夜に生きたい

夜に生きたい

夜風を受け 星と月影に紛れて夜に生きたい暗闇に響く足音だけ僕の存在を主張する静かな夜の街に一人だけ一人だけ茜から次の茜まで宵から明けまでの僕だけの時間僕は夜に宵痴れる