プロデューサーとして永遠の憧れ「ブライアンウイルソン」

   最近、気づいたことがある。批評とは「ようやく」要約するものなのだ。これは言葉の遊びもあるが、表現者がその作品を作るまでに多大な労力と時間をかけ、金銭を注…

新曲「マリコの花嫁衣装」

   YOUTUBE紹介文より：気高く奔放で魅力的な自身の理想の女性像を称えた作品です。 音楽的には50年代の王道のブロードウェイミュージカルからハリウッド産…

もう、いくつ寝ると

    もう、いくつ寝ると夏休み夏休みには罠嵌（は）めて 中に入れたら 探しましょう ゴキブリホイホイ 夏休み もう、いくつ寝ると夏休み夏休みには ハエトリ…

メタルマンさんへ捧げるロックな選曲！

    ワイルドハーツ聴かせていただきました！改めてメタルマンさんのリスナーとしてブレない一貫性に素晴らしいと感じました！一つのことにこだわり続けることは簡単…

私の最初のロックアルバム。狭き門に惹かれた「イングランズニューエストヒットメーカーズ」

    ロックのアルバムを聴いて一番最初にガツーンと来た。これぞロックと思ったアルバム。ビートルズはまぁ、ロック好きじゃなくても好きになれるだろう。でも、スト…

理想の残骸

   劣等感の克服とは、理想の自分になることではなく、理想の自分になれないことを肯定できるようになること。 幸福とは理想の実現ではなく、何一つ都合どおり、計算…

社会における笑いの効能

    ブライアンウイルソンが、ここ10数年、将来の夢を語る時に決まって「フィルスペクターのようなプロデュースをして、これぞロックンロールというレコードを作り…

毒舌芸人有吉が手に入れてしまった幸福に見た二度目の底

    有吉が夏目と結婚。「お前地獄見たことねえだろ」が彼の芸人としての生命線だった筈。そう言う意味では幸せになっちゃいけない人の筈なんですが、現実は理想をぶ…

俺が考える、桑田の後継者としての林檎に期待するもの

   良く良く考えたら嫌いな人なんて生まれた時から一人も居なかった。俺が人にうんざりしてるのはその虚栄心。私のことが嫌いかって？ NO NO！！ 嫌いじゃない…

吉村知事の瞬きの回数

    まぁ、正直な子なんやろねえ。自分が不正直やという心配を胸に抱えとる訳やから。石原にでもなって、偉業を達成する気やろか？いや、俺も吉村も寝るべきだろう。…

力技の表現と個性を光り輝かせるハーモニー

   今日、何気なく作業所の仲間と嵐の話になって。SMAPは各パートがそれぞれ個性を出そうと言う工夫を感じられたけど、嵐はみんなの声が一つの塊になって、没個性…