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  • 事実を照らし出す「時代劇法廷」

    もし現代に歴史上の有名人が現れたら、その有名人の功罪は罪に問えるのでしょうか? 渡辺いっけいさん演じる時代劇検察官が、被告になった歴史上の人物を追い詰めるという法廷劇の形を取りながら、時にスリリングに時にユーモラスに事実を検証し探っていく。 時代劇チャンネルの独自番組「時代劇...

  • 楽しさという道「アメリカザリガニのキカイノカラダ」

    キカイノカラダ は、かつてDVD雑誌ファミ通ウェーブにて10年もの間掲載されていたゲームバラエティ番組です。 テレビゲーム大好き平井さんとテレビゲーム不得意柳原さんのコンビ「アメリカザリガニ」と(当時)ADのキム、OZUMA、たまにファミ通編集者が、最新ゲームに挑戦するという内...

  • 朝5分にボリュームいっぱいの情報量「0655」

    「0655」 はNHKEテレで6時55分から放送されているわずか5分の情報番組です。 その内容はボブ・マーリィの歌をカバーした「朝が来た」に始まり、カレンダー代わりになる日めくりアニメ、ご自慢のペットの写真を歌にのせて紹介するコーナー「おれ、ねこ」「あたし、ねこ」「我輩は犬」「...

  • オールラウンドプレーヤー過ぎる「イワイガワ」

    イワイガワ はネタとツッコミ担当の井川修司さんとボケ担当の昭和ノスタルジック漂うちょび髭部長メガネ姿の岩井ジョニ男さんのコンビです。 なにかと古すぎるジョニ男さんに普通の人井川さんが振り回されるというシチュエーションのコントを主とし、若手芸人の登竜門番組NHKの爆笑オンエアバト...

  • NHK科学番組の正統後継者「すイエんサー」

    かつて、NHKには「ウルトラアイ」という事象を司会の山川静夫アナが体を張って科学的に検証する番組がありました。 ある時はスズメバチに立ち向かい、ある時は蚊に刺されて科学を分かりやすく見せようとした山川アナの奮闘は今数多くある科学バラエティの先駆けだったと思います。 そして、N...

  • ついて行けても行かなくても笑えるハイスピード「ウーマンラッシュアワー」

    ウーマンラッシューアワーは大阪を拠点に活躍するボケ担当村本大輔さんとツッコミ担当中川パラダイスさんの若手漫才コンビです。 M-1グランプリで話題になった非常に間の多い「スリムクラブのネタなら2分で言い切る」とは村本さんの弁です。 一度も噛まずに台詞をしゃべり続ける姿は驚異的で...

  • 暴走するナレーションの破壊力「シルシルミシル」

    テレビ番組でタイアップ物が多くなりましたが、テレビ朝日系バラエティ番組「 シルシルミシル 」はその先駆けと言っていいかもしれません。 しかし、 シルシルミシル は現在その他のタイアップモノとは違うとんでもない進化を遂げています。 それはナレーションがバカリズム+作家さんで番組...

  • 全てを笑いに分解する男「バカリズム」

    ピン芸人「 バカリズム 」ほど、全てを笑いにとことん分解してしまう人はいないと思います。 ある時は「花嫁」を。ある時は「贈る言葉」を。ある時は「都道府県」を。 ある時は「漢字」を。そしてある時は「ナレーション」を……。 変えるのではなく分解する。その表現こそ バカリズム に...

  • 審判を下すカタルシス「キングコングのあるコトないコト」

    メ~テレ(NBN)製作「 キングコングのあるコトないコト 」は、ちまたにあふれる情報の本当か嘘かを楽しく検証するバラエティ番組です。 まず毎回設けられたテーマに沿った意外なエピソードや秘話をキングコングやゲストが披露します。 そして後半、スタッフルームのリサーチャー達の調査に...

  • バカバカしいほどに燃える!「ジャスティス学園」

    対戦格闘というジャンルが私は苦手です。 反射神経がない上に複雑な入力操作が出来ないのです。 しかし、プレイステーションで発売された対戦格闘ゲーム「私立ジャスティス学園」はバカバカしいほど燃える作りで私は夢中になったのでした。 199X年、日本各地の高校で多発する謎の暴行・誘...

  • 聞くことに長けた番組「ブラタモリ」

    タモリさんによる街歩きNHK系番組「 ブラタモリ 」が好きです。 タモリさんが久保田アナと共に歩きながら街の歴史や様々な文化を探っていく番組なのですが、開始当初はテレビ朝日系バラエティ「タモリ倶楽部」との類似性を言われたりしました。 確かにこの2つの番組は似ています。 しか...

  • おもちゃをつくるからこそ「任天堂」

    なんというかゲームメーカー「 任天堂 」が心情として好きです。 そんなに勝ち組好きかと言われてしまいそうですが、本当に好きなんだから仕方ないです。 運を天に任せるという由来からして好きです。 遊ぶものを作っているという自負と、だからそんなもんですという感覚が同居しているとこ...

  • 違う視点をもつ大切さ「へなへなコメディ劇場」

    NHKでは「NHKワンセグ2」というワンセグのみで見ることが出来る独自のチャンネルがあります。 そこで青山ワンセグ開発という番組が、視聴者投票でみたい番組を決めるというコンペを行っているのですが「 へなへなコメディ劇場 」は、そんな青山ワンセグ開発第二シーズン挑戦企画の一つです...

  • ゆるい中にも鋭い嗅覚「モヤモヤさまぁ~ず2」

    街歩き番組は多くありますが、その中でも私が好きなのはテレビ東京系バラエティ番組「 モヤモヤさまぁ~ず2 」です。 心が「モヤモヤ」してしまうものを探し歩くというコンセプトの元、さまぁ~ずと第3のさまぁ~ずと高く評価されるテレビ東京アナウンサー大江麻理子さんが街を歩くという内容な...

  • 瞬きに全てを費やす物語「ファイアーボール」

    『 ファイアボール 』とは、ウォルトディズニージャパン製作による1話2分の3DCGアニメ作品です。 2008年4月7日~ 2008年6月30日まで放送され、現在は第2シリーズの『ファイアーボールチャーミング』が放送中です。 しかし私は、放送も完全に終了しDVD発売が決定したと...

  • 古くて新しい番組「ペケポン」

    今や看板番組の一つとなった、金曜8時のフジテレビ系ゲーム&クイズバラエティ「 ペケ×ポン 」が大好きです。 くりぃむしちゅー上田さんを進行役に赤、黄、青、ピンクの衣装をまとった(コーナーごとのコスプレも魅力の一つ)有田さん、タカアンドトシ、柳原加奈子さんレギュラー陣がゲスト達と...

  • 天使が見る人の生き様「ドラゴンクエストⅨ」

    ニンテンドーDSに舞台を移して創られたドラゴンクエストシリーズ第9作「 ドラゴンクエストⅨ 」を私は今もプレイしています。 通信機能を使ったすれ違い通信システム、特別な買い物、増えていく宝の地図によるお宝探し、錬金釜によるアイテムづくり……。 やめ時を失うようなシステムが「Ⅸ...

  • 全力正統派オタク「アメリカザリガニ」

    漫才コンビ「 アメリガザリガニ 」を初めて見たのはファミ通DVD内のゲーム番組「アメリカザリガニのキカイノカラダ」でした。 テレビゲームが大好きな私は、まずテレビゲームに興味があって アメリカザリガニ に偶然出会ったのです。 寝食を忘れてまでゲームをしてしまうローテンションで...

  • 初めて成立したTVゲーム的番組「ネプリーグ」

    フジテレビ系月曜夜7時に放送している「 ネプリーグ 」が好きです。 現在のネプリーグがスタートするまで、TVゲーム的番組と呼べる番組はいくつか存在しましたが、どれもヒットしませんでした。 それは視聴者がプレーヤーほど観ていて面白さを感じないというところにあります。 テレビゲ...

  • 敷居が低くて奥が深い「ことばのパズルもじぴったん」

    アーケード版に始まり、数多くのハードに移植されたパズルゲーム 「 ことばのパズルもじぴったん 」が好きです。 それぞれのステージごとに決められている文字の集まりから1文字ずつ選び、マスに置いて「ことば」を作っていくゲームなのですが(制限時間内に課題を達成すればステージクリアに...

  • 再びの王道「ドラゴンクエストⅧ」

    ドラゴンクエストシリーズ第8作「 ドラゴンクエストⅧ 」は、その制作をレベルファイブにチェンジし、プレイステーション2に舞台を移した記念すべき作品です。 いまや押しも押されぬ有名企業となったレベルファイブですが、当時は制作を替えて「ドラゴンクエスト」らしさはどうなるのかと、沢山...

  • プレイヤーを裏切るPRG「バテン・カイトス」

    ニンテンドーゲームキューブ用オリジナルRPG「 バテン・カイトス 」は色々な意味でプレイヤーを鮮やかに裏切るRPGでした。 はるかな昔……プレイヤーは、育ての親と弟の仇を探す主人公の少年カラス(今思うとなかなか人をくった名前……)に宿る精霊として様々な指示を出すことになるのです...

  • 出来ないからこそ憧れる「パズルゲーム」

    パズルゲーム が下手なのに好きです。 パズルの本やおもちゃやテレビゲームや様々なものがありますが、1人で出来て反射神経を使わず熟考できるものが特に好きです。 また、作り手のセンスを感じさせるデザインを持つパズルゲームも好きです。 でも、自分にどうも論理的に解明するという思考...

  • 意味の無いことに挑んだ「トリビアの泉」

    一大ブームを呼んだフジテレビ系バラエティ番組「 トリビアの泉 」が好きでした。 実用性のある情報番組が隆盛を誇っていた当時に「トリビア=ムダ知識」を大真面目に宣言して検証するという異色さにしびれました。 世の中への一種のカウンターパンチだったと思うのです。 高橋克美・八嶋智...

  • キャラこそ一番「いただきストリート」

    ボードゲーム「 いただきストリート 」が好きでした。 それもゲーム雑誌ファミ通で「べーしっ君」を連載していた漫画家荒井清和さんがキャラクターデザインを務めた第1作ファミコン版です。 プレイヤーは、双六の要領でゲームボード上を周回しながら物件や株式を購入しつつ、資金を設定額まで...

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