カスタムクラブの秘密を起稿しています。www.customclubusa.com
Golfとゴルフクラブの話を気ままに起稿しています。 ゴルフクラブの話には、マダマダ不可思議な話が多く、そんな不可思議な話を解明できれば…… www.customclubusa.com
今、「 Core 」を鍛えてぃる。ゴルフスイングにはコアと下半身の強靭さが要求される。スイング時に身体がブレ無いバランスの良さを保つ秘訣は「 Core 」にある。 ジムに通い 「 Body Works Plus Abs」のクラスで 「 Core 」を鍛えている。身...
ダイエット(食事制限)の効果があらわれたのは、4週間ほど経過した頃からだ。昨年の 8月半ば過ぎから、体を慣らす20~30分程度のジョギングとダイエットを始めた。最初の1,2週間は10分走り3分歩く、体力の持続を目的にしたトレーニングで必ず20分走るように心掛けた。 ...
The Pure Golf 2013 年の Golf 目標を 「 The Pure Golf 」 に定め、色々な考察を試みたいと考えている。今年は 65 歳をむかえる節目の年でもあり、 30,40 歳までの体力に比較したら急降下で衰えている。 それでも Golf を続け...
「飛ぶアイアン」とは、ロフト角の超ストロング化した商品である。欧米社会にはロフト角の超ストロング化を正当化する[空気感]は存在しない。 ところが、日本のゴルフ業界には 『ものすごく 飛ぶアイアン です』『 2 番手違う飛距離の 飛ぶアイアン 』 と「飛ぶアイアン」をブ...
「飛距離 UP」を謳い文句にする商品は何時の時代も評判になる。 一昔前に 長尺ドライバー( 45.5~47インチ)が一世風靡したが、どれだけの人が本当に「飛距離UP」を実感できたのか疑問だが。今では流行も下火となり、45インチ以上の長尺ドライ...
14本のクラブセッテイングの基本は [ドライバー/FWD/アイアン/ウエッジ/パター] で構成されている。最近は 10年程前から普及した「ハイブリッド」をロングアイアンに代わりに使用するゴルファーが増加傾向にある。 最新アイアン・セット アイアン・フィティングの 重要性...
最近、 アイアン の安定度や飛距離に問題を抱えるゴルファーが急増傾向にある。一つには 90年代から始まったドライバー長尺化にあるが、最大の要因はアイアンの [ライ角度調整]にある。 ゴルフの専門家もショップも [ライ角度調整] の重要性を指導してこなかった。この為、ライ角度調整可...
飛距離UPには[ヘッドスピードの上昇]と信じているゴルファーが90%を超えている。 科学的に(1)ボールの初速度(2)打ち出し角(3)スピン量 のバランスの取れたゴルフクラブが飛距離UPを実現することが実証されている。この3要素の重要性は90%以上のゴルファーに理解されている。...
商品購入時の情報として、人気度ランキング情報が氾濫している。ネット情報の信憑性はあまり高くなく、消費者も参考情報と位置づけているようだ。大手出版の一流ゴルフ雑誌の人気度ランキング情報は信憑性が高いのか? ゴルフ雑誌の特集では、人気プロや人気シャフトの使用率が人気度のバロメ...
最悪のスコア ロバートは近頃まれに見る最悪のスコアでラウンドを終わり、 19thホール(クラブハウスのバー)に寄らずに真っ直ぐに帰宅することにした。駐車場のレンジローバーに向って歩いて行くと、警察官に引き止められ職務質問された。 「約 20分ほど前に17番ホー...
バランスの取れた「心技体」があらゆるスポーツ上達の鍵であることは、異論の無いことだろう。 相撲やサッカーであれば「精神力・技術力・身体能力」の差が優劣を決めることになる。しかし、ゴルフは「 心技体 」だけで無く メンタルの強靭さと 「道具力」が 求められるスポーツと言われている。...
アマチュアゴルファーの関心ごと NO.1は「飛距離」にある。 日本とアメリカには、「飛距離」の認識に微妙な違いがある。ゴルフ理論や科学的な検証に差がある訳では無いが、飛距離を生み出す要素に対する理解度に大きな差があり認識の違いを生み出している。 飛距離 UPを...
「シャフトはゴルフクラブのエンジンである」 シャフト性能をエンジンに喩えた「神話」がある。果たして、シャフトにパワーを生み出す能力があるのだろうか。 エンジンの能力差は、容量や馬力の大きさにより明確に判断できる。ところが、シャフト性能は明確な判断基準が存在しない。...
緊張感を緩和させるには・・・・・・ ゴルフの最大の敵は「緊張感」と言われている。 「朝一番のティショットの緊張感」 「バーディを決めるここ一発のショートパットで、緊張し外してしまう」 「池越えのショートホールで、池に萎縮し”池ポチャ”を繰り返してしまう」 ...
ドライバー購入時の検討事項の課題は[価格と適正スぺック]にある。欧米ではゴルフクラブのカスタマイズが常識化している。初心者がゴルフクラブ購入にショップを訪れると、靴を購入する時に足の大きさを測るように 「 床から手首までの長さ 」 を計測する。 身長や腕の長さに合わせて適...
ドライバーシャフトの仕様は、非常に解り難く、選択基準が不明確に成りやすい特徴がある。 PGAプロの シャフト選択規準 は、 「飛距離と安定度」を総合的に捕らえている。その為、全ゴルフクラブの「振動数計測」や「 MOIマッチング」などのテクノロジーを活用している。 ...
実戦の ヘッドスピード計測は、 ドライバー選択能力 を左右する 重要なファクターである。但し、本来は PGAプロの様にヘッドスピードだけでなく、 様々な科学的データー( http://www.pgatour.com/r/stats/filter/?4 )を検証しながら選択するのが...
何を基準にドライバーを選択すれば良いのか。大半のゴルファーは選択基準を持たずに購入している。 ゴルファーの 90%は、ゴルフショップの店員の勧めや雑誌広告や人気プロの使用するドライバーを基準に購入している。 では、プロゴルファーは何を基準にドライバーを選択している...
日本の「高弾道ドライバー」が飛ばないのは[理論的]に実証されている 。 ところが、大半の消費者にはこうした事実を知らされていない。ドライバーが次々に販売されているが、消費者に的確な情報が伝達されないことに要因がある。 これはゴルフ業界だけでなく、あらゆる産業分野で見られる日本...
ドライバー飛距離を最大化する要因は、下記データーで明らかのように、 HSと打ち出す角と適正ロフト角にあることが実証されている。 スウィングスピード( HS) ドライバー平均飛距離 ランチ角 (最適打ち出し角) スピン量 参考ロフト角 適正ロ...
[イメージ・トレーニングの話 ] ハーバード大学メディカルスクール脳科学研究室の Sara Lazar博士 は、「ゴルフのスイングがギクシャクしスムーズな動きを作れないのは[ スイングをイメージする]ことの難しさにある」と、語っている。 正確に スイングをイメージするには 「...
日本仕様の 「高弾道ドライバーヘッド」 の致命的な欠陥とは、「高弾道性能基準」を満たしていない点にある。 高弾道ヘッドは、「高弾道理論」に基づく仕様で製造され、通常のヘッドとは異なる際だった特徴がある。 最大の特徴は[①最適打ち出し角 ②低スピン量 ③ポジティブ入射角 ④衝撃パワ...
日本では [ 高弾道] の話をすると、 「 打ち方の話 」 になる。宮里藍選手の打ち方がどうとか。ボールの立つ位置がどうとか。スイングのテクニカルな話になる。 確かに、「高弾道」を打つテクニックを習得することは大事であるが、誰もが簡単に習得できるモノではないだろう。 勿論、...
米国 PGAのドライバー飛距離は、1990年代の平均飛距離280ヤードに比較すると2008年315ヤードと約35ヤード伸びている。ゴルフボールの技術革新もあるが、大きな変化はプロの使用するドライバーのロフト角の変化である。90年代はロフト角8度以下のドライバーが主流を占めていた...
クラブヘッドの開発は容量・重量・素材・反発係数など が厳しく 規定されて おり、新しいアイデアに基づく商品開発 には開発者のユニークな発想が求められる。 1970年代よりクラブヘッドの商品開発は米国が独占している。この米国の商品開発を支えてきたひとりのデザイナーがいる。 トム・...
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