サムハラ神社の指輪(肌守り)切断顛末記-1-

サムハラ神社の指輪(肌守り)切断顛末記-1-

 氣づいたら、時すでに遅し。 たしか大晦日ぐらいでした。 指輪をはめた指が腫れあがって指輪が食い込み、 どうにもこうにも、 外すどころか、微動だにしない… そ…