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  • 長年デスクワークが多かったので自分の机がないというのはなんとも落ち着かないものだ。自宅改造中で荷物は縛ったままか手提げ袋に分散、かろうじてパソコンシステムは動いていると言っても畳の上にキーボードを置いたのではどうも気分が乗らない。なんとなく机に向かっていたほうが落ち着くというのもなんだかなーといったところ机

  • 級友、旧友、鈴木憲保さん逝く

    今朝(8月21日)訃報があり家族葬にするのでその前によかったら合って欲しいとのことだったので店にお伺いし、対面したがまるで眠っているようで死ということが信じられない思いだった。今日も店は営業中。コロナ禍でもなければ盛大に見送るところだろうが少々寂しいお別れになってしまった。飲食店経営に様々なアイディアで挑戦して良くも悪くも玄人だった。同じ町内で生まれ同じ小学校に上がったのが62年前、以来長い付き合いになった。社会に出てからは疎遠になっていたが1999年に彼が経営する「初日総本店」の移転新築の仕事の依頼を同じく同級生の紹介で受け設計監理を手がけさせていただいた。その後も前橋でも繁盛店として現在に至っている。JIA北関東甲信越の学生作品コンクールの前夜祭はいつもこちらを利用させていただいていた。ずっと以前から体調が...級友、旧友、鈴木憲保さん逝く

  • 齋藤孝彦さん逝く

    病のことを淡々と客観的にお話されていたのが真新しい記憶の中にあります。この冷静さこそが建築家の資質と表裏一体のものであったのでしょう。残念です。建築家という職能は欧米のキリスト教を背景とする文化によって育まれてきたものであり、明治期に導入されたといっても日本古来の文化との整合性が真剣に問われないまま現在に続き「建築デザイナー」「建築士」と周辺の職業と混同ないしは誤認されたままになっています。はたして日本における建築家の必要性、あり方、生き方を深く考える機会を持つことを忘れてはいけないと考え、齋藤孝彦に教えを請う機会に参加してきましたが、これからは自らがもっと深く考えていく時が来たようです。改めて衷心よりご冥福をお祈りいたします。齋藤孝彦さん逝く

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