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熊谷市文化財日記
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埼玉県熊谷市立江南文化財センターより、文化財に関する最新の情報をお届けします。
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275回 / 365日(平均5.3回/週)

ブログ村参加:2011/07/21

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踊る埴輪さんの新着記事

1件〜30件

  • 星溪園俳句講座の報告

     毎年恒例の星溪園での俳句講座が9月から10月にかけて開催されました。7人の受講生と3人の熊谷市俳句連盟の指導者によって全5回の講座が無事終了しました。講師を熊谷市俳句連盟の吉岡正雄会長が担当し、俳句の歴史や法則などを学んだ後、句会形式の講座となりました。星溪園の美しい風景を前に、多くの名句が生み出されました。

  • 源宗寺本堂 本工事に向けたレベル測量

     現在、保存修理事業を進めている市内平戸の源宗寺。10月22日、本堂の解体と仏像の仮小屋建設を前に、現地にてレベル測量を行いました。施工業者とともに、源宗寺本堂保存修理委員会の山川事務局長、委員会会員で一級建築士の細川末廣さんと内島章雄さん、市教育委員会担当者2名が立ち合い、実施しました。  本堂内部には、熊谷市指定有形文化財となっている薬師如来と観音菩薩の2体の木彫大仏坐像が鎮座し、本堂建て替え中は、この2体の仏像を仮小屋にて保管します。仏像の高さが約4メートルと巨大であることに加え、仏像の強度が非常に弱いつくりであるため、仏像の移動は細心の注意を要する作業となります。本堂の東側に仮小屋を建設し、できる限り仏像に振動を与えぬよう、そのままの状態で東側に平行移動させます。今ある仏像の位置は、内陣の床の高さ70㎝+台座の高さ30㎝で地面から約1mの高さにあります。この1mの高さのまま仏..

  • 田島良生 句集『鶏羅山』

    句集『鶏羅山』 俳句の掲載 俳人・干野風来子による付記 奉納額「鶏羅山」(奥原晴湖揮毫)  熊谷市妻沼在住の俳人・田島良生さんの初の句集『鶏羅山』が刊行されました。 田島さんは妻沼俳句連盟などで活動し、埼玉文学賞を受賞するなど高い評価を得る中で、独自の俳句を追究しています。今回の作品は自作を選句し、1冊に纏められたものです。  題字となった 「鶏羅山(けいらさん)」は、カイラス山(Kailash/Kailas)と呼ばれるチベット高原西部に位置する独立峰(標高6,656m)で、歓喜天の原郷とする伝説も残されています。歓喜天がこの地に眷族(けんぞく)を率いて住み、仏法僧の三宝(経典、僧侶、舎利)を守護するとされている。  この題名の『鶏羅山』は妻沼聖天山に奉納された額から引用し、南画家の奥原晴湖の揮毫によるものです。その額とは、明治10年(..

  • 荻野吟子探検隊―出身地を散策し吟子の生涯を学ぶ―

    荻野吟子記念館の復元された長屋門 記念館内の展示解説と吟子の生涯について説明する。 群馬県千代田町の光恩寺に移築された吟子生家の長屋門と吟子の石像 光恩寺、長屋門内での吟子の写真展示 10月17日、熊谷市俵瀬地区周辺で日本発の公認女性医師となった荻野吟子の生涯を学ぶツアー「荻野吟子探検隊」が開催されました。雨天の中でしたが参加された約15名の小学生と保護者の皆さんとともに約6キロの行程を散策しました。熊谷市立秦小学校に集合し、徒歩で、吟子が幼少期に学んだとされる寺子屋があった大龍寺、荻野吟子記念館、利根川の長土手を巡った後、赤岩渡船で渡し船に乗り、群馬県千代田町の光恩寺へ。この境内には吟子の生家から移築された長屋門があり、国登録有形文化財に指定されています。最初の大龍寺では熊谷市指定文化財の「三十三観音像」を拝観することもできました。記念館では吟..

  • 平戸の大仏一般公開

     10月18日(日)、市内平戸の源宗寺にて「平戸の大仏一般公開」を行いました。前日の冷たい雨からうってかわって、公開当日は晴天に恵まれ、秋風がさわやかな過ごしやすい1日となりました。この日は、市内や近隣市町村から、33名の方が見学にいらっしゃいました。  本堂の解体を前に、約350年続いた源宗寺本堂の最後の姿を見ておこうと、最近はリピーターの方も増えてきています。  見学にいらした方からは、「本堂の解体はいつ始まるのか。」、「解体中、仏像はどうするのか。」など、本堂の保存修理事業についての質問を多くいただきました。  本堂の建築工事の施工業者が決定し、いよいよ来月下旬から仏像を保管するための仮屋の建設工事にとりかかる予定です。  11月の一般公開は、通常通り第1・3日曜日に実施する予定です。おそらく、11月の一般公開が約350年続く本堂での最後の公開となります。貴重な機会で..

  • 講演会「熊谷句碑歌碑物語」の動画配信

    本年1月に奈良公民館で開催した講演会「熊谷句碑歌碑物語」の様子をYouTubeにおいて配信しています。熊谷市内に所在する松尾芭蕉の俳句を刻んだ句碑や、熊谷で現代俳句を牽引し続けた金子兜太の句碑を中心に、熊谷の俳人や文化人による句碑を紹介したものです。講演会名と同名の解説リーフレットを刊行を契機に、俳諧文化の継承や俳句の世界無形文化遺産への取り組みの一環として実施し、多くの関心が寄せられてきました。講演会では句碑文化と郷土の歴史を織り交ぜながら解説しています。どうぞご参照ください。

  • 「平戸の大仏一般公開」のお知らせ

    「平戸の大仏・一般公開」を予定どおり下記の日程で行いますので、お知らせ致します。 10月の一般公開   日 時: 10月18日(日) 午前10時~午後3時   拝観料:無料   場 所:熊谷市平戸644(源宗寺)   ※車でお越しの際は、源宗寺本堂裏側に駐車スペースがございます。  拝観時、受付にて寄附募集のご協力をお願いしています。ご寄附をいただいた方には、平戸の大仏オリジナル缶バッチ、誓願成就・無病息災等の御札をお渡しいたします。(御札には、数に限りがありますので、お渡しできなくなった際にはご容赦ください。)  また、御朱印の受付も行っています。料金500円は、ご寄附として申し受けいたします。拝観時、受付にてお声がけください。  【お願い】  新型コロナウィルス感染防止のため、次のご協力をお願いいたします。  1. マスクの着用をお願いします。 ..

  • 熊谷市有形文化財「長慶寺本堂・薬師堂」及び「長慶寺薬師堂厨子」指定書交付式

     10月8日、熊谷市教育委員会教育長室において「長慶寺本堂・薬師堂」及び「長慶寺薬師堂厨子」の熊谷市有形文化財指定を伝達する「指定書交付式」が開催されました。長慶寺からは安井俊龍住職、檀家総代の方々がご出席され、野原晃教育長より2つの指定書が交付されました。安井住職からは「指定文化財となり、寺の歴史を次世代に継承するべく保存を進めていきたい。その意義を改めて感じています」とのコメントがありました。

  • 旅の記憶‐23 ―腰塚小四郎 飯能焼のデザイナー 4

     飯能焼のデザイナーであつた熊谷市玉井出身の腰塚小四郎について、旅の記憶‐18、19、20で紹介しました。飯能焼は大消費地江戸を販路として造られた日用の品を主に生産していましたから、皿や鍋などは壊れて廃棄されることが多く、東京都内の発掘調査ではたまに出土品として見つかることがあります。  写真は市域の千代地区ゴルフ場開発に伴って発掘調査を行った西原遺跡の出土品にまぎれていた飯能焼の「行平」の破片です。行平の蓋の一部ですが、平たく伸びた縁とかえりの形と外面にトビカンナによる削り痕があり、蓋天井には淡緑色の灰釉がかけられています。これらの特徴は図のような原形をしていました。西原遺跡では縄文時代から古代の集落跡が所在し、江戸時代から明治時代に屋敷があったかは不明ですが、山仕事の作業小屋的なものはあったかもしれません。飯能焼の行平がもたらされた理由の一つになるでしょうか。  ちなみに千代地..

  • 熊谷の名工の足跡を辿るー箭弓稲荷神社ー

     箭弓稲荷神社は、埼玉県東松山市、東武東上線東松山駅から徒歩3分ほどのところにあります。創建は古く和同5年(712)と伝えられ、歴代松山城主や川越城主からの崇敬厚く、江戸時代には庶民にも広く信仰されました。  社殿は本殿と拝殿を石の間でつないだ権現造で、天保6年(1835)に造営されたといわれています。  拝殿の彫刻を手がけたのは、飯田仙之助です。飯田仙之助は上州花輪村(現在の群馬県みどり市)で生まれ、大里郡(現在の熊谷市)川原明戸村に移住して活躍した人物です。飯田家は、国宝・歓喜院聖天堂の彫刻を手がけた彫刻師・石原吟八郎のもとで修業を行ったともいわれています。 拝殿向拝、水引虹梁上の目貫龍 拝殿の海老虹梁と手挟み 柱の地紋彫にも龍が彫られています。  また、本殿の彫刻を手がけたのは小林源八正信です。小林源八正信は、幡羅郡玉井村(現在の熊谷市)に住み、初代小..

  • 石仏熟覧7 富士塚 富士講の石造物

     富士山は歴史上・文化上、日本人に多大の影響を与えてきました。海外から日本を訪れる訪問者も富士山には魅せられるようです。富士山を望む場所には富士に因んだ地名や、富士の神を祀った神社が所在します。また、富士山に見立てた塚を築くことも、富士信仰の広まった江戸時代から盛んになり各地で講中などの信者を中心に造られました。  市域でも富士に因む石造物、社、塚などが残されているなかで、市内石原に所在する赤城久伊豆神社境内には熊谷ならではの荒川河原石を積み上げて造られた富士塚があります。  古墳のように盛り上げられた塚に参拝用に造られた小道をたどると神名を刻んだ板石の建つ塚上に着きます。おそらく富士山からもたらされた溶岩も使われており、市内では最もよく整備された富士塚と思われます。  2020年の本家富士山登拝は許可されませんでしたが、身近な富士山である富士塚なら可能です。埼玉県・東京都には現在で..

  • 「盾持人埴輪の世界」始まっています

     過日、埼玉県立さきたま史跡の博物館へ上記の企画展を観覧してきました。盾持人埴輪は古墳の被葬者を守護するため造られ建てられました。盾を表現した埴輪や「戈(か)」という鉾に鉤状の枝を付けた長柄の武器を持つ例があり、また威嚇するように目や口を見開いていたり、端正で静謐な面もちを感じさせる様々な表情を見せています。この企画展では県内の主な盾持人が集まっています。当市センターからも「女塚古墳」、「権現坂埴輪窯跡」出土の盾持人埴輪4名が出張しています。他の盾持人埴輪と比較してみるのも楽しいかと思います。11月23日まで開催されています。また、さきたま古墳群の史跡公園の草原に寝転んで空の広さを見るにもいい季節ですよ。 「勾玉」を守るような「ミニ盾持人」展時室内 女塚古墳・権現坂埴輪窯跡の盾持人埴輪4名 最大規模の二子山古墳 企画展のお知らせ(チラシあり)

  • 独立行政法人国立文化財機構 文化財防災センターの設立について

    熊谷市御正新田の浄安寺では、2013年9月の竜巻で全壊した地蔵堂から文化財レスキューを実施し「救出」された千体地蔵(市指定有形文化財)が修復を終え、毎年10月23日に一般公開されている。  国立文化財機構の組織内に「文化財防災センター」が、10月1日に奈良文化財研究所内に開設されました。具体的な内容については奈良文化財研究所のサイトから引用し以下に掲載します。  2014年度から文化庁の補助金により実施してきた「文化財防災ネットワーク推進事業」の成果を基に、恒常的な組織として設立されたものです。文化財防災ネットワーク推進事業では、東日本大震災の文化財レスキュー事業で培われた多くの関係機関とのネットワークを活かして我が国の文化財防災体制の構築を図るとともに、地域の文化財防災体制の確立や救援活動に関する研修等に取り組んでまいりました。この間、熊本地震、北部九..

  • 平戸の大仏一般公開

     10月4日(日)、市内平戸の源宗寺にて「平戸の大仏一般公開」を行いました。  境内に、たくさんの彼岸花が咲いていました。  公開は午前10時からですが、開始前より多くの見学者がいらっしゃいました。この日の見学者数は34名で、先週に引き続き市内や地元・平戸地区からの見学者が多く見受けられました。  本堂は傾き、ようやく建っているという感じです。向拝部分の木鼻や蟇股などの彫刻・鬼瓦は、風化・損傷が激しく再利用することはかなり難しいようです。本堂改修後、既存彫刻や既存鬼瓦は本堂内部で、展示して保存することを現在検討中です。  次回の一般公開は 第3日曜日 10月18日 午前10時~午後3時 です。  約350年続く今ある源宗寺本堂を見ることができるのも、あと少しです。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

  • 埼玉新聞投稿コラム欄「星川とケヤキ」

    埼玉新聞の投稿コラム欄「つれづれ」に熊谷市の市街地を流れる星川と熊谷市名勝「星溪園」への散策について書かれた内容が掲載されました。5月下旬、星溪園の高木ケヤキを伐採する作業があり、それを前にした時期の日常風景だったと推定されます。いろいろと考えさせられる内容です。 ケヤキ伐採に際しての「木霊鎮祭」については以下のURLから参照できます。 https://www.youtube.com/watch?v=71KymzMW6Fs

  • 瀬戸山遺跡・瀬戸山古墳群の出土遺物の整理作業

     現在、江南文化財センターでは熊谷市楊井地区などに所在する瀬戸山遺跡・瀬戸山古墳群の出土遺物の整理作業を進めています。2018年に発掘調査が行われており、出土品の整理と復元に向けた接合などを通じて、遺跡と古墳群の遺跡概要についての情報を集積精査しているところです。  熊谷市教育委員会では2001年に『瀬戸山遺跡・瀬戸山古墳群』を刊行したほか、熊谷市遺跡調査会が2011年に『瀬戸山遺跡・山ヶ谷戸遺跡』を刊行し、遺跡の出土状況及び遺構や遺物調査によって得られた情報を公開しています。熊谷デジタルミュージアムの読書室にて報告書のPDFをご参照できます。

  • 「平戸の大仏一般公開」のお知らせ

     「平戸の大仏・一般公開」を予定どおり下記の日程で行いますので、お知らせ致します。 10月の一般公開   日 時: 第1日曜日 10月4日(日) 午前10時~午後3時        第3日曜日 10月18日(日) 午前10時~午後3時 拝観料:無料   場 所:熊谷市平戸644(源宗寺)   ※車でお越しの際は、源宗寺本堂裏側に駐車スペースがございます。  拝観時、受付にて寄附募集のご協力をお願いしています。  ご寄附をいただいた方には、平戸の大仏オリジナル缶バッチ、誓願成就・無病息災等の御札をお渡しいたします。(御札には、数に限りがありますので、お渡しできなくなった際にはご容赦ください。)  また、御朱印の受付も行っています。料金500円は、ご寄附として申し受けいたします。拝観時、受付にてお声がけください。  【お願い】  ..

  • 刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育について

    除草作業後の埼玉県指定文化財天然記念物「元荒川ムサシトミヨ生息地」上流 「元荒川ムサシトミヨ生息地」下流  平成12年2月16日付基発第66号「刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育について」及び「刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育実施要領」により、刈払機作業の安全を確保し、かつ、刈払機取扱作業者に対する振動障害を防止すること等を目的とした講習が各都道府県の関連団体の主催で開催されています。また、これを修了していないと、国、地方公共団体等発注の道路維持委託業務、河川維持委託業務等の刈払い作業を請負うことはできないとされています。  なお、この資格は、対価を受け取る業務として以上の作業を請け負う場合に必要となる規定があります。農家などが個人の敷地内の雑草を刈るような場合は、この資格を有していなくても刈払機を使った作業はできるとされていますが、点検・整備方法や..

  • 講演会「みんなで守る!天然記念物」

     9月26日(土)、埼玉県立自然の博物館にて講演会「みんなで守る!天然記念物」が行われました。大正時代に天然記念物の保護制度ができてから今年で100年になります。現在、同館では特別展「埼玉記念物100年ー埼玉の天然記念物ってどう思いますか?ー」が開催されています。講演会では、文化庁や県文化資源課の職員、現地で天然記念物の保護活動を行っている保存会の方々より、天然記念物の指定から現地での取り組みの様子まで、非常に幅広いお話を聞くことができました。  当日プログラム 10:00~10:20  「展示解説」           埼玉県立自然の博物館 学芸員 須田大樹氏 10:30~11:15  「どうやって指定されるの?天然記念物のヒミツ」           文化庁文化財第二課 文部科学技官 柴田伊廣氏 11:15~12:00  「古秩父湾指定の舞台裏」         ..

  • 庄司紗矢香 Synesthesia/Bartók in Paris

    9月29日、世界で活躍するヴァイオリニストの庄司紗矢香さんが、ヴァイオリン演奏と庄司さん自らが制作された映像作品を並行して上映する演奏会「Synesthesia/Bartok」がフランス・パリで開催されます。 庄司さんからのメッセージを以下に転載します。 Here we go! On 29 September, you will see the premier of Sayaka’s experimental video work: Synesthesia/Bartok in Paris. “Synesthesia” is the project which Sayaka Shoji has been working since 2007 in order to make her internal musical image into a v..

  • 荻野吟子生家長屋門

     日本の女医第一号として知られる荻野吟子は、利根川に近い熊谷市俵瀬に生まれました。俵瀬には、吟子に関連する資料を展示した記念館と史跡公園が整備されています。この記念館のモチーフとなったのが、吟子の生家にあった長屋門です。利根川を挟んですぐ隣りの群馬県千代田町には、荻野吟子生家の長屋門が移築されています。  熊谷から利根川の向こう側には、赤岩渡船場から渡し船に乗っていきます。  千代田町の渡船場から、徒歩5分ほどで、長屋門が移築されている光恩寺にたどり着きます。  山門をくぐると正面に本堂、右手に長屋門があります。長屋門は、明治時代に光恩寺に移築されました。平成11年に国の登録有形文化財に指定され、平成13年から15年にかけて保存修理工事が行われています。  すぐそばには、長屋門の復元を記念して建てられた吟子像が建っています。  光恩寺には、このほかにも多くの文化財が残..

  • 熊谷市立奈良小学校展示 山下仙之助『集福寺』

    熊谷市立奈良小学校の玄関に1枚の絵画が展示されています。 地元の奈良出身の画家、山下仙之助が描いた『集福寺』です。 奈良小学校から徒歩5分の場所に位置する集福寺の境内を描いた油彩です。 この寺は旧来は七堂伽藍と呼ばれる境内の建造物の形式で建立され、 現在もその一部を除く配置が維持されています。 画家の山下は生涯を通じて集福寺を題材としており、多くの風景画が残されています。 本作は境内のうち鐘楼を描いており、母校である奈良小学校に寄贈したものです。 熊谷デジタルミュージアム 「山下仙之助」 http://www.kumagaya-bunkazai.jp/museum/ijin/yamasitasennosuke.htm

  • 熊谷王クイズQ.11 星川で○○流します 星川のヒント

    熊谷青年会議所主催の熊谷王クイズ。その楽園編11問目の出題は、星川と熊谷空襲に関連する質問です。そのヒントを含む動画がYouTubeで配信されています。その中には、星溪園の歴史や作庭の経緯などを解説した内容が含まれています。どうぞご参照ください。

  • 平戸の大仏一般公開

     9月20日(日)、市内平戸の源宗寺にて「平戸の大仏一般公開」を行いました。当日は朝から冷たい雨が降り続く悪天候にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただきました。この日、見学に来られた方は、38名で昨年の秋に一般公開を開始して以来、過去最高の人数となりました。  雨模様で晴れ間もほとんどなく、本堂内部が薄暗かったため、護持会の方にご協力いただき、大仏(おおぼとけ)様がよく見えるよう、照明を設置しました。見学に来られた多くの方が、大仏(おおぼとけ)様を背景に写真を撮っていかれました。  もうすぐ本堂の解体工事が始まるということで、約350年続いた今の本堂を最後に見ておこうと、最近は市内や地元平戸地区からの見学者が増えてきているようです。  本堂解体工事のため、実施が危ぶまれていた来月10月の一般公開ですが、通常通り第1・3日曜日に公開を実施する予定です。  10月の..

  • 熊谷王クイズQ.06 昔の家の暮らしが見られます 平山家住宅のヒント

    熊谷青年会議所主催の熊谷王クイズ。 熊谷市樋春に所在する重要文化財「平山家住宅」に関連する出題もあり、 そのヒントとなる動画が公開されています。 解説は江南文化財センターの担当者が行いました。ご参照ください。

  • 【開催案内】熊谷青年会議所「熊谷こどもみらい塾2020」開始 

    熊谷青年会議所が企画する「熊谷こどもみらい塾2020」が開始されました。 熊谷の歴史や自然、食や文化など熊谷の今と昔を学ぶクイズ形式の企画です。 熊谷市立小学校の児童の皆様が対象ですが、一般参加も可能です。 動画を参照され、参加してみてはいかがでしょうか。

  • 「平戸の大仏一般公開」のお知らせ

    「平戸の大仏・一般公開」を予定どおり下記の日程で行いますので、お知らせ致します。 9月の一般公開   日 時: 令和2年9月20日(日) 午前10時~午後3時   拝観料:無料   場 所:熊谷市平戸644(源宗寺)   ※車でお越しの際は、源宗寺本堂裏側に駐車スペースがございます。  拝観時、受付にて寄附募集のご協力をお願いしています。 ご寄附をいただいた方には、平戸の大仏オリジナル缶バッチ、誓願成就・無病息災等の御札をお渡しいたします。(御札には、数に限りがありますので、お渡しできなくなった際にはご容赦ください。)  また、御朱印の受付も行っています。料金500円(郵送料含む)は、ご寄附として申し受けいたします。拝観時、受付にてお声がけください。  オリジナル缶バッチ(全2種類)  御札(全4種類)  10月の一般公開につきましては、源宗寺本..

  • 埼玉県指定記念物史跡「別府城跡」における樹木管理事業

    重機による作業 伐採樹木等の確認  熊谷市東別府に所在する東別府神社は、平安時代末から戦国時代までの別府氏の居館跡で、その城跡の遺構は、東西100m、南北80mの方形をしています。高さ2mの土塁と幅3~6mの堀が残存しています。「北郭」の地名から、戦国時代までに発展した大規模な平城の一部であると考えられ、埼玉県指定記念物に指定されています。  現在、別府城跡の土塁周辺においてソメイヨシノや杉の部分伐採や老木の除去、枝葉の剪定などを熊谷市の補助事業として実施しています。一昨年の台風被害などで樹木管理の安全性が求められており、適切な伐採等の措置を進めています。本日、業者と地元管理者と現地確認を実施しました。作業は約1週間行われます。周辺の住民皆様のご理解とご協力をお願い致します。

  • 「坂東洋画会結成100周年記念 山下仙之助 絵画展―日常の美と印象派への系譜―」動画配信

    昨年開催した「坂東洋画会結成100周年記念 山下仙之助 絵画展―日常の美と印象派への系譜―」について絵画と講演の様子を動画で収録し、YouTubeで配信しています。現在、コロナ禍により、美術や芸術の分野は大きな影響を受けており、再開された美術館や開催されている展覧会は多いものの、リモートやオンラインで絵画を楽しめる機会を作ろうと様々な取り組みが進められています。地域の美術アート展覧会であるビエンナーレやトリエンナーレなども、実際の現地では開催せずにオンラインでの開催となるなど、新たな方法を探りながらの未来に向けたアート作りが試行されています。この動画も熊谷市のその試みのひとつとして制作しました。ご参照ください。 山下仙之助特設ページ(熊谷デジタルミュージアム内) http://www.kumagaya-bunkazai.jp/museum/ijin/yamasitase..

  • 講座「熊谷の地名の語源リサーチ―熊谷史のルーツを探る」の動画配信

    昨年12月に熊谷市立荒川公民館において開講した講座「熊谷の地名の語源リサーチ―熊谷史のルーツを探る―」の様子をYouTubeにて配信しています。熊谷の地名の不思議、謎などをお楽しみください。熊谷デジタルミュージアム内にも関連したページがありますので、紐解いてみてください。

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