寸評

寸評

(ひと夜の花月下美人)ダブダブズボンでO脚の金さんが、せかせか歩いて近寄ります。待ち受けるトラさんは、内心押し隠しつつも固い握手を交わし肩を抱いてかわす笑顔は瞬間で、役者のように表情は七変化金さんと歩調を合わせてゆったり「越境」する長めのX脚。イヨッ、大統領!!予期せぬトランプ劇場は幕が開いたけど中身はお粗末でも設えられた貴重な大舞台では周りの観客が騒然と。散々書きわめき立てた自称他称の評論家さんたちも、挙句~~無常感に陥ってしまったみたい今は何事もなかったように静かです。長い目で見れば、この不毛の世界にどのようにか影響をもたらすのでしょうか?トラさんはニヤリとしてつぶやいたかも。「いつか分かるだろう、楽しみだ】(~_~;)寸評