忙しさが増している子どもたち

忙しさが増している子どもたち

昔は小中学校の夏休みと言えば、7月下旬から始まり、9月初旬に2学期が始まる(大体40日以上ある)学校がほとんどだったと思いますが、最近は8月31日まで夏休みがある小中学校は5割を切っているという記事(3/30 朝日新聞)がありました。文部科学省の調査で分かったのですが、学習指導要領の改定などに伴って、授業時数が増えていることが要因ということでした。 文科省は授業時数の計画などについて、約2年に1回、全国の公…