人形作家見習いと球体関節人形の物語です。(現在、小説メインにアメーバブログで公開しています。
小説の他に、何となく思った事等も書いてます。
愛を割る環境を割る破片が痛い異体愛と毒が廻るのを感じ愛を持って毒を制す毒を持って愛を制す 阿片なる愛を求め恋の苗を植え 何もかも萎えた流れる気持ちはどこへ破片…
心臓を切り開いて涙を流そうべたつく肌に留まってざらつく肌に引っ掛かって悲哀に停滞悲愴に定着「まだ、このままでいたい」とうとう放れた時間問う問う離れた解答堂々巡…
愛は待っていた本能だろうと煩悩だろうと愛は待ち焦がれていた君の生を世は待っていた優等だろうと劣等だろうと世は待ち焦がれていた君の税を(笑)死は待っている何だろ…
いかにも、気だるげに。特徴的な歩き方をする女性が視界に入った。 なんとなく気になった私は、彼女の歩調に合わせて着いてゆくことにした。 年齢は二十歳前後だろうか…
感情の残骸がそこにユラリ、ユラリ ツラリ、ツラリ 風に揺られ波に揺られ ギシリ、ギシリ ズシリ、ズシリ 白い靄がかった意識、記憶、想い、願いカサナリ、カサナリ…
波紋は広がりつつも、触れられず 煩悶とした拡がりが、また脳を侵す触れられないならと離した腕バランス崩して、冷たい孤独ただ話したいだけなのに…失態ばかりな私を誰…
「迷い人のお知らせを致します」呼ぶ名の中今日も私の名はない白い羊の中今日も駆けていく事はない群がる中今日も混ざる事はない僕は佇んでいるだけ僕は孤独な黒羊「迷い…
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