東京駅復元で陽の目を見た、幻の壁面レリーフ。
昭和-平成 往ったり来たり 東京駅復元で陽の目を見た、幻の壁面レリーフ。 10月1日、創建当時(1914・T3)の姿に復元された東京駅。 すでに物見遊山の人々のにぎわいは納まったようで、 人の流れは速く、中央駅としての日常が戻っている。 その中で、私にはぜひとも確認したいことがあった。 それは、前にこのブログに書いた巨大壁面レリーフのことだ。 あれはこのたびの復元工事で、どう扱われたのか。 復元に当たった鹿島建設のホームページや駅の案内パンフレットのどこにも その記載が見当たらない。 とても気がかりだった。 ■以前の記事 2011.9.3掲出 「4年前の新聞記事。その後が気にかかる」 東京駅に埋もれていた、幻の壁面大装飾 http://fcmfcm.b..
2012/10/27 00:04