいました。久々に1年以上日本にいるということもあって、ちょっと仕事をしておりました。この年でフルタイム勤務はやっぱりキツいわ...(´Д`;)さて、今年2月の診察は、薬の処方のみ。で、次回閉経状況確認の検査をしましょう、という話になりました。...って、去年11月にしたとこやん。そりゃ私だって、早く閉経確定したいのは山々だけど、半年でそんな変わる...
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早速婦人科に行ってきました。受診したのは、予約無しで診てもらえる近所の医院。15年ほど前、卵巣に馬鹿でかい腫瘍があるのが分かり卵巣片方摘出する手術を受けたのですが、術後経過でお世話になったのがこの医院。ちなみに、腫瘍は良性の奇形腫でした。で、今回は本当に久々で子宮頸部体部の細胞診を受けました。閉経状況に関しては、「子宮は収縮し始めている」「閉経前から閉経後への移行期、という乳腺科での血液検査結果の通...
治療がホルモン療法の飲み薬、タモキシフェン一本になり、3ヶ月毎の診察では、薬処方と現状報告のみ、が基本となりました。そんな中、今日の診察でもホルモン療法も止めて無治療になる話が出るかなと思っていました。が、その話は無く、代わりに閉経状況のお話が再浮上....婦人科検診で子宮の収縮を指摘されなかったか、と聞かれました。最近検診に行ってない、と答えたら、「最後に行ったのいつですか」うーん、いつだろ?と...
今日の診察は、薬の処方のみでした。CT検査の結果を踏まえ、前回の診察ではゾメタを止めることになり、いずれはホルモン療法も止める、というお話もありました。肺転移で転移巣のがんは恐らく死滅し新たな転移も長年無し、という現状は、非常に幸運だということ、薬を上手いタイミングで変えてがんの薬剤耐性をかわすことが出来たのが良い結果に繋がったのだろう、というお話が今回はありました。そういう話をするのって初めて。再...
今回のCT検査結果も多分大丈夫だろうな...と思っていました。そして、予想通り前回結果から変化なし、でした。良かった~ ε-(´∀`*)。それから、ホルモン療法もいずれは止めて、無治療になる、というお話もありました。検査結果も、先生のお話では2014年からずっと変わり無し、ということで、もう治療は充分したでしょう、と。まあ、私も今の状況でいつまで治療を続けるのか、と自問したことはあるけどね。が、いかんせん、相...
再発が発覚してから、画像検査は主にPET だったので、造影剤を使った検査はもう10年ぶり位でしょうか。健側の腕の血管は、使い過ぎて針刺しが極めて難しくなっていて、ここ何年かは、採血もゾメタ点滴もPET の時の FDG 注射も、患側を使ってもらっています。が、造影剤打つのはやはり患側は避けたほうがいい、ということで、久しぶりに健側の腕で針刺しに挑戦です。前回は2回失敗、3回目でやっと入ったんだったよな....今回も3...
8月の予定だったんだけど、ゴタゴタしてて延び延びになり、9月診察に行って来ました。2ヶ月間ホルモン療法を止めて閉経状況を調べる血液検査に臨むはずが、結果的に3ヶ月も薬を止めたことになります。以前は1ヶ月間抗がん剤を休薬するのも、気分的に不安を伴っておりましたが、慣れとは恐ろしいもので、3ヶ月無治療となっても、今回は案外平気でした。さて、血液検査ですが、今回こそは...と思ってましたが、結果は、「FSHの値がま...
ツレの在留資格が切れるので、7月に滞在期間更新の申請をしました。1年前の前回は、在ニュージーランド日本大使館を通じての申請でした。ニュージーランド滞在中にコロナ大流行が始まり、帰国困難のうちに在留資格が切れてしまったためです。入国の為のビザを発行してもらい、帰国時に在留カードを発行してもらいました。期限切れの後の申請だったので、更新ではなく新規申請扱いになってしまったらしく、期間は1年でした。まあ、...
遅ればせながら...写真のウサギは、ニュージーランド滞在中に庭そして家に迷い込んで来た、ご近所の飼いうさぎです。その時の記事はこちら↓。ウサギ再びウサギ、またまたウサギ入びたりにほんブログ村...
ツリーは南天の枝で作りました。にほんブログ村...
6月の診察は、ゾメタ点滴と閉経状態を調べる血液検査、の予定でした。閉経状況は、リュープリン打ってから6ヶ月しか経ってないんで、まだ効き目が残存してるんじゃ....と思い、聞いてみたら、「うーん、微妙。1ヶ月延長した方がいいかな」というお答えでした。1ヶ月後は忙しくて来られそうにないので、2ヶ月後に延長してもらいました。せっかく検査するのに、疑問が残っちゃ意味ないもんねぇ。しかし、採血しちゃったんで、ち...
3月はじめに、3回目のコロナワクチン集団接種に行って来ました。最初の2回はニュージーランド滞在中に受けてファイザー製でしたが、今回はモデルナ製。ファイザーの時は発熱の副反応が出ました。今回モデルナでは、発熱に加え注射した側の脇がパンパンに腫れるという副反応が....発熱は接種したその日に出て次の日には平熱に戻りましたが、脇の腫れは3日後くらいに現れて、1週間以上続きました。その腫れ方というのが、脇の下...
いや〜、いつの間にか今年も後残すところ2ヶ月を切ってしまいました。久々に1年以上日本にいるということもあって、ちょっと仕事をしておりました。この年でフルタイム勤務はやっぱりキツいわ...(´Д`;)さて、今年2月の診察は、薬の処方のみ。で、次回閉経状況確認の検査をしましょう、という話になりました。...って、去年11月にしたとこやん。そりゃ私だって、早く閉経確定したいのは山々だけど、半年でそんな変わる...
さて、去年11月。閉経状況確認のため、血液検査をしました。閉経していれば半年に一度のリュープリンは不要で、医療費のかなりの削減になります。計算してみると、1年間のリュープリンの費用(2回分)は、だいたい私の2週間のお給料分。やっぱりバカにならない。「年齢からすると、閉経してるんじゃないかな」と、先生もおっしゃってたので、閉経確定して早くリュープリンから解放されたい!との思いが募ってました。これでお給...
コロナが収束しますように....と、昨年は書きましたが、しませんでしたね....この状況がいつまで続くのかわかりませんが、少しでも幸ある一年となりますように。にほんブログ村...
1か月遅れの書き込みです。PET-CTの結果を聞きに、クリニックに行って来ました。体調は悪くないんで、まあ大丈夫かなー、とは思ってました。が、何せ2年以上ぶりの検査、しかも、その2年の間に抗がん剤を止め、それから1年8か月ほどたっているので、肺の転移巣が増悪、または、どこか別の場所に転移が見つかる、という可能性も低くはない、と心の準備はして行きました。結果...変わりなし、でした!良かったよ~~ (T ▽ T)=3...
というわけで、先月、PET-CT検査を受けに総合病院に行って来ました。この総合病院、地域の基幹病院ということもあり、コロナウイルス感染の患者さんも受け入れています。なので、感染者数のピークが過ぎてかなり減ってきているとはいえ、多少の不安がありました。が、検査室がメインの建物とは別の棟にあるのと、入院患者との面会が禁止になっているせいか、受付も待合スペースも閑散としていました。コロナ前は、PET検査受ける人...
更新サボりまくってて、もう2か月前の話になりますが (^ ^;)A...帰国後の2週間待機期間が明けて早々に、クリニックに行って来ました。ナント、1年9か月ぶりの診察です。相変わらず混んでるので、挨拶は短く切り上げて、ニュージーランドではリュープリンの代わりにゾラデックス3か月製剤を打ってもらっていたこと、ホルモン療法の飲み薬は継続していたこと、体調に問題が無いこと、それから、あちらでコロナウイルスの予...
帰国後14日間自宅待機期間中は、スマホに入れた「My SOS」 というアプリで、1日に何度かの現在地報告と1日1度の健康報告をすることになっています。 アプリを開くと、「現在地報告」 というのと、「健康状態報告」 というボタンがあるんだけど、関空で、 「通知が来たら押して下さい。来るまで押さないで下さい!」 と、念を押されました。 入国の際に必要、というだけの理由で、今回スマホデビューを果たした私は、 ...
今回オークランドから関空まで、香港経由で帰国しました。関空までの直行便は、コロナウイルス感染拡大以来飛んでいません。予約する当時は、ニュージーランドとオーストラリア間を14日間の隔離なしで行き来できていた(Trans-Tasman Bubble) ので、まずはオーストラリアに飛んで、そこから安い便で関空に飛ぶ、というのも選択肢にあったんだけど、実際にニュージーランドを離れる時に Trans-Tasman Bubble がどうなっているかわか...
昨夜から、ニュージーランドがコロナウイルス警戒レベル4になった、というのをニュースで知りました。レベル4は、いわゆるロックダウン。昨日オークランド市内で陽性者が一人確認され、今日になって合計7人になったらしい。入国者隔離施設では、今までちらほら陽性者がいましたが、それ以外での陽性は、本当に久し振りです。今回は、オークランドだけレベル4で他の地域はレベル2、ではなく、全国的にレベル4ということです。今日に...
今回のCT検査結果も多分大丈夫だろうな...と思っていました。そして、予想通り前回結果から変化なし、でした。良かった~ ε-(´∀`*)。それから、ホルモン療法もいずれは止めて、無治療になる、というお話もありました。検査結果も、先生のお話では2014年からずっと変わり無し、ということで、もう治療は充分したでしょう、と。まあ、私も今の状況でいつまで治療を続けるのか、と自問したことはあるけどね。が、いかんせん、相...
再発が発覚してから、画像検査は主にPET だったので、造影剤を使った検査はもう10年ぶり位でしょうか。健側の腕の血管は、使い過ぎて針刺しが極めて難しくなっていて、ここ何年かは、採血もゾメタ点滴もPET の時の FDG 注射も、患側を使ってもらっています。が、造影剤打つのはやはり患側は避けたほうがいい、ということで、久しぶりに健側の腕で針刺しに挑戦です。前回は2回失敗、3回目でやっと入ったんだったよな....今回も3...
8月の予定だったんだけど、ゴタゴタしてて延び延びになり、9月診察に行って来ました。2ヶ月間ホルモン療法を止めて閉経状況を調べる血液検査に臨むはずが、結果的に3ヶ月も薬を止めたことになります。以前は1ヶ月間抗がん剤を休薬するのも、気分的に不安を伴っておりましたが、慣れとは恐ろしいもので、3ヶ月無治療となっても、今回は案外平気でした。さて、血液検査ですが、今回こそは...と思ってましたが、結果は、「FSHの値がま...
ツレの在留資格が切れるので、7月に滞在期間更新の申請をしました。1年前の前回は、在ニュージーランド日本大使館を通じての申請でした。ニュージーランド滞在中にコロナ大流行が始まり、帰国困難のうちに在留資格が切れてしまったためです。入国の為のビザを発行してもらい、帰国時に在留カードを発行してもらいました。期限切れの後の申請だったので、更新ではなく新規申請扱いになってしまったらしく、期間は1年でした。まあ、...
遅ればせながら...写真のウサギは、ニュージーランド滞在中に庭そして家に迷い込んで来た、ご近所の飼いうさぎです。その時の記事はこちら↓。ウサギ再びウサギ、またまたウサギ入びたりにほんブログ村...
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6月の診察は、ゾメタ点滴と閉経状態を調べる血液検査、の予定でした。閉経状況は、リュープリン打ってから6ヶ月しか経ってないんで、まだ効き目が残存してるんじゃ....と思い、聞いてみたら、「うーん、微妙。1ヶ月延長した方がいいかな」というお答えでした。1ヶ月後は忙しくて来られそうにないので、2ヶ月後に延長してもらいました。せっかく検査するのに、疑問が残っちゃ意味ないもんねぇ。しかし、採血しちゃったんで、ち...
3月はじめに、3回目のコロナワクチン集団接種に行って来ました。最初の2回はニュージーランド滞在中に受けてファイザー製でしたが、今回はモデルナ製。ファイザーの時は発熱の副反応が出ました。今回モデルナでは、発熱に加え注射した側の脇がパンパンに腫れるという副反応が....発熱は接種したその日に出て次の日には平熱に戻りましたが、脇の腫れは3日後くらいに現れて、1週間以上続きました。その腫れ方というのが、脇の下...
いや〜、いつの間にか今年も後残すところ2ヶ月を切ってしまいました。久々に1年以上日本にいるということもあって、ちょっと仕事をしておりました。この年でフルタイム勤務はやっぱりキツいわ...(´Д`;)さて、今年2月の診察は、薬の処方のみ。で、次回閉経状況確認の検査をしましょう、という話になりました。...って、去年11月にしたとこやん。そりゃ私だって、早く閉経確定したいのは山々だけど、半年でそんな変わる...