寒いぞ、木曽川沿いの上松宿@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
朝食は予定より早く用意が出来ていたので、早めに頂き6:30に出発しました。外に出た途端、冷たい空気を全身に浴び、すぐさま雨具の上下を着ました。この日は一日中寒かったです。桟の跡国道の下に石垣があるが、これが桟の跡です。桟は川を渡る橋ではありません。戦国時代に断崖絶壁の際を通るために作られた桟道のことです。波計桟道(はばかりさんどう)と呼ばれていたようです。波計は「憚る(進めないでいる。行けないでいる。)」の当て字でしょうか?桟道といえば蜀の桟道が有名ですよね。蜀の桟道ですから、ここは中仙道でも難所でした。桟温泉を早朝出発しました上松宿宿場北入口の十王橋玉林院この左裏手に木曽氏舘跡(19代木曽義昌の弟義豊が上松蔵人と称して居館を構えた)といっても誰のこっちゃと思うのですが、後々でここはなんだっけ?と思って調べると...寒いぞ、木曽川沿いの上松宿@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
2022/03/31 16:41