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中学受験わかばナビ ブログ http://blog.livedoor.jp/wakabanavi01/

中学受験わかばナビブログです。中学受験情報満載です。中学受験される方は是非ご覧ください

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2010/09/06

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  • 「評判いいし」「SAPIXや浜学園なら安心」という判断には要注意! 塾選びで失敗する5大パターン

    ◆1. 世間一般の評判や勧誘を理由に入塾する失敗確率が高くなる5つの入塾理由についてお伝えします。受験にたどり着く前に退塾することにならないよう、要注意な事例を把握しておきましょう。入塾を考える際につい気になってしまうことの代表例が、すでに通塾している友だち

  • 中学受験を考える親が絶対知っておきたい「偏差値との向き合い方」

      開成、麻布、桜蔭、雙葉、筑駒、渋幕……東京・吉祥寺を中心に都内に展開する進学塾VAMOSは、「入塾テストなし・先着順」で生徒を選抜しないが、「普通の子ども」を有名難関校に続々と合格させると話題の塾だ。子どもの特徴を最大限に生かして学力を伸ばす「ロジカルで科

  • 中高一貫校が有名私大の「系列化」でリニューアル 背景に少子化を見据えた高大連携

    中高一貫校の生き残りをかけた学校改革が相次いでいる。ブランド力を持つ有名大学に推薦で進学できる系列化もその一つだ。系列化を推し進める背景には高大連携がある。AERA 2022年7月18-25日合併号の記事を紹介する。 リニューアルのひとつの方法が大学の系列化だ。ブラ

  • 首都圏「中高一貫校」最新情報、23年入試の変更点は?【2023年中学受験】

    前回と前々回は、2022年の新校長人事を取り上げた。新しい校長が何を手掛けるかで、学校の未来が大きく変わることもある。今回は、2023年入試で変更点がある首都圏中高一貫校を見ていきたい。女子校から「国際」を冠した共学校への変更や少子化が進む中での付属中学の新設を

  • 「共立女子」はOGが初就任、私立中高一貫女子校注目の校長人事【2023年入試版】

    前回は、オーナー系の学校と大学系列校について、新校長人事を見てみた。今回は、首都圏にある私立中高一貫女子校について引き続き見ていこう。校長人事からは、各校の目指す方向と内部事情が垣間見える。女子校には男性校長が多いことにも気付くだろう。(ダイヤモンド社教

  • 「渋谷教育学園」同時交代!私立中高一貫校注目の校長人事【2023年入試版】

    新年度が始まる4月。2022年も首都圏私立中高一貫校の新校長について、2回に分けてご紹介する。まずは、オーナー系の学校と大学の系列校を中心に見ていこう。世襲もあれば生え抜き教員の昇格もある。その学校のこれからの姿を示すことになる新しい校長がどのような人か注目し

  • 首都圏「中学受験2022」を総括、史上最高水準の受験比率となった2月1日入試

    コロナ禍で2回目となる2022年中学入試がほぼ終わった。その結果を見ると、年末の四模試結果でもうかがえたように、21年比で大幅に受験者を増やしている。特に埼玉は+18%と劇的に増加、東京も+3.5%で盛況だった。受験した小6の割合も過去最高水準だった。首都圏中学入試

  • 【どこよりも早い2022中学受験概況】大学附属校離れ? そして、成城・獨協・実践など中堅校の飛躍

    オミクロン禍のなかで行われた今年の中学受験。受験生はもちろん、その保護者も大変な思いをされたことだろう。第一志望に合格できた子も、希望が叶わなかった子も、4月からは新しい環境で大いに学び、遊び、成長してほしい。その一方で、すでに来年度の中学入試は始まってい

  • 中学受験本格スタート 早慶ではなく「日東駒専」付属校が人気の理由

    2月1日から、東京・神奈川の中学受験がスタートしたが、首都圏の受験者数は今回で8年連続で増加したとみられる。「22年は中堅大付属の中学校の志願者が増えています。日東駒専(日大、東洋、駒沢、専修)などの付属校で、早慶大、明治大、立教大などの付属校人気は落ちていま

  • コロナ感染拡大、1都3県の私立中100校以上が追試の対応 主な学校と日程

    新型コロナウイルスのオミクロン株への感染が急拡大する中、2022年の首都圏中学入試が本格的にスタートしました。東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県では、埼玉、千葉の両県に続き、2月1日には東京都と神奈川県の私立中入試も一斉に始まります。昨年に続き面接の中止や追試の

  • 女子御三家・桜蔭中高が制服に「スラックス」を採用した理由とは? 「想定外の反響」と校長語る

    男子はズボン、女子はスカートという制服の“常識”が変わりつつある。「性別に関係なく制服を選びたい」という生徒の声に応え、女子生徒の制服にスラックスを採用する学校が出てきているのだ。そんななか、創立からまもなく100年を迎える伝統ある女子校、桜蔭中学校高等学校

  • 大手学習塾5社、業績で明暗くっきりのワケ。好調の早稲アカ、不調の明光義塾etc.

    コロナ禍では小学校から大学まで休校措置やオンライン教育の導入、時差登校の実施など様々な対策を迫られました。もちろん生徒の密を防がなければならないのは学習塾業界も同様です。しかし学校は税金でまかなえますが、ビジネスで運営される学習塾は自前で整備しなければな

  • 46道府県、願書の性別欄を廃止 東京都除く公立高入試

    来春の入学者を選抜する公立高校の2022年度入試までに、東京都を除く全国の46道府県教育委員会が入学願書の受験生の性別欄を廃止することが26日、各教委への取材で分かった。出生時の性と自認する性が異なるトランスジェンダーら性的少数者への配慮から始まった性別欄削除の

  • 「明大付属校」が、ほぼ半世紀ぶり世田谷に

    ● 明治大“付属校”の衝撃 中高一貫男子校の日本学園中学校・高等学校(東京・世田谷区)は、明治大学と系列校化基本合意書を締結した。2026年から明治大学の系列校となり、共学化、校名も明治大学付属世田谷中学校・高等学校とする。明治大にとっては実にほぼ半世紀ぶり

  • 中学受験は人気が二極化 定員割れでも大学進学実績で躍進のケースも

    9月に行われた四谷大塚、日能研、SAPIX、首都圏模試の4つの模試の受験者数の大幅増加により、2022年度の中学入試に挑む小学6年生の総数は増加の見込みだという。 ご三家や有名大学付属、都立一貫校といった人気校は例年出願倍率が2~4倍で推移していて、競争が激しい。一方

  • 首都圏の中学入試、本番まで1カ月 コロナ禍の私立志向で競争激化

    新型コロナウイルス禍で2度目となる首都圏の中学入試があと1カ月あまりでスタートする。オンライン授業の充実など私立人気の高まりを受け、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県では受験者の増加が見込まれ、競争は一段と激化しそうだ。新変異株「オミクロン株」の世界的な

  • 【大学付属校の中学受験】ケアレスミスの原因は3種類しかない

    近年、中学受験では「大学付属校」人気が高まり、激戦となっています。2021年入試でも、大学付属校の難化傾向が目立ちました。そんな中で「早慶GMARCH」「関関同立」をはじめとする、人気の「付属中学」の合格を勝ち取るにはどうすればいいのでしょうか?「御三家をはじめと

  • 首都圏「中高一貫校」22年入試は熾烈、志願者2000人以上増か!?

    これまで、首都圏四模試(四谷大塚、日能研、首都圏模試センター、SAPIX)の4月模試と7月模試の受験生動向を取り上げてきた。今回は9月模試の全体的な動向について見ていこう。現状では、2022年首都圏中学受験生の総数は、15年前を超えて、21世紀最多になる可能性が高い。(

  • 「塾通いは1年だけの"ゆる受験"でもOK」偏差値的におトクな私立中学10校

    「塾通いは4年生から」という中学受験の常識が変わりつつある。中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員の西村則康氏は「偏差値にとらわれた学校選びは、大学受験でむしろ不利になる恐れがある。このため塾通いを1~2年の短期間でおさえる“ゆる受験”が増えている」

  • 4大学習塾で授業料が最も安いのは「日能研」 それでも塾通いは家計負担が大きい

    【受験戦線で要注意の新潮流】「問題の根深さは日本も変わらない」と複雑な表情を見せるのは学習塾経営者。2021年7月24日、中国共産党と中央政府の国務院は、義務教育の生徒の宿題負担と校外教育負担を軽減していくと発表した。この中でもっとも衝撃だったのが学習塾への規

  • 首都圏「中高一貫校」に今世紀最多の受験生が押し寄せる!?激戦必至の2022年入試

    今回は6~7月に実施された4つの模試(以下、7月模試)の受験者動向を取り上げる。驚いたことに、以前ご紹介した4月模試で示された増加傾向は継続していた。このまま推移すると、首都圏中学受験者数が21世紀最多だった15年前の水準に2022年は達するかもしれない。(ダイヤモン

  • 塾選びを惑わす「合格者水増し」疑惑も噴出!臨海セミナー事件が映す塾業界の闇

    『週刊ダイヤモンド』9月25日号の第1特集は「わが子にピッタリ!がわかる 塾予備校」です。小中高の各学校で新学期が始まりました。9~10月は塾選びの絶好のタイミングですが、無数に存在する塾の選び方は困難を極めます。そこで「勉学の秋」に、子どもにピッタリな塾を探すた

  • 〈神奈川・私立中入試〉コロナ対応で2022年度「共通追試」実施決定! 東京は予定なし

    〈神奈川・私立中入試〉コロナ対応で2022年度「共通追試」実施決定! 東京は予定なし神奈川県私立中学高等学校協会は2022年度の中学入試で、新型コロナウイルスに感染したり濃厚接触者となったりした受験生を対象に「共通追試」を実施することを決めました。2月21日実施、約

  • 中学受験で合格を確実にする過去問の取り組み方

    「中学受験の正体」を“イロハ”から進学塾VAMOSの代表富永雄輔さんに教えていただきます。今回は、志望校の過去問の取り組み方について、いつからどのように取り組めばいいのか伺います。合格可能性は過去問ではかる受験学年の秋になると志望校の過去問(過去の入試問題)を

  • 中学受験「塾の選び方」 4大学習塾の長短と特色を検証する【受験戦線で要注意の新潮流】

    【受験戦線で要注意の新潮流】「中学受験に際し、難関校でも学習塾に通わずに合格することは不可能ではありませんが、あまり現実的ではない」と話すのは都内の学習塾経営者。安倍前首相の母校・成蹊学園が実践する“真のゆとり教育”の3本柱「模試を受けて試験慣れしておくの

  • 私立中入試の合格ラインに男女差「不公平では」 なぜ少ない女子の定員

    「一部の私立中入試で、共学なのに女子の合格最低点が男子よりかなり高いことに不公平を感じる。関西私学の入試事情を調べてほしい」。娘が中学受験を控えている京都市内の40代の母親から、京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に意見が寄せられた。各校の状況を調べ

  • プロが警鐘「小学校低学年で入塾」させる親が子供の輝かしい未来を消すワケ

    首都圏を中心に中学受験がヒートアップし、入塾する年齢が早まる現象が起きている。コロナ禍で小学校低学年をとりまく環境にどんな変化があったのか。東京の吉祥寺・杉並を中心に難関校の中学受験進学塾VAMOSを経営する富永雄輔さんは「周りの親が入れているからと焦ってわが

  • 【大学付属校の中学受験】 難関進学校の逆転合格は不可能でも 大学付属校ならありえる理由

    近年、中学受験では「大学付属校」人気が高まり、激戦となっています。2021年入試でも、大学付属校の難化傾向が目立ちました。そんな中で「早慶GMARCH」「関関同立」をはじめとする、人気の「付属中学」の合格を勝ち取るにはどうすればいいのでしょうか? 「御三家をはじめ

  • 【大学付属校の中学受験】 「就職に有利な学校」を 見据えるなら、 大学付属校を選ぶべき?

    近年、中学受験では「大学付属校」人気が高まり、激戦となっています。2021年入試でも、大学付属校の難化傾向が目立ちました。そんな中で「早慶GMARCH」「関関同立」をはじめとする、人気の「付属中学」の合格を勝ち取るにはどうすればいいのでしょうか? 「御三家をはじめ

  • 青山学院大、東洋大…「付属校」じゃなくても有名私大に進学しやすい系属・連携高校が増えた理由

    私立大学には付属の中学、高校を併設しているところがある。付属校は、中学受験、高校受験で入学すればその後推薦により内部進学できるという点で、メリットを感じて受験する人も多い。近年は「付属校」でなくても、特定の大学に進学しやすい、あるいは進学を支援している高

  • 【カフェインに注意】1日12本のエナジードリンクを飲んでいた男性が心臓発作を起こし注意喚起!

    エナジードリンクの飲みすぎで心臓発作このほど、イギリス在住の男性リー・カメンさん(55)がエナジードリンクを飲み続けたことで自身に起きた悲劇を世間に伝えるとともに、特に低年齢の子供たちの過剰摂取にも注意喚起を促している。2017年、リーさんは49歳のときに心臓発

  • 学校経営と学生レベルは両立できる? 早大系属校「早稲田実業」が定員削減に踏み切ったワケ

    私立大学の定員厳格化や総合型選抜(旧AO入試)、学校推薦型選抜(旧推薦入試)枠の拡大で、近年、一般入試で有名私立大学に入ることが難しくなっています。 また、都内の有名私立大学は付属校や系列校を持つ大学も多いため、中学受験や高校受験で早めに「大学入学手形」を

  • 「中学受験のタブー」合格最低点を男女揃えたら共学校は女子だらけになる

    中学入試にも「性差」問題は実在する――。中学受験塾代表の矢野耕平氏は「大学付属を含む都内の有名な男女共学の私立中学の中には、男女別の定員に偏りがあったり、結果的に男女の合格最低点が大きく違ったりすることがある」とそれらのいびつな現状に警鐘を鳴らす――。

  • 記述式・英語検定、断念へ 共通テスト導入「実現困難」

    大学入試の在り方を検討する文部科学省の有識者会議は22日、2025年1月以降の大学入学共通テストにおける英語民間検定試験と記述式問題の導入について「実現は困難と言わざるを得ない」とする提言案を示した。文科省は提言がまとまり次第、今夏に導入断念を正式決定するとみら

  • 少人数学級、中学校も導入検討 政府が骨太の方針に追加

    政府は18日、今年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」を閣議決定した。今月上旬の原案公表後、公立中学校への少人数学級の導入を検討することなどが新たに盛り込まれた。与党からの要望を反映させたもので、年末の来年度予算案の編成で焦点になる可能性がある

  • 青山学院横浜英和中、2科目入試へ

    青山学院横浜英和中学高等学校は2021年5月27日、2022年度中学入試科目の変更について発表した。B日程とC日程の午後入試は、入試科目を4科目から国語と算数の2科目へ変更する。 同校は2018年度入試より「2科4科出願時選択」から「すべて4科目」となり、2021年度までの学科

  • “都立の名門” 小石川中等教育学校で「調査書改ざん」、校長は処分を恐れて箝口令を

    「すでに都立高校の教員間でも、この件を耳にした人は多いです。あまりに生徒を無視した行為ですし、それを指揮した人が、いま都立高校のトップにいるなんて許せなくて……」 そう本誌取材に口を開いたのは、現役教員のA氏だ。 A氏が話す “醜聞” の舞台は、「東京都立小

  • 新校長人事で見る首都圏「中高一貫校」の将来、ミッションスクールならではの事情とは

    系列に大学を持つ首都圏の私立中高一貫校は多い。前回に引き続き、まずは付属校や系属校の新校長人事から見ていこう。次いで、ミッションスクールならではの事情にも触れていきたい。(ダイヤモンド社教育情報)● 学校改革で浮上した付属校の世代交代 私立中高一貫校の校

  • コロナ禍の2021年首都圏中学入試はこう変わった…

    コロナ禍による再度の緊急事態宣言下で行われた2021年の首都圏中学入試では、私立・国立中学校、中高一貫校の教育への期待が高まり、首都圏では中学受験者数が7年連続で増加しました。首都圏の私立・国立中学受験者数は5万人超へ 昨年の緊急事態宣言後は、経済的な

  • 保護者に田野瀬衆院議員後援会への入会促す 奈良の西大和学園入学式会場

    元副文部科学相で衆院議員(奈良3区)の田野瀬太道(たいどう)氏の父が創立し、兄が学校法人理事長を務める西大和学園中学・高校(奈良県河合町)の2019年の入学式の際、式典終了後の会場で田野瀬氏の関係者が新入生の保護者に後援会への入会を促していた。生徒からの情報を

  • 中学受験シーズン本格化 コロナ禍で“私立志向”

    2月1日から、東京都内で私立中学の入学試験が始まり、首都圏では中学受験のピークを迎える。首都圏では、すでに埼玉県などで私立中学の入試は始まっているが、東京都や神奈川県では1日からスタートする。大手進学塾「日能研」によると、2021年の受験者数は、1都3県で6万人を

  • 私立中入試、女子校が熱い コロナ下に細やかな魅力発信

    2月1日から、東京、神奈川の私立中学校の一般入試がスタートする。先に始まった埼玉、千葉の中学入試では、新型コロナウイルス感染への不安からか、受験生が受験校数を絞り、確実な合格を狙う傾向がみられる。出願者数が減りそうな学校も多いなか、女子校では出願者数を伸ば

  • 塾の応援自粛要請、保護者人数制限 私立中入試でもコロナ対策

    新型コロナウイルの感染拡大が続く中、受験シーズンが本格化する。16日には大学入学共通テストをはじめ、関西では私立中学の入試がスタート。3密を避けるために、各中学校は受験会場を増やしたり、「受験の風物詩」ともいえる試験会場周辺での塾関係者の応援自粛を求めた

  • 塾生の友人を強引に勧誘か「臨海セミナー」を同業19社が告発

    大手学習塾「臨海セミナー」を運営する「臨海」(神奈川県横浜市)に対し、同業他社が業務改善などを求める申入書を送付していたことが2020年12月8日、関係者への取材で分かった。臨海社員による「当社が行っている強引な生徒勧誘や合格者作りの手法には社会的に容認できない

  • 【中学受験2021】【高校受験2021】筑駒、学力検査の出題範囲について公表

    筑波大学附属駒場中・高等学校は2020年9月15日、2021年度(令和3年度)入学者選考における学力検査の出題範囲について公表。新型コロナウイルス感染症対策のため、学校の臨時休業が長期化したことを受けて、小学校6年生および中学校3年生の学習内容を出題範囲から一部除外す

  • 【中学受験2021】早大学院は面接中止…5校のコロナ対応

    早稲田大学高等学院中学部は202年9月20日、2021年度入学試験において面接試験を実施しないことを公表。開成中学校は合格発表を校内掲示ではなくWebサイトで行うなど、首都圏の私立中学校の入試では新型コロナウイルス感染予防を受け、一部入試要項を変更している。早稲田大

  • フェリス、面接なし…新型コロナ影響

    フェリス女子学院中学校は2020年9月14日、2021年度の生徒募集について発表した。例年、午後に行っている人物考査(面接)は、新型コロナウイルス感染症予防のため、2021年度入試では実施しない。合格発表はWeb上でのみ発表する。 フェリス女子学院中学校の2021年度の募集

  • オンライン合同学校説明会2020

    ご案内です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・当企画は、「受験生である小学生が全然楽しそうじゃない!」「もっとこんな隠れた魅力が学校にはあるのに…」といった、従来の学校説明会に対する違和感から生まれました。中学受験生本人

  • 慶應SFC、付属高校からの進学者倍増にどよめく 塾高も慶應女子も急増の異変

    この30年の日本の大学に大きなインパクトを与えたのは、「大学改革のモデル」と言われた慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)と、学生・教員の半数が外国人という立命館アジア太平洋大学(APU)だろう。奇しくも今年、SFCは30年、APUは20年を迎える。両大学は日本の大学を

  • 受験者1万人超・栄東中入試の「コロナ対策」は? 「密」回避に工夫凝らす

    新型コロナウイルスの感染は、2021年度春入学者向けの私立中入試にも大きな影響を及ぼしそうです。秋から冬にかけて感染の再拡大も懸念されるなか、各校はどのような対策を考えているのでしょう。受験者数が1万人を超える「マンモス受験」で知られる栄東中学校(さいたま市見

  • 中学受験、感染拡大の影響は 「絞り込み」「近距離」「下り線」がキーワードに?

    新型コロナウイルスの影響は、中学受験にどんな変化をもたらすのでしょうか。中学受験専門塾「スタジオキャンパス」代表の矢野耕平さんに聞きました。新型コロナウイルスの影響で、来年以降の中学受験事情は、大きく変わる可能性があります。まず、目に見えないウイルスが保

  • 中学受験の盲点「偏差値が高い」から「問題が難しい」わけではない!

    近年、中学受験では「大学付属校」人気が高まり、激戦となっています。「早慶GMARCH」「関関同立」をはじめとする、人気の「付属中学」の合格を勝ち取るにはどうすればいいのか?実は、付属校の入試問題は、「御三家」を頂点とする進学校のような難問があまり出ないので、大

  • 中学受験で「大学付属校」が大人気な三つの理由

    近年、中学受験を考える親たちの間で、早慶(早稲田・慶應)やGMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)、関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)を中心とする大学の付属中学の人気が急上昇しています。 その理由は大きく分けて三つあります。 まず一つ目

  • 中高一貫校「オンライン入試」、21年よりいよいよ本格導入か

    緊急事態宣言が解除されて分散登校も始まった。しかし、2021年入試を巡る状況は混とんとしたままである。とりわけ中学受験に関しては、文部科学省からのアナウンスがあるわけでもなく、どうなってしまうのか誰にも分からないような印象を受ける。それでも、オンラインによ

  • <稲毛高・中>22年度に中等教育学校へ 千葉県内公立で初の一貫化

    千葉市教委は25日、市立稲毛高校・付属中学校(同市美浜区)を2022年4月から、県内の公立学校では初となる中等教育学校(仮称・稲毛中等教育学校)に段階的に移行すると発表した。同高校の入学試験を24年度から廃止し、小学6年生を対象とした入試に一本化。6年間全体を通し

  • 新たな広尾学園「広尾学園小石川中学校・高等学校」が2021年に誕生 -- 村田女子高等学校から校名を変更し共学化、中学募集を開始

    今年で創立から111年目を迎えた村田女子高等学校(東京都文京区)は、2021年度より校名を「広尾学園小石川中学校・高等学校」に変更して共学化し、中学校の募集も再開する。同校は2018年から広尾学園中学校・高等学校を運営する学校法人順心広尾学園(東京都港区)と教育連携

  • コロナ休校の首都圏私立中高、すでに64%がオンラインで授業再開

    ■学びを止めない、私立中高のオンライン対応 今春2020年の中学入試が一段落し、4月からの新年度を迎えようとした時期に、世界中が新型コロナウイルスの感染拡大という大変な事態に巻き込まれました。 日本の学校も、3月初旬からの休校要請に続き、4月7日に発出された緊急

  • 首都圏「中高一貫校」で検討進むオンライン入試のインパクト

    「2021年9月入学」の是非で議論が始まっているものの、次年度の生徒募集を考えなければならない学校としては、例年なら半年後に迫った帰国生向けの入試を具体化する時期に入っている。緊急事態宣言を受け、遠隔授業の導入が各校で進められているが、「オンライン入試」も視

  • 2020年私立中学受験者動向を詳しくお届け!

    2020年2月19日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷私学会館で森上教育研究所が主催する「2020年入試 首都圏中学入試の結果と分析」セミナーが行われました。今回は、セミナーで大手塾から発表された今年の中学入試の動向を詳しくお伝えします。次年度以降中学受験を考えて

  • 我が子に合った志望校はどう探す?学校説明会や行事に参加できないとき保護者にできること【中学受験】

    中学校選びは、お子さま本人がその学校に「行きたいと思うこと」がいちばんですが、そのほかに、お子さまが「活躍できそうな場があるか」「居心地がよさそうか」という観点も大切です。例年ならば、中学受験を考えているご家庭は、春から秋にかけて、複数の中学校の学校説明

  • 付属校と進学校これからの受験校の決め方のポイントとは?【中学受験】

    2019年度の入試も終わり、中学受験でも新しいシーズンが始まりました。来年の入試はどうなるのか、今年の結果を踏まえた傾向と対策について、森上教育研究所がお伝えします。「とりあえず付属」が増加中、お子さまにとっての利点を見極めて去年に引き続き、今年も中学受験の

  • 3年連続伸長の中学受験者数、午後入試の拡大で5万人規模に【中学受験】

    2020年度の中学入試もすべての日程が終了し、それぞれの学校の受験者数がすべて出揃いました。今年の入試は受験率が14.3%で3年連続の伸長となりましたが、どのような傾向が見られたのでしょうか。森上教育研究所がお伝えします。もはや1回のみの入試はごくごく一部の上位校の

  • 進学校から附属校志向へ 高まる中学受験熱

    中学入試の傾向として、相変わらず大学の附属校や系列校に志望者が集まる「附属志向」が続く一方、進学校は上位校に人気が集中しています。その背景と、新しい入試の形態について、森上教育研究所がお伝えします。引き続き附属校志向が強い一方、進学校は上位校に人気が集中

  • 新型コロナの影響で、“通学時間の短い“私立中学を選ぶ家庭が増える?

    中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。新型コロナウィルスの感染拡大により、学校も塾も大きな影響を受けています。休校も延長される学校を多く、子どもたちは家庭での生活を余儀なくされている

  • 「マナー」が難関私立中の入試で問われる理由

    年々激化している中学受験。子どもの将来のためにも、早いうちから受験を意識した学習を始めているという家庭も少なくありません。しかし入学希望者の増加に伴い、入試問題の質も変化してきています。とくに難関中学校は、ただ勉強ができるだけでなく、マナーやルールを守れ

  • 中学受験 難関「公立中高一貫校」が軒並み応募者減の異変

    2005年に首都圏初の公立中高一貫校、「都立白鴎(※正確には區ヘンに鳥)高校附属」が誕生して以来、毎年高倍率が続いていた公立中高一貫校入試。2019年は「さいたま市立大宮国際中等教育学校」の開校もあって、一段と応募者が増えたにもかかわらず、2020年は一転して応募者

  • 中学受験 お嬢様学校の神奈川御三家が人気を落とした要因

    今年行われた首都圏の私立中学受験の動向を探ってみると、お嬢様学校として名高い「フェリス女学院」「横浜共立学園」「横浜雙葉」の“神奈川女子御三家”がおしなべて人気を落としたという。一体なぜなのか。安田教育研究所代表の安田理氏が、他の難関校の状況も含めて分析

  • 首都圏「中学受験」、2020年は「非常に厳しい入試」だった

    近年まれな激戦だった2020年の首都圏中学受験。各校の入試担当者による生々しい証言も交えながら、数回にわたって振り返ってみたい。(ダイヤモンド・セレクト編集部)● 短期決戦志向のハードな受験状況 2020年の首都圏中学入試は志願者も増加し、受験生にとってはたい

  • 2020年私立中学 受験者動向分析【中学受験】

    2020年2月19日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷私学会館で森上教育研究所が主催する「2020年入試 首都圏中学入試の結果と分析」セミナーが行われました。今回は、セミナーの内容から、今年の中学入試の動向を速報します。次年度以降中学受験を考えているお子さんを持つ

  • MARCH合格高校 川和、柏陽など神奈川公立勢が上位独占の訳

    コロナウイルスが猛威を振るう中、国公立大前期試験は大きな混乱もなく終わった。今年の入試も大詰めだ。今年の入試では大きな異変が起きた。国公立大、私立大とも志願者減となったのだ。国公立大志願者は昨年に比べて6.4%減で、難関の旧7帝大(北海道大、東北大、東京大、

  • 公立校とはどう違う? 都内有名私立校・国立大付属校の「新型コロナ対応」とは

    都内私立学校と国立大学付属学校の対応は? 2月27日(木)夕方、全国に流れた「政府が公立小中高校の一斉休校を要請」というニュースは非常にインパクトがありました。 自治体ごとに対応が異なっているものの、全国の公立学校では春休みを前倒しでおおむね3月2日(月)から

  • 気になる中学受験のお金…。一体いくらかかるの?

    公立中学校と私立中学校では、かかるお金が大きく異なります。中学受験では、小学4年生から進学塾に通うのが一般的です。塾代や学費はいくらかかるのか、おおよその目安を把握し、資金繰りに困らないようにマネープランをしっかり立てましょう。 中学受験をするのにかかるお

  • 高倍率な公立中高一貫校受験の併願狙い? 私立中学入試に「別」の思惑

    中学入試で、適性検査型の試験を導入する私立が増えている。適性検査型とは従来の4科テストではなく、科目合科型や作文などで選抜する新しいタイプの入試。非教科型、思考型、PISA型などとも呼ばれている。首都圏模試センターの調べによると、首都圏を中心とした実施校は20

  • 中高一貫校「千葉・茨城」入試、直前志願者状況【2020年入試版】

    前回の埼玉に続いて、千葉・茨城の私立中高一貫校の入試直前最新情報をお届けする。千葉では1月20日から一般入試が始まる。すでに出願を締め切った学校もあるが、最終情勢をご確認いただきたい。(ダイヤモンド・セレクト編集部)● 千葉の志願者は総じて微減傾向に 成人の

  • 「埼玉」中高一貫校入試、最新志願者状況【2020年入試版】

    多くの学校では新学期が始まったばかりだが、1月10日は埼玉県の私立中高一貫校の一般入試が始まる日である。志願状況は全体的にはおおむね前年並みである。個々の学校の入試では温度差が見られる。人気校では例年、実倍率2倍前後と大量の合格者を出すのが埼玉の入試の実態

  • 3年間で250万円の差!?「私立中学校」VS「公立中学校」3つの違い

    これから中学受験シーズンが本格化します。親子ともピリピリしているご家庭もあるのでは? 筆者は、長女次女が6年生の時に同級生の中学受験の悲喜こもごもを見てきました。筆者の子供たちは全員公立中学校(卒業、在学中、進学予定)出身ですが、筆者自身は私立中学校出身で

  • 高校からの受験を停止する中高一貫校が続出 娘親は要注意

    都内に住む佐藤榮子さん(仮名・49歳)は、「うちの娘(中3)は偏差値65以上なのに、受験できる高校は10以上も下げることになる」と嘆きます。 高校からの受験を停止している優秀な私立の中高一貫校が増えているのが理由です。 豊島岡女子学園中学校(東京都豊島

  • 中高一貫「首都圏・勢いのある25校」予想実倍率【2020年入試版】

    2月1日の東京・神奈川の入試解禁日まであと2ヵ月あまりとなった。併願校選びのために、今回は少し視点を変えて、中堅校を中心に、いま勢いのある私立中高一貫校を取り上げてみたい。私立校はそれぞれに個性的ではあるが、新しい取り組みに意欲的な学校の勢いを感じていただ

  • 2019年度中学受験「午後入試」が存在感を増す

    2019年度の首都圏中学入試にはどんな傾向が見られたのでしょうか。森上教育研究所が特徴的な傾向とトピックをお伝えします。 高偏差値の付属校は高止まり、系列校に人気集まる ここ2~3年で急激に受験者数が伸びている大学付属校では、今年は早慶などのトップクラスはほぼ増

  • 名門麻布が「受験指導」を一切しない贅沢な理由

    大学受験対策の授業がほとんどなく、進路指導も「頑張って」の一言。おまけに校則もない。徹底的な自由放任主義の麻布高校(東京・港区)が、全国有数の東大合格者数を誇り、数々の経済人を輩出できるのはなぜか。卒業生への取材から、その理由に迫る――。 ※本稿は、永井隆

  • 芝浦工大附属中が2021年度より男女共学化、大学連携・STEAM教育強化

    芝浦工業大学附属中学校は2019年7月23日、2021年4月より男女共学化する予定を発表した。高等学校は2017年度より先行して共学化しており、2020年3月には最初の女子生徒が卒業する。 芝浦工業大学附属中学校では「女性研究者・技術者を増やす」という社会の要請に応えるべく

  • 早慶MARCH&関関同立「大学付属校」内部進学率ランキング

    付属校ブームである。中学入試でも志願倍率が5倍程度は当たり前、中には20倍、40倍という学校も出てきている。その背景には、中学校や高校、場合によっては小学校からエスカレーターで大学まで進学できるという安心感がある。では、内部進学率の高い学校はどこなのか。大学

  • 「中高一貫校」6年間で本当に子どもの学力を伸ばした学校ランキング

    中高一貫校で6年間学んで、子どもの学力はどれほど伸びるのか。その疑問に対する答えはもっぱら大学合格実績で語られてきた。難関校ほど難関大学の合格者が多いことは容易に想像できる。むしろ知りたいのは、入学時の難易度(偏差値)よりも卒業時の実力(偏差値)がどのく

  • 東大、ロンドン大に進学も…学力が伸びる「お得」な男子・女子中高一貫校〈AERA〉

    中学受験で志望校を選ぶとき、目安となるのが入るときの偏差値と大学合格の実績だろう。その二つを比べれば「どれだけ子どもの学力を伸ばしてくれる学校か」という点が見えてくる。「学力の伸び」を数値化し、その背景を探った。【学力が伸びる中高一貫校の一覧はこちら】 *

  • 「髪をむしるほど過酷」な中学受験の壮絶結末

    少子化といわれながら、年々加熱する中学受験。首都圏それも都心に暮らす親にとって、中学受験と無縁という人のほうが珍しいのではないだろうか。だが、その“リアル”を知る機会は少ない。受験雑誌をにぎわせるのは成功者の話ばかり。しかし家庭によっては文字通り、茨の道

  • いつからスタートすればよいのか =医学部の受験勉強

    ずばり、医学部の受験勉強は今すぐスタートしましょう。あなたがもし高2生ならば「受験までには、まだ時間があるのだけれど…」と考えているかもしれません。高3生になって部活を引退してから、受験勉強に頑張ろうと考えていませんか。 今回は受験勉強のスタート時期につい

  • 関西圏中学入試は女子校・附属校が人気、灘中は全国化へ

    ◆高まる私学志向 近畿2府4県の今年の中学入試を「規模」で振りかえってみると、近年にも増して私学志向が強まっていることが確認できます。近畿統一入試日である1月19日の午前の受験生は1万7008人で、昨年より412人増加しています。統一入試日の午前の受験者数が前年より増

  • 難関中学が合否をウェブで発表しない理由

    超難関といわれる名門中学は、いまだに合格発表をウェブではなく掲示板で行っている。今回、女子学院、桜蔭、開成、麻布、筑駒の都内5校の合格発表を取材した受験ジャーナリストの末木佐知氏は「掲示板の前では歓喜と落胆が交錯していた。その様子を大手の塾関係者が熱心に撮

  • コギャル代表からスーパー進学校に お嬢様学校がピンチ 変貌した中学受験の平成勢力図

    平成最後の首都圏中学入試が2月1日、ピークを迎えている。一部の教育熱心な層だけの関心事だった中学受験も、いまや首都圏では5人に1人が挑む時代になった。今年受験を迎えた子を持つ親世代は、ちょうど平成になった頃の小中学生。偏差値表を見て、当時の学校の並びとの違い

  • 都市圏の「中学受験ブーム」が日本を滅ぼしかねない2つの理由

    今年も1月下旬となり、本格的な中学受験シーズンが到来しました。東京都内に限っていえば32%、実に3人に1人は受験を経て私立や国立に流れている計算になるわけですが、このような傾向に大きな問題があるとするのは、米国在住の作家で教育者でもある冷泉彰彦さん。冷泉さんは

  • MARCHはもう古い 注目の大学グループ「SMART」だ!

    「早慶」「MARCH」「関関同立」といった聞き慣れた、主に偏差値による大学のグループ分けに異変が起きている。大学改革や多様な入試スタイルなどが影響しているようで、受験生の選択にも新しい流れが生まれそうだ。 「早慶」「MARCH」「関関同立」「産近甲龍」「愛愛名中」「

  • 大学入試に異変 早慶など私立難関の志望者大幅減

    来年の大学入試で、早稲田大や慶応大など私立難関大の志望者数が大幅に減少し、例年に比べ受験傾向が一変する見通しであることが30日、大手予備校の河合塾がまとめた入試動向で分かった。関西でも同志社大や関西学院大などの志望者数が減少した。背景には、私学助成金を

  • 入り口偏差値と出口偏差値から見る「お得な学校」とは?【中学受験】

    中学受験では、大学合格実績という出口戦略が人気を左右するものです。特に、来年の入試は、東京の小学6年生の人口増で大きく受験生数の増加が見込まれ、どの学校も倍率上昇は免れないと言ってもいいでしょう。そこで、併願校を選ぶ際は、入学時の偏差値が同じくらいでも、6

  • 親世代とは大違い"首都圏名門私立"の凋落

    首都圏の私立中高一貫校の「学校勢力図」が激変しつつある。中学受験塾代表の矢野耕平氏は「存亡の危機にあったような学校が、校名変更などで一流校になるケースが相次いでいる。凋落した名門校もあり、親世代のイメージで学校選びをしてはいけない」と警鐘を鳴らす。私立中

  • 全国高校「難関私立大学合格力」ランキング・ベスト10!1位はあの有名女子高【2019年入試版】

    1人で複数の大学・学部の合格を得ることができるため、のべ合格者数しか把握できなかったこともあり、私立大学はこれまで合格力ランキングの対象としてこなかったが、『ダイヤモンド・セレクト2018年8月号 中高一貫校・高校大学合格力ランキング 2019年入試版』では今回初め

  • 偏差値40で中学受験すべきか 鍵は大学合格実績だけじゃない

    首都圏ではいまや5人に1人が中学受験をする時代──。もちろん、子供に難関私立や国立、進学実績のいい公立の中高一貫校などを目指せる学力があればいいが、模擬試験の偏差値で遠く及ばない場合、それでも中堅以下の学校にランクを落として中学受験をさせるべきなのか。安田

  • 中高一貫校の5付属中、1月19日に入試 京都府・市教委

    京都府と京都市の両教育委員会は23日、公立中高一貫校の5付属中の2019年度入試を来年1月19日に実施し、合格発表は同23日に行うと発表した。 募集定員は、京都府立洛北高付属中(京都市左京区)が府内全域から80人。府立の南陽高付属中(木津川市)と園部高付

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