元気と客気
先日勉強した言葉がある。「元気」と「客気」の違いである。人物の第一条件は「元気」だと言う。安岡正篤先生も人物の第一条件はまず元気であること。そして元気な人とは情熱を持ち続けている人と言われています。元気とはまさしく常に明るくいること。活気に満ちていることである。それに対して自分の気持ちの浮き沈みで変わる人。また、ただ調子が良い人のことを客気というのだと言う。なるほど、まだまだ自分は気持ちの浮き沈みで。元気のあるとき無いときがある。また、情熱はあるつもりだけど。常に情熱に満たされているかと言われると疑問符がつく。会社も同じだと思う。常に明るく、情熱を持ち続けている会社は伸び続けるだろう。当社の社長二重作正次はまさしく元気な人である。ずっと背中を見て追いつこう。追い抜こうと思い、走って来た。でも、離される一方だ。ま...元気と客気
2015/03/23 08:46