『伊勢物語』を中心に古典や和歌に関するあれこれを書き綴っています。
『土佐日記』『蜻蛉日記』『枕草子』『源氏物語』や和歌、古典に登場する植物など目の留まったものを、語句や表現について心の赴くままに調べ、書いています。 時折、四季の名所や古典文学に縁のある場所の紹介も。 どうぞよろしくお願いします。
今年の十月十三日の夜は陰暦九月十三夜、後の名月にあたります。陰暦八月十五夜の月を鑑賞する、いわゆる中秋の名月はよく知られた風習ですが、それと同様に陰暦九月十三夜の月を鑑賞する風習があります。 〈参考〉八月十五夜の記事は
平安時代中期の歌人、小大君の詠歌の魅力が詰まっていると思うものを一首。 画像:写真素材足成 枯れた薔薇の花〈本文〉『拾遺集』巻十三、恋三、七九七 題しらず 東宮左近 降らぬ夜の心を知らで大空の雨をつらしと
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