仙台国際日本語学校の日常をお伝えいたします。日本語学習、国際交流、ボランティア活動の様子も。
日本語学校ってどんなところでしょう?仙台国際日本語学校では、中国、韓国、台湾、ネパール、モンゴル、サウジアラビア、トルコ、イラン、インドネシアなどからきた学生たちが日本語を学んでいます。楽しい授業の様子や、学校行事、東日本大震災の被災地でのボランティア活動など、たくさんの記事を読んでいただければ、きっと日本語学校がどのようなところなのか分かるでしょう。
「この一冊を紐解けば、プロ野球のすべてがわかる。そんな究極の野球辞典『球辞苑』の編集作業が今、急ピッチで進められている」とは、NHKのBS1で放送中の「球辞苑」という番組の冒頭の決まり文句。番組名は『広辞苑』を捩(もじ)ったもので、毎回野球に関するキーワードを一つ取り上げ、それを多角的に掘り下げ辞典のようにまとめる、野球好きによる野球好きのための番組です。テーマとなるのはニッチな用語が多く、それ故この番...
「さらに設備充実」という記事を書いたのが、4年前の2015年11月。「さらに、さらに設備充実」という記事を書いたのが、今年の1月。そして今回、くどいようですが、「さらに、さらに、さらに設備充実」としてお届けします。お伝えしたいのは、今年度に購入・導入・修繕した3点です。まずはこちら!新しい教卓です!以前のものに比べ、①天板が大きく使いやすくなり、②キャスター付きになったことで移動がスムーズに、加えて、③スタ...
8月1日(木)、作文の授業で午前クラスの学生が俳句・川柳を作りました。毎年のように書いてもらってはいるのですが、こちらで紹介するのは久々です。(忙しさにかまけていただけです、すみません)さて、そのねらいですが、日本ならではの表現形式を知ってもらうことが一つ目。5・7・5のリズムは、標語やキャッチフレーズなど、身近なところでも使われていますからね。もう一つが、俳句・川柳を通して、日本語の拍感覚を養って...
「ブログリーダー」を活用して、sendai-kokusaiさんをフォローしませんか?