ほろびこそ わが よろこび。 しにゆくものこそ うつくしい。 さあ わが うでのなかで いきたえるがよい! (アニメ感想)
異世界失格第12話今度こそ絶対死にたいとまとめ△+君の知らない物語「心中」とかまったく流行らない概念になったよねえいや、「自殺」は令和の今も当邦では何万もやっているけど果たして世に絶望した男女が共に死のうとする行為を試みるカップルが現代に存在するのだろうか、はなはだ疑問ではあるとなると、「異世界転生」っちゅうきわめて現代的な命の投げ売りと「昭和」の命の投げ売りがここでは邂逅しているといえなくもないわな。当たり前だけど「作家・太宰治」は戦闘力ゼロでかつやる気もゼロなんで「この世界」の人がなんとか生かすしかないわけで「転生者の送還」とかの「能力」は後付けで、ようは「作品」が「破綻」しないように世界の強制力で「太宰治」っちゅう実在の大センセを着地させようとする試みだったのかとおもうこの「ハナシの都合で無理くり生...ほろびこそわがよろこび。しにゆくものこそうつくしい。さあわがうでのなかでいきたえるがよい!(アニメ感想)
2024/09/30 23:22