石田衣良、垣根涼介、真山仁、大前研一を中心に、ミステリー、自己啓発に関する本の感想文です。
2010年9月
「春が二階から落ちてきた。」冒頭の一文が秀逸。腹違いの兄弟が市内で起こる放火事件と、現場に残されたグラフィティアートの謎に迫る。登場人物がそろって冷静で、伊坂調とも言える、軽快な会話。ページ数は多いけど、会話がメインなので、テンポよく読める。
長女が席替えをして、一番後ろの席になったらしいのですが、そこだと黒板がよく見えないとのこと。1年生でメガネっ娘!?早速、奥さんがこれを買ってきました。視力の回復には遠くを見るのがいいらしく、この絵を見るのがそのトレーニングになるようです。僕は高
物語の舞台となってるのは、メゾン・リベルテ神楽坂という高層マンション。マンションを軸に、恋愛、家族、年代などバラバラのシチュエーションで、様々な人間模様を綴った短編集。愛がいない部屋 (集英社文庫)クチコミを見る
2010年9月
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