ぱらぱらまんが

ぱらぱらまんが

老女三角座りで優先席さきほど過去のわたしに譲られた低い目線からガラスに流れる既存の街灯や目新しい看板などなどどれにも手が届かない夕暮れと夜のグラデーション空に電線が永遠にひとつづきになってその先はお父ちゃんのいるところ嫌ってくらい路線バスに