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日々の暮らしに輝きを! https://blog.goo.ne.jp/lilas526

旅行記、お出かけ記、つれづれ記を「日々の暮らしに輝きを!」との思いをこめて綴って参ります。

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2011/04/04

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  • 映画「ジェーンとシャルロット」

    先日、映画「シモーヌ(フランスに最も愛された政治家)」を見た映画館のロビーに、この先、1ヶ月位の間に上映予定の映画のリーフレットが置いてあり、その中にこの「ジェーンとシャルロット」がありました。そう言えば先々月7月半ばにジェーン・バーキンの訃報がTVで流れていたな~等と思いながらこのリーフレットを手に取って読んでいるうちに、「ジェーンとシャルロット」を観ようかな~という気持ちになりました。ジェーン・バーキンのことは詳しくは知らないながら、著名な3人の男性と結婚し父親の違う3人の娘を生み、自身も世界的に有名なフランスの俳優であり歌手。エルメスに自分用のバッグを作らせそのバッグはバーキンという名で今でも世界中の人々に人気があること。東日本大震災の発生からまだそんなに間がない頃来日し、震災支援のチャリティーコン...映画「ジェーンとシャルロット」

  • 映画 「シモーヌ(フランスに最も愛された政治家)」

    ひょんなことからこの映画のことを知り福岡市内で上映中との情報をえて、早速見て参りました。1970年代前半にフランスでは人工妊娠中絶の合法化をめぐり、世論が二分化していました。その時、保健相であったシモーヌ・ベイユはこの法案成立の陣頭に立った女性政治家でした。カトリックの影響が強く保守派が過半数を占めていた議会で、シモーヌは哲学的論争やフェミニズムの権利主張を避け、産んだ子を母として育てられるのかに論点を絞り、「喜んで中絶する女性はいない」、「中絶が悲劇だと確信するには女性に聞けば十分です」と説き、圧倒的反対意見をはねのけ、ついに反対派から「中絶には反対だが法案は支持する」という言葉を引き出し、採決で逆転勝利しました。不幸にして妊娠した子供を産むか産まないかとなった場合、その決定権は最終的に女性にあり、かつ...映画「シモーヌ(フランスに最も愛された政治家)」

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