2015年8月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:2522ページナイス数:438ナイス思い出のとき修理します 3 空からの時報 (集英社文庫)の感想思い出のときシリーズ第三弾。男性読者としてはちょっと恥ずかしくなるぐらい順調な秀司と明里の交際に、本作では横から家族ぐるみの付き合いのある骨董屋の娘が登場したり、亡くなったと聞かされていた実の父との関係が影を差したり。まぁ、いい年した二人なんですから、それぐらいあっても当然かも。時計という軸がぶれないのが本シリーズの良いところです。「心は、過去と未来を行き来できる。」とても優しい言葉です。過去を悔やんだり忘れることは難しいけど、立ち戻る…
「ブログリーダー」を活用して、RX-8033さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。