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えっ、ここはどこ?
東京は、熊野よりも暖かい。氷点下の山だからしかたがない。結局、水は水圧が弱くてタンクまで届かなかった。次に帰る時は、別の水源でタンクに給水して来よう。今日は、原田先生と喫煙の…
2021/01/30 23:09
全ては自分次第だ
「アキちゃん、世間は自分の都合通りにはいけへんで」この言葉を思い出した。15.6歳の時だ。ガキだから仕方がない。どんな経緯で、この言葉を聞いたのかは忘れたが、確か母のお弟子さんか…
2021/01/29 12:15
身体がバリバリ
今日は、身体がバリバリだ。とうとう水が出なくなった。ポンプで吸い込んだり、逆に吐き出したり色々したが無理。仕方なく水源池まで沢登りをした。途中で二箇所ホースが外れていた。水が…
2021/01/28 20:02
気が付けば深夜
気が付けば11時30分。もちろん夜だ。久しぶりに熊野で稽古をした。といっても、高校の空手部の顧問が差し入れを持って訪ねてくれた流れでだ。社会の教師で、日本史を面白く語ってくれる。…
2021/01/26 13:20
しょうもない話を
「大阪・明鏡塾」6期2回目だった。緊急事態宣言下ということもあり、こちらも少ないメンバーで、ゆったり密度濃い講座だった。東京明鏡塾とのズーム交換の話をすると、無茶苦茶盛り上がっ…
2021/01/24 23:23
イメージが必要な時もある
雨や!昨日から降っている。これこそ天の恵だ。熊野の水は少し前の寒波で完全凍結している。もちろん、今も水はでない。でもこの雨でホースの中の氷は溶けるだろう。明日も降るらしいから…
2021/01/23 12:33
イメージはいらん
「これは、こうします」と見本を見せる。すると「こんなイメージですか」と問う人がいる。そんな場合、「なんでイメージがいるの?見たままや」という。その癖が、そのものをそのままに、…
2021/01/22 23:53
親心の歪み
いわゆる高学歴と呼ばれる人で、小さな子供の頃、親や周りの大人から叱られた事のある人はいるのだろうか?また、こんな場合もある。自分が子供の頃苦労したから、子供には苦労をさせない…
2021/01/21 13:18
打たれ弱いのは不幸でしかない
「これで良いですか」と聞かれる。「あかんよ」と答える。意識を含んだ身体技術に関しては、良否の判定が難しい。難しいというのは、技術そのものの事もあるし、身に付き具合の事もある。…
2021/01/20 21:04
人は幾つになっても上達する
武道の一つの型は、思想であり哲学でもある。例えば、一刀流とした時、それを開いた開祖の体験であり、その体験を後に紐解いて体系化、あるいは形式化したもの、それが「一刀流の型」であ…
2021/01/19 11:54
人はアナログだから
「東京・明鏡塾」11期2回目の講座は、人数が少ないこともあり、また、再受講の人達ばかりということもあり、「より精密に」がテーマとなった。上っ面から中身へ、という感じだ。そうなると…
2021/01/18 12:11
私的に一番受けたのは
昨日の放映で、私的に一番受けたのは、司会の岡田准一さんが、私の大阪弁に笑いをこらえているカットだ。これは、現場では見えていなかった。見えていたらもっと突っ込んでいたのに。しか…
2021/01/16 12:02
後15分程で始まるよ
もうすぐNHKプレミアムで岡田准一さんとケンドーコバヤシさんがMCをするTV番組。いよいよ今日15日午後11時15分放映、レギュラー番組への道「明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜」です。TV映りはどん…
2021/01/15 22:55
積み重ねが自分を作る
単純な形式のもの程難しいとはよくいったものだ。昨日の大阪の稽古を見ていると、完全に勘違いしている稽古があった。単純に両手を合わせ押し合うのだが、相手の体重を足にアース出来なけ…
2021/01/14 23:41
本来言葉の下地は愛情だ
方言には愛情が下地にある。言葉は当たり前だが、気持ちの現れでもあるし、何かしらの伝達道具でもある。ただ、標準語になった時、前者の気持ちの現れは、極端に希薄になる。それは、私自…
2021/01/12 13:44
地歌舞の家元と
今日は、縁があって地歌舞の家元と食事をした。地歌と言う言葉は、母の口から良くきいていた。「地歌舞は難しいで」というような話だった。地歌舞というのは、地元の舞という意味だそうだ…
2021/01/12 00:01
感性が先か技術が先か
ピアノを弾きたい、とした時、ピアノを弾く技術が先か、音楽的感性が先かを考える。もちろん、どちらでも良い。但し、技術は魔物だ。つまり、技術にとり憑かれると、肝心の音楽的感性が忘…
2021/01/11 11:23
実体が無ければ言葉が代用される
武道の「技」は色々あるし、考え方もそれぞれにある。私は、結局のところ「体」を「人間」そのものという捉え方をし「身体」と書くようにした。それは「技」には目的があり、その目的は自…
2021/01/09 11:49
奥深く?反対から行けば良いのでは?
段階的に稽古をするが、しかし、一体段階的って何だ?段階的に成長することなど有るのか?子供の頃、「ジャングルの奥深く入っていくと」という何かナレーターの言葉があった。ジャングル…
2021/01/08 21:27
いよいよ明日
昨年暮れから紹介している岡田准一さんとケンドーコバヤシさんがMCをするTV番組。いよいよ8日放映です。私は1月15日に放映されるNHKプレミアム「BSプレミアム」レギュラー番組への道「明鏡…
2021/01/07 12:23
神田・稽古始め
昨日は、神田道場の稽古始めだった。とはいっても、何の格式も持たない武道研究所だから、ごく一般的に「おめでとう」だ。基礎稽古の見直しを考えていたので、とりあえずそこから手を付け…
2021/01/06 12:51
人は前にしか進まない
何年前になるか忘れてしまったが、「人体の〜展」という、それこそ人体標本だ。その後、人道的な問題があるということで、今は行われていない。様々な角度から人体を解剖してあった。私が…
2021/01/05 12:19
結果と過程は混っている
「過程が大事」だと気付いたのは「結果」との兼ね合いからだ。「結果とは何か?」ということと、私は、その結果に向かっていただけなのか?という疑問が、私の中で頭をもたげていたからだ…
2021/01/04 16:17
一寸自分を考えてみる
「人は見たいものしか見えない」あるいは、「聴きたいものしか聴けない」、つまり、自分の枠から出る事はない、自分の枠から出られない。当たり前だ。しかし、当たり前なのだが、その当た…
2021/01/03 11:30
靖国神社へ
靖国神社へ初詣。もしかしたら、これ程ゆったり過ごしたお正月は無かったかもしれない。毎年何だかんだとPCの前に座り、頭の中を整理したり、新たに考えている事を書いているからだ。とり…
2021/01/03 00:05
2021年1月 (1件〜100件)
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