ゲイでHIVポジティブの日記です。投薬治療が開始されたをの機にブログを始めました。
ゲイでHIV+の日記です。投薬治療が開始されたをの機にブログを始めました。CD4値が徐々に下がり投薬開始の宣告。楽しい時も辛い時も、これから一生薬と共に生活をしていきます。ゲイでもHIVポジティブでもなくても、自分のメモがどこかで誰かの役に立ってくれるといいです。
久しぶりに更新します。 #たまに、経過をツイートしてるので経過についてはそこでも適宜報告したいと思います。 気がつけば七草粥も過ぎ、師走といい、正月といい、改めて時の流れが早く感じる。 去年の今頃と1年前を振り返ると、下痢が1ヶ月強続いたり、突発的な蕁麻疹やしもやけのよう...
投薬開始の6月からほぼ2ヶ月。無事に毎日、毎朝、摂取できてます。 個人差はあるだろうけど、自分の感じた副作用の事象。 一時的な発熱 一時的な頭痛 軽い嘔吐感 断片的に続く下痢 一時的な強度の倦怠感 倦怠感はあるけど、活力旺盛 食欲、性欲旺盛 最後の「食欲、性欲...
自分がHIVを疑いはじめた頃、やっぱり、誰にも言えず、自覚症状とHIVを結びつけて、あれこれとネットで検索してた。 疑っていた頃も、HIV+と診断された後も、ただ漠然とした不安だけを背負い込んで日々を過ごし、また、不安と共に、ネットでいろいろ検索したり…。 自分には多くの...
GW前、仕事は落ち着いたものの、気が緩んだのか、体調は急降下。 GWは、昔の同僚と会ったくらいで、おとなしくしてた。 そして、GW明け、突発的に頭痛と歯痛が起こり、湿疹の痒みも増す一方で、全てに集中できず、湿疹は顔や頭にも現れ、逆に同僚の方がびびる始末。 なんやかんや言...
これまでのブログにも記載したものの、 身体障害者手帳所有者は、所得税減税措置が受けられる。 個人事業者は、確定申告時に申請すればいいのかな? 自分のようなサラリーマンは、総務や人事に、その手帳のコピーを提出しなければならない。 そっと“免疫障害”と記載されてる面は、コ...
身体障害者手帳 は、これからの治療にとって、無くてはならないものの一つである。 これがないと、簡単に生活は破綻してしまう。 厳密に言えば、様々なサービスが受けられず、高額医療費への負担軽減サービスも受けられず、高額医療費を負担することとなる。 自分の場合、身体障害者手帳申...
東日本大震災の爪痕は、簡単には治らない。 自分の取引先でも、直接的な被害はなくとも、被災企業として特例の中で平常化を目指し日々奮闘中だ。 震災の影響は、間接的に生まれた。 クライアントからのFBに遅れが出たり、停電で作業が滞ったり。でも、“延期”という単語は現れはしない。4...
10日の深夜、帰宅したら自宅ポストに案内書が届いてました。 翌日、11日の午前中には会議もなかったので、早速受け取りに行きました。 11日、東日本関東大震災の日です。揺れました。確かに激しく揺れました。打合せが終わって、都市機能を喪失してしまった街を徒歩でオフィスへ戻り、...
こんなタイトルの用紙が区役所の茶封筒に入って今日届いた。 そして、同じく今日、先週行き損じた検診にも出向いてきた。 まず、問題の投薬開始については、激務期であることを考慮して延期となった。 深夜か明け方か判らないが、数時間は眠れている状況ではあるものの、まともなサイクル...
医師とのコミュニケーションって、みんなどうしてるんだろう? 皮膚疾患が酷くなると、写真を撮って、それを医師に見せたり。 通院するときに、必ずや酷い状況だということはなかったりするので、こんな状況で痒みが酷いとか赤みを持つとか、自分が感じる不安を言葉無くして、伝え共有する。 ...
行き損じた。投薬開始となる診察。 忙殺気味な状況ではあるが、さすがにほぼ徹が続くと、疲弊してしまう。 “8時起床→翌日5時帰宅”を数日繰り返した結果、診察日には目覚ましにも会社からの電話にも気付くことなく、目覚めたら午後過ぎてる始末。 今回から診察日は形は休暇ということ...
身障者手帳の申請は完了した今、投薬治療の開始を医師と共に見極める次回の検診を待つのみ。 何もまだ始まってないからか、漠然とした不安は溢れてくる。 継続的な視点 経済的な視点 精神的な視点 あらゆる部分でそれぞれあるように感じてる。 HIV検査の結果、“陽性=直ぐ...
身障者手帳 3級 自立支援医療(更正医療) この2点の申請手続きを行って来ました。 自分は23区内なので、申請場所は共に区役所。2つの申請は同時に行えた。 ソーシャルワーカーと手続き対応を行っていただいた方を呼んで、申請。 以前、免疫障害が障害者認定の対象となった当...
土曜日は1日を費やし休息。 インフルエンザでもなく、ただの疲れか風邪か…だったようでホッとしてる。 自分は、普通のサラリーマン。 普通のサラリーマンと違うとしたら、就業時間がひどいことくらいだろうか…。 敢えて、言及した表現はしないけど、就職・転職的カテゴリーは“クリエ...
ソーシャルワーカーより書類が出来たと連絡あり、その場で必要事項を記入しつつ完成した申請書類を持ち帰ってきました。 “免疫障害”とか“HIV感染”とか、そういう文字が一際目立つ。 病院からオフィスへ戻って、中身を見たいが、そんな書類をデスクで見ることはさすがにできず、鞄に忍ば...
前記事に記載したソーシャルワーカーの力添えもあって、申請手続き進行中。 自分の通う病院は、 エイズ治療拠点病院 です。 もともとは、HIV検査を受けた土日診察している小さな病院に通院してました。 エイズ症状として想起されやすいカポジ肉腫ではなく、蕁麻疹や湿疹やら皮膚疾患が...
投薬治療(HAART)が決まると、いろいろな意味で自分がHIV+であることを知らされる。 これまで、医師と看護婦と患者である自分の3名の関係から、2人が加わる。 閉鎖感のあるこれまでに対して、自分が社会生活をどう過ごしていくのか、現実的な問題が表面化していく。 ソーシャル...
先日の治療で「HAART開始」と宣告されました。 HAARTとは、 Highly Active Anti-Retroviral Therapyの略。 訳すと....「とても協力な抗HIV療法」というところでしょうか…。 2010年12月の血液検査でCD4:254。初...
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