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土星の裏側 https://doseiura.exblog.jp/

宇宙人が地球で生きていく為にオープンした診療所。病める地球人を占いや整体、四方山話で癒します。

宇宙人と認定された主催者が疲れ気味の地球人や異邦人の心身のメンテナンスの為に開設した宇宙への小窓。算命学を使った無料有料運勢鑑定や整体術の仕組みを紹介しつつ相談受付中。地球人の常識からずれた思考傾向で綴る不定期日記は、とりあえず知人には好評を得ている。地球人のフリをして生きているが何者であるか自覚できていないフロートな人達を歓迎します。

土星裏の宇宙人
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2011/04/10

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  • 事故が巨大すぎて処理できない件 (No.1769)

    (※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) レザークラフトの先生に五年ぶりに会ったら、この五年の間にリウマチになっていた。それほど高齢でもな...

  • 【再掲載】算命学余話 #U20 (No.1768)

    (※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) この夏は連日35度を超える酷暑日が続き、国内ニュースのトップに採り上げられるほど関心が高いですが(いや、現在進...

  • サプリメントは濃縮物 (No.1767)

    (※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) コレステロールを抑えると謳った紅麹サプリメントの服用で腎臓障害が出た事件の報道が続いているが、報...

  • 行列のできるご朱印所 (No.1766)

    (※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 桜が咲き続けているので、宇宙人の靖国神社勤務も続く。例年より遅い桜の開花のせいでお目当てを逃した...

  • あなたの山水画 1986年9月10日生 (No.1765)

    ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。1986年9月10日生 男性の山水画丁 丁 丙巳 酉 寅秋の太陽が樹木を照ら...

  • 音楽をめぐる勘違い (No.1764)

    (※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 普段は見られない神社の裏側劇場が面白いと書いたら、「宇宙人がかつお節を運んでいる姿の方が余程笑え...

  • 算命学余話 #G109 (No.1763)

    世間では野球界の綺羅星、大谷翔平選手の通訳による大規模窃盗事件が不思議な空気をまといながら報じられています。日本人全般の大谷選手への愛情が巨大なせいか、...

  • 自分磨きのツールを選ぶ (No.1762)

    (※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 「自分磨き」と言えば思い浮かべるのが英会話ほか世に溢れる諸資格を取るためのセミナー通いや試験勉強...

  • 神社の裏側 (No.1761)

    (※以下の記事は「土星の裏側note」にも掲載中です。) 正月に靖国神社で助勤をした宇宙人だが、当社は年間を通じて恒例行事の度に助勤者募集をしており、正月...

  • 【再掲載】算命学余話 #19 (No.1760)

    (※初期の算命学余話U番号の再掲載です。) 毎度「算命学余話」をご購読の皆様、ありがとうございます。 前回は算命学理論における平和と戦争についてちらっと触...

  • リアル、欠リアル、立毛筋 (No.1759)

    元ヤクザの懲役太郎氏によれば、ヤクザの喧嘩は中学生のそれとは本質的にレベルが違うそうだ。どう違うかというと、(下っ端だった懲役氏が)喧嘩の後片付けをして...

  • 算命学余話 #G108玄 (No.1758)

    世間を騒がす殺人事件等が起きると、昨今の報道は視聴率を上げるためにことさらショッキングな側面を繰り返し強調したり、犯人の人格や人生を安易に総括して全否定...

  • UFOではなかったが (No.1757)

    特に釣り好きでもない宇宙人が網走湖の氷上ワカサギ釣りを楽しんだことを周囲に語ると、体験者はみな同意してくれた。「あれ意外と楽しいんだよ」。一匹釣れるまで...

  • 【再掲載】算命学余話 #U18 (No.1756)

    前回の余話#U17では「持って生まれた宿命は生涯変えられないが、生まれた後の生き方次第で欠点は補える」という点を強調しました。 いくら宿命が優れていても...

  • 氷上ワカサギ釣り体験 (No.1755)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 知床の冬の風物といえば何と言っても流氷だが、それ以外に何があるかと問われると地元の人でも考え込...

  • 「肉体的な死と精神の勝利」 (No.1754)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 「土星の裏側note」では食いつきの良かったロシアねたを小出しに積み上げよう。と言っても今回は...

  • 【再掲載】算命学余話 #U17 (No.1753)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 前回の算命学余話#U16では、宿命から見て誰が人格を教育し...

  • 餌付け、タンチョウ、オジロワシ (No.1752)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 前回の記事「ロシア文学が余所と違うのは」がnoteの方で「スキ」がいっぱいついた。いっぱいとい...

  • ロシア文学が余所と違うのは (No.1751)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 土星の裏側の宇宙人のひとり言を「note」でも掲載し始めて二カ月半が経った。「広告なしで読める...

  • 海がモチーフの弾き語り会 (No.1750)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 流氷の漂着する知床半島では、寒いのに流氷の海へとダイビングに来る客が結構いる。去年ウェットスー...

  • 算命学余話 #G107 (No.1749)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 前回の余話#G106では、正義と名誉を司る官星を軸に「尊厳」について考察してみました。読者の中...

  • 宇宙人、溝にハマる (No.1748)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) コロナ禍で打撃の大きかった観光業界はどこも人手不足に悩んでいるとニュースで聞いてはいたが、宇宙...

  • 【業務連絡】無料鑑定依頼された方へ (No.1747.5)

    昨日、無料鑑定依頼をされた方、ドコモのアドレスへ送信しましたがエラーになりました。携帯アドレスはしばしばエラーになるので、受信の確実なアドレスを再送下さい。

  • 専門家がぶっちゃける (No.1747)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 逆さまになって仕事を続ける月面探査機が「学術的目的」のデータを集めているという報道に対し、わが...

  • 月面探査機と経済を立て直す (No.1746)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 逆さまの状態で月面に突き立った月面探査機が、太陽にパネルを向けられず発電不能となり、地球との交...

  • 算命学余話 #G106 (No.1745)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 前回の余話#G105で取り上げた画家、中園孔二にかかる生前エピソードと命式について、読者の反応...

  • あなたの山水画1993年5月2日生 (No.1744)

    ご本人の許可を得て、「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。1993年5月2日生 女性の山水画癸 丙 癸未 辰 酉岩から染み出る清水が...

  • 精霊の棲む土星の裏脳 (No.1743)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転中。) 政令指定都市、と聞いて長らく「精霊」や「聖霊」の棲む町を連想していた宇宙人。何や...

  • 人間も世界ももっと複雑だ (No.1742)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転中。) 大女優の岩下志麻は、若手だった頃にある映画監督から受けた演技指導が今も心に残って...

  • 【再掲載】算命学余話 #U16 (No.1741)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転中。) ソルジェニーツィンは「ロシア文学に道徳が入り...

  • 三輪車から潜水艦まで (No.1740)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 重度の坐骨神経痛に悩まされている宇宙人は、毎年駅伝を見るくらいしかない寝正月によって腰痛が悪化...

  • 算命学余話 #G105 (No.1739)

    夭折の画家、中園孔二の伝記『穏やかなゴースト』の中に、印象的な記述がありました。それは、彼の元恋人だった女性の思い出で、彼と会うたび彼の方から「君はこれ...

  • 謹賀新年2024 (No.1738)

    謹賀新年。ニョロ(お辞儀)。元日から大変な惨事が続く年明けとなりましたが、この先から年末まではよい一年になりますように。旧暦の新年は立春からですので、例...

  • 緑色のカメムシの味 (No.1737)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 宇宙人の生存を気に掛けてくれている地球人の友人が差し入れてくれたラーメンを作ってクリスマスの晩...

  • 穏やかな原始人の優雅 (No.1736)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) キリスト教徒でもない日本人がクリスマスを祝う必要などないはずだが、これだけクリスマスが行事とし...

  • 【再掲載】算命学余話 #U16(No.1735)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。なお、開設間もないnoteで公開する『算命学余話』バックナンバ...

  • 『穏やかなゴースト』に宮沢賢治の面影 (No.1734)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。) 予告しておいた良書、村岡俊也著『穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って』は、25歳で夭折した...

  • 手が出やすいらしい (No.1733)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転。) 「土星の裏側note」で『算命学余話#U15』のバックナンバーを購読してくれた読者...

  • 土星の裏側note開設一週間 (No.1732)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転。レイアウトとか観察中。) 「土星の裏側note」を開設して一週間が経った。当ブログ「土...

  • 【再掲載】算命学余話 #U15(No.1731)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。(※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転中。) 梅雨らしい天気が続いております。水不足が懸念...

  • 知的人物はいちいち驚かない (No.1730)

    (※以下の記事は、「土星の裏側note」にも掲載中です。まだ試運転。レイアウトとか観察中。) ロシア語界隈には「チェーホフの斧」という概念がある。チェーホ...

  • note 試運転 (No.1729)

    note なるプラットフォームの方が宇宙人の生存に有利ではないかとの助言を聞き、こちらに開設してみた。広告がないのが嬉しい。宇宙人も自分のスマホで土星裏...

  • あなたの山水画 1993年6月4日生 (No.1728)

    ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。運勢鑑定の依頼についてはこちらをご覧下さい。1993年6月4日生 女性の山水...

  • 算命学余話 #G104 (No.1727)

    今回の余話は「印」の話です。 先日「アート・シンキング・フォーラム」なるシンポジウムを聴講する機会がありました。会場は大手町で、対象は企業人。利益第一主...

  • ハイテク版画の展示目的 (No.1726)

    天野喜孝の絵画展が無料で見られるというので行ってみた。天野喜孝は宇宙人が中高生の頃は小説の挿絵画家としてよく知られ、目の下のクマが目立つ鋭角的な顔立ちの...

  • 薬物はニセモノの悦楽 (No.1725)

    大麻グミだの咳止め薬のオーバードーズだのが巷に聞こえ、その道に疎い宇宙人はハテ、と薬物関連の書籍を当たってみる。丸山ゴンザレス繋がりで北芝健という元刑事...

  • 感情を押しつけない方が感動する (No.1724)

    自衛隊関連イベント、次はブルーインパルスが見たいな。今まで全然興味なかったくせに急にどうしたのだね、宇宙人。算命学的にはこういうことは良く起こる。宿命に...

  • 【再掲載】算命学余話 #U14 (No.1723)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。 能の先生がお宅に余っていた美術展の招待券を下すった。節約に励む弟子が無料の文化的催しに赴く習性があると知って譲って...

  • ボー然、ボー大、ボー倒し、(No.1722)

    No.1714の通り自衛隊関連行事の味わいを覚えた宇宙人は、その後立川基地航空祭に赴いてヘリ飛行演習を見学し、翌週には防衛大学校開校祭、いわゆる学園祭に...

  • 算命学余話 #G103 (No.1721)

    前回の『算命学余話#G102「バランスを取れない社会」』も前々回同様長い文章となりました。活字が苦手な方には申し訳ありませんが、筆者は現在、伝達本能を司...

  • 「もっと増えて、強く、豊かに」を否定する (No.1720)

    アニメ『進撃の巨人』が遂に完結した。評判ではアニメより原作の方が優れていると言われるが、アニメの出来が当初から大層良かったので宇宙人は敢えてアニメを優先...

  • あなたの山水画 1959年11月14日生 (No.1719)

    ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。運勢鑑定の依頼についてはこちらをご覧下さい。1959年11月14日生 女性の...

  • 着物というアートを買う (No.1718)

    以前近所の商店街でリサイクル着物を一枚百円で大売出ししていた時に、何かに使うこともあるかと数枚購入した宇宙人であるが、いずれも訳あり感があるのと、宇宙人...

  • 算命学余話 #G102 (No.1717)

    前回の『算命学余話#G101「自己組織化を考える」』は長い文章になりましたが、算命学学習者が今後鑑定を実践していく上でのヒントになったかと思います。「我...

  • 作品には「強度」がある (No.1716)

    前回続き。「大学が就職までの猶予期間に成り下がっている」という表現で思い出した。宇宙人も学生時代から、他の学生らが大学三年の秋頃から就職活動を開始して勉...

  • ファウストが歪めたゲーテ (No.1715)

    当ブログで宇宙人が絶賛推奨した奈倉有里著『夕暮れに夜明けの歌を』を読んで深い感銘を受けた友人が、奈倉氏の連載した新聞コラムを集めて宇宙人に贈ってくれた。...

  • ソウカエンは遠のくも (No.1714)

    琵琶曲「戦艦大和」の復曲を目指す宇宙人(「戦艦大和」は他流では演奏されていることを最近知ったが、特殊弾法を誇るわが鶴田流で演奏するには編曲が必要)は、仲...

  • 【再掲載】算命学余話 #U13 (No.1713)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。 数少ない弁護士の友人が仕事の話を聞かせてくれた。専門は民事で離婚調停や相続問題を扱っている。ある依頼人の遠縁のじい...

  • 登山靴で全力疾走 (No.1712)

    残暑の長かった今年は金木犀の開花時期も遅れて到来した感がある。街が橙色のいい香りに包まれ始めた頃、紅葉の色づきを期待して山に向かう宇宙人。この夏は南アル...

  • あなたの山水画 1972年4月5日生 (No.1711)

    ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。運勢鑑定の依頼についてはこちらをご覧下さい。1972年4月5日生 女性の山水...

  • コーヒーとお茶のねじれる話 (No.1710)

    ロシア語話者として、そして世間の辻褄の合わぬ報道でねじれるばかりの頭を真っ直ぐに直すため、佐藤優氏の発言を定期的に拝聴している宇宙人は、先月末に佐藤氏が...

  • 【再掲載】算命学余話 #U12玄 (No.1709)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。 算命学でいう人体図はタテ・ヨコ3マス、合計9マスのマス目の中に8つの星を書き込んだ形になっておりますが、右肩(向か...

  • 新曲「東日本大震災」(No.1708)

    毎年9月に琵琶楽協会主催の琵琶コンクールが開催されていると聞き、宇宙人も見に行ってみた。出場者数は25名だが、客席の来場者数もそのくらい。マイナーなんだ...

  • ねじれのジャニー (No.1707)

    子供の頃から一度もアイドルに熱を上げたことのない宇宙人は、ジャニーズ事務所の性虐待事件の発覚自体にはさほど驚かなかったが、その後の展開については大いに驚...

  • 花火に刺青 (No.1706)

    大谷翔平がホームラン王を獲った。率直に嬉しい。日本の12球団さえ正しく言えない宇宙人であるが(つい最近まで楽天はセ・リーグだと思っていた。漢字二文字だか...

  • 算命学余話 #G101 (No.1705)

    算命学に人生相談を求める依頼人の中には、自分の欠点を指摘されて開き直る人がいます。生きづらさを感じて解決策を求めてやってきたのに、生きづらさの原因が自分...

  • 鉄格子がキレイ過ぎ (No.1704)

    細部が気になる宇宙人は大衆向けドラマや映画を最後まで見ていられない。『翔んで埼玉』くらい振り切った作り話なら「絵空事」前提で楽しめるのだが、実話を元にし...

  • 日本の地理と歴史をつなぐ本 (No.1703)

    彼岸を前にようやく暑さが下火になってきた。ふう、やれやれ。冷房が苦手な宇宙人が9月に入っても連日自宅を冷房しなければならないほど酷い残暑であった。なぜ冷...

  • 算命学余話 #G100 (No.1702)

    算命学の理解の浅い人たちからは、しばしば「身強の人は押し出しが強くてわがままで…」といった種類の苦情が寄せられます。こうした人たちは自身が身弱であり、弱...

  • 江戸時代の方がマシ (No.1701)

    土星の環の見える避暑地から帰ってみたら地球の下界は残暑と呼ぶのも憚られる猛暑日続きで、今更のように夏バテする宇宙人。うう、暑いよう、暑いよう。南アルプス...

  • 宇宙人の山レコ2023年夏/南アルプス #3 (No.1700)

    (3)聖岳~赤石岳縦走/三日目・四日目(8月下旬) お弁当に天むすを持たせることで評判の揚げ物宿、百間洞山の家を7:00に出る。天気は引き続き快晴。この日...

  • 宇宙人の山レコ2023年夏/南アルプス #2 (No.1699)

    (2)聖岳~赤石岳縦走/初日・二日目(8月下旬) 晴れマークの並ぶ天気予報に朝から心躍らせる宇宙人、聖沢入口から宿泊予定の聖平小屋を目指す。聖岳への道はこ...

  • 宇宙人の山レコ2023年夏/南アルプス (No.1698)

    【お知らせ】夏季休業を終了し、本日より運勢鑑定を再開致します。 今年6月の登山で、仙丈ヶ岳の登山口に向かう道路が土砂崩れで向こう十年通行止めと聞き及び、危...

  • いつもと違ったアクションで世界を広げる (No.1697)

    昨今の物価高騰で値札の数字が頭に入らなくなっている宇宙人。ここ20年ほどずっと横ばいであった日用品の価格が俄かに上方へ変化したので購買を渋ってきたが、そ...

  • 算命学余話 #G99 (No.1696)

    園芸用の活力剤として知られている「腐植酸」とは、植物が枯れた後に枯葉が地面に落ち、その枯葉が土を覆うことによって生じる天然成分のことで、園芸用にわざわざ...

  • 移民を出すほどイケてないランキング (No.1695)

    いまだに「コロナが流行っている」と騒ぎ立てる輩がいる。確かに流行っているかもしれないが、もう五類になって風邪相当ではないか。風邪が流行っても今まで誰も騒...

  • 生成AIを退けて教養を身に着ける (No.1694)

    ちょっと前に「睡眠の質を上げる」という効能で評判になった「ヤクルト1000」を医者はどう見ているか。ある医者は「自分なら飲まない。なぜなら糖分が入り過ぎ...

  • 暑さで空耳が (No.1693)

    駅の構内を歩いていたら自動音声が「滝のおトイレです」とアナウンスしている。はて、滝のトイレとは何やら涼しげではないか。蒸し暑い構内を涼ませようと気を利か...

  • 算命学余話 #G98 (No.1692)

    私は芸能界に疎いのですが、それは実際に会ったことも話したこともなく、この先も自分の人生と接点がないであろう見ず知らずの芸能人に関心が湧かないからです。何...

  • 嗤って終わらず、その先を読む (No.1691)

    ロシアの傭兵集団ワグネルの反乱が1日で終了したニュースが話題になった。1日で終了と聞いて宇宙人はまず「関ヶ原の戦い」を思い出し、次いで「デカブリストの乱...

  • 1:1:8の法則 (No.1690)

    ウクライナの戦争がまだ停戦もしていないのに復興話が始まったことを地球人の友人が指摘し、「頭がネジれるので土星裏でほぐしてくれ」と訴えて来た。宇宙人が宇宙...

  • 琵琶と能が交錯 (No.1689)

    那須与一の次は楠木正成が課題曲になった(琵琶ね)。戦後生まれの宇宙人は楠木正成の伝承に疎い。子供の頃見た大河ドラマ『太平記』では楠木正成役を武田鉄矢が演...

  • 宇宙人のヤマレコ2023 国師ヶ岳縦走 (No.1688)

    肉体の経年劣化を日々実感する悩ましい年頃の宇宙人は、体の動くうちに長距離縦走を敢行した。奥秩父の西端の名峰、甲武信ヶ岳から国師ヶ岳を経て金峰山に至る二泊...

  • 恨むし、呪いもかけるし、「死ね」光線も出す (No.1687)

    宇宙人の運勢鑑定は現在メールでしか行っていない。対面鑑定は相手が見知らぬ依頼人だと危険が伴うので受け付けていないのだが、それ以前に対面鑑定はまず疲れる。...

  • 算命学余話 #G97 (No.1686)

    前回の『算命学余話#G96玄』では、鑑定実践としてかなり具体的に技法を解説しました。これくらい踏み込んだ話をすると、雑誌に書かれているような占いのレベル...

  • パチモン革工房 (No.1685)

    地球人の友人がまたしても高級革グッズのパチモン依頼を寄越した。リサ・ラーソンのハリネズミを刺繍した革製ブックカバー。オリジナルは革ブランドとのコラボとい...

  • 久々に演能会のお知らせ (No.1684)

    地球人と骨格の違うタコ・クラゲ型宇宙人はなかなかサイズの合う服が見つからないので、サイズの限定される一般店舗には背を向けて、専らリサイクル屋に足を運ぶ。...

  • 【再掲載】算命学余話 #U11 (No.1683)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。 東洋思想といえば「気」です。東アジア文化圏では何の無理もなく周知されているこの概念は英語などの西洋言語に翻訳するこ...

  • 文化にまつわる夜のひと時 (No.1682)

    東京から立山へ行くには長野側から黒部ダム経由で入るルートと、富山側がら高原バスで入るルートと二種類ある。宇宙人は過去に剱岳を目当てに二度立山に登っており...

  • 雪の立山に登ってみた (No.1681)

    ノーマウンテン・ノーライフの宇宙人は本格的な山シーズンが始まるより先に禁断症状が出たので、急遽山へ駆け込むことにした。とはいえ世間はGWでどこも混雑が見...

  • 【再掲載】算命学余話 #U10 (No.1680)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。 算命学余話第10回は、2回に渡って考察してきた回転法から派生して生まれた局法について考えてみます。 その前に、回転...

  • GWお休みします (No.1679)

    武道家の目から見てかなりハードな撮影をしていると聞き、「シン仮面ライダー」を見てきた。すごかった。冒頭のコンクリートの上の殺陣が。あれは身体に響くよ。あ...

  • 算命学余話 #G96玄 (No.1678)

    生成AIのChatGPTが話題になっています。「こういうテーマで文章を作ってくれ」と指示すると「概ね」そのような文章をAIが数秒で提供してくれるので、文...

  • 斜めはムリなので縦縞に (No.1677)

    わが本革作品を愛用してくれている地球人の友人は、入手困難や品切れになった高級革グッズのパチモンを宇宙人に手作りさせようという趣味をお持ちだ。自分用にカス...

  • 琵琶演奏会のお知らせ (No.1676)

    土星裏で案内した放送大学の再放送講座「音楽・情報・脳」の第8回では、200キロヘルツ超えのハイパーソニック・エフェクト楽器として日本の琵琶が登場したが、...

  • 算命学余話 #G95 (No.1675)

    前回の余話#G94では、社会が人間の愚かしさを支持・容認することで印(知性)の正常な活動を阻んでいる、という内容の話をしました。そこにはつまらない「思い...

  • あなたの隣にもサイコパス (No.1674)

    『夕暮れに夜明けの歌を』から読書が上向いてきた。感銘を受けた本の中に触れられている別の図書を芋づる式に読むだけでも、当たりくじの当選率が高くなる。新年度...

  • 春の耳よりな情報 (No.1673)

    宇宙人は利用していないが眺めたことはあるツイッターの、ロゴが青い鳥から柴犬になった。第一印象は「デザイン力低い」。前のロゴが良かったとは言わないが、シン...

  • 【再掲載】算命学余話 #U9(No.1672)

    初期の算命学余話U番号の再掲載です。 回転法は陽占の人体図の十大主星を相生関係の順に「星を回す」ものだと前回説明しました。この技法は鑑定ではかなり使用頻...

  • 知の継承がわかる本 (No.1671)

    ここ数年の読書で一番の名著を発見した。奈倉有里『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』(2021年イースト・プレス)だ。ロシア文学者であり翻訳...

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