茂本ヒデキチ先生の墨絵を『月刊 人生の目的』10月号に
無実の罪で都を追放され、越後へ流刑にあった親鸞聖人。 しかし、誰をうらむこともなく、「なんとありがたいことか!もし私が流刑にあわなければ、都から遠い地方の人々に、仏教を伝えることができなかったに違いない」と、ポジティブな言葉を残しておられます。 流罪の地、越後の居多ヶ浜に上陸される親鸞聖人の姿を、茂本ヒデキチ先生に描いていただき、『月刊 人生の目的』10月号に掲載しました。「歎異抄の旅」のコーナーには、親鸞聖人が京都を出発されてから、越後(新潟県)へ到着されるまでの道中のエピソードを紹介しています。(書店では販売していません。定期購読が中心の雑誌です)https://value-of-life…
2024/09/25 23:59