豊後國堅来村弁財天の由来
享保19(1734)年、豪珍大和尚は、松平民部武郷から禄を賜り、豊後国国東郡堅来村に、弘法大師御作とされる弁財天を安置して、天台宗明徳山浄満寺を草創した。 弁財天は、弁才天とも書く。もと、インドで河川を神格化したもので、ヴェーダにおいては、インドの五河地方の河神として崇拝され、後に、梵天の妃とされた。音楽・弁才・財福・智慧の徳がある天女形で、吉祥天とともに最も尊…
2016/05/28 19:46
2016年5月 (1件〜100件)
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