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対州馬の飼養と調教 20「 対州馬の調教と道草を食うこと 」
「道草を喰う」とは、まさに馬が移動している時に、傍らの草を食むことを指します。競走馬の牧場とは違い対州馬の飼養されている場所は、餌となる草の一切生えていない場所でしょう。したがって、対州馬が柵外に出た時、身近に野草が茂っていれば、それは対州馬にとってたま
2019/10/13 22:22
対州馬の飼養と調教 19「 馬を叩く、打つということは馬にとってどのような意味があるか 」
馬を叩くという行為は、これは競馬では通常の行為と言えますが、感情に任せて行われる場合はただの虐待であるし、馬との関係を著しく悪化させるものです。しかし、これが「no good」を伝える行為として適度な強さとタイミングで行われる場合はコミュニケーションとなります。
2019/10/13 22:19
対州馬の飼養と調教 18「 どうやって調教を受け入れるようにするか 」
本来、調教とは「人間にとって都合のいい動作をさせること」であって、馬にとってのそれではありません。その最も酷いエゴが戦争に使用したり、炭鉱の坑道内で使用したことでしょう。馬にとって人を乗せたり、荷物を運んだり、或いは農機具を曳くことも馬の本意とは言えず、
2019/10/13 16:48
対州馬の飼養と調教 17「 対州馬を調教する際、鞭は必要あるか 」
無くて構いません。もちろん個体差はあるでしょう。しかし、私は未調教から始めて、途中からまったく鞭は使いませんでした。鞭はまったくもって有効ではなかったからです。むしろ妨げでした。いたずらに馬を驚かせて恐怖心を抱かせただけであったかもしれません。この点につ
2019/10/13 16:46
対州馬の飼養と調教 16「 対州馬を調教する際の調教者の体の向きと動作 」
これは調教において最も重要なファクターの1つであり、これがいわゆる「馬語」と言ってもよいものです。馬を扱う人は「馬語」が話せなければ、どうしようもありません。「そんなものは、どうでもよい。とにかく気合で馬を動かす」等と言う人がいるとしたら、その人は根本的
2019/10/08 21:30
対州馬の飼養と調教 15「 対州馬の言葉の理解 」
これも対州馬に限らないことですが、基本、言葉の意味は理解しません。ただ、馬に話しかけることは、馬との関係を築く上で重要です。これは、馬が言葉の意味を理解して反応するのではなく、声のトーンを感じ分けて反応するからです。言葉はいろいろあると思いますが、「よい
2019/10/08 20:56
2019年10月 (1件〜100件)
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