今の年金制度は既に終わっている
信頼できない年金にした「識者」と官僚の罪 上記の記事でも指摘されているが年金制度で一番大事なこと、それは国民の信頼である。 「年金さえ払っていれば老後は大丈夫、少なくとも自分が国に収めた分の見返りは貰える」という年金制度への信頼があってはじめて成り立つ制度だと思う。では、今の年金制度はどうかというとまるで信頼に欠ける。どこをどう探しても今の年金制度から「信頼」という言葉は見つからない。特に若者はそう強く思っているはずだ。 2009年度の国民年金の保険料納付率が59.98%と着実に下がっていっているようだが、信頼できない制度に喜んで収める方がどうかしている。という僕は国民の義務なの..
2010/08/27 21:14