財務収益構築コンサルタントとして、セミナーを行なったり、個別相談を行なったり、受講生のプログラムのサポートを行っている日常で、“お客様の声“を頂くたびに、「人…

昨日は【財務のチカラ】オーナー社長と個人事業主のための財務収益マスタープログラムの体験WEBセミナーに素敵な経営者の皆様にお集まりいただいて、とても楽しく有意…

毎月強制的に銀行口座から引き落とされる積立は、「なかなか貯蓄ができない」と思い込んでいる方には、毎月の「積立可能額」の算出を行う手間もなく楽にできると感じます…

ゆとりある生活とは、贅沢ではなく、蓄えが豊かでもなく、「し続けられること」。高級腕時計を一度買うことは、御褒美だったり、高級車を一度買うことは、贅沢だったり、…

かつて石川啄木は，歌集『一握の砂』（1910年）の中で，庶民の暮らしの貧しさを『はたらけど はたらけど 猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る』と表現しました…

お金の勉強をしても、なかなか行動ができず、効果が現れないという方が多いのは、“お金の知識を習得すること“  ばかりに目が行って「お金本来の力」を理解していない…

実は、私は「家計決算書」を日本で初めて考案した人です。【家計決算の必要性（2005年の記事です）】ここ数年、配偶者特別控除の廃止や、お勤めの方々の経費枠の見直…

「お金そのもの」は単なる紙や金属であり、大した価値はありません。加えて日本のお金は不換紙幣といい、その紙幣が示す金額が、金（金属の「きん」）との交換を保証され…

「ガンが怖いからがん保険に加入する」というケースを考えてみましょう。 本当は、ガンが怖いのであれば、定期的に検診を受けたり、生活習慣を向上させたりすることが大…

美味しく食べるぐっすり寝るたっぷり遊ぶ人様のお役に立つとても楽しい人生。過去の後悔現在の不満将来の不安社会の不信これらは捨ててしまいたいもの。特に将来の収入に…

物事には、知らないほうがいいこと知ったほうがいいことその両方が存在します。何を知り、何をスルーするかで、「因果応報」は起こります。選択は自分で、選択基準はその…

日本では、「資産運用＝値上がりを期待するもの」という認識が多く、そのため多くの人が“怖い“という印象から資産運用との距離を置いています。 英語では、育てる運用…

⬜︎相続税や贈与税・所得税は「富の再分配機能」 「3代続くと財産はなくなる」というのは本当であり、嘘でもあります。 3世代相続が繰り返される間、常に高い税率が…

著書 『ちょうどいいお金持ちのすすめ』より抜粋「本当に金融関係者がお客様のお役にたつ仕事ができていたら、日本人のほとんどは金銭的に豊かで、お金に関する不安など…

【世の中には、プロを名乗る人は多いけど、仕事を頼める人は中々いない】素人・玄人・半端者仕事を頼みたいのは玄人助けてあげたくなるのは素人やはり、半端者にはなりた…

今年は、うまい話や浮いた情報に乗らずに（今までも乗ってませんが）本質を追求する年にしよう。お金・家計・金融・財務・経営・所得など様々な本質を何度も見直す一年に…

私が育った環境は決して裕福ではなく、むしろかなり貧しい方でした。 幼少期の反動から、お金に関するコンプレックスが強く、大学在学中に税理士資格取得校とのダブルス…

～ちょうどいいお金持ちのすすめ～「金融大国日本・金融音痴日本」お金とは物やサービスとの交換券。言い換えれば、労働の交換の媒介役。つまり、「人と人とが助け合うシ…

人から聞いたことや、自分自身の一度や二度の経験値で「判断基準」を設定してしまうと、後々辛いことばかりになりかねません。学校で習ったから親に言われたから会社の風…

物事には、知らないほうがいいこと知ったほうがいいことその両方が存在します。何を知り、何をスルーするかで、「因果応報」は起こります。選択は自分で、選択基準はその…