息子が広汎性発達障害と診断されて10年以上が経過。その成長を中心に、療育や学校関係について思う事を書いています。
診断を受けてから10年が経ちます。でも、この間にかなり成長しました。発達障害児・者はマイノリティで、高機能はその中でさらにマイノリティのようですが、その数少ない当事者の方々の役に少しでも立てれば良いなと思っています。
緊急事態宣言が解除され、学校側も動き始めました。息子は来月から、登校して半日授業となります。しばらくは、電車通学に慣れて通学に耐えられる体力を取り戻すところからスタートだな、と思います。いや、私自身半在宅勤務が続いていたところ、緊急事態宣言解除によりフル出社をすることとなり...
東京では、まだ通学できる状況にはなっておりません。息子の学校では、タブレットを用いた動画での指導と、郵送してきた課題への取組みで、今の時期を乗り切ろうとしています。娘の学校も似たようなものであり、今風の対処法として特段珍しくはないものなのでしょう。ただ、息子の課題への取組み...
ご無沙汰しております。子供たちは、3月はじめからずっと学校に行けておらず、在宅のままで過ごしています。そして、そのことによる支障も出ていないため、取り立てて書くことがありません。それぞれ、学校から課題指示がタブレットやPCに送られてきて、それをやって送り返す単調な日々を過ごし...
「ブログリーダー」を活用して、はじめさんをフォローしませんか?