天気の子
「君の名は。~聖地巡礼つき」に続く新海誠監督映画、「天気の子」。主人公の名は、森嶋帆高。字は違うが今夏訪れた「穂高」(穂高にて)の名とのシンクロニシティを感じた。そもそも穂高神社は、舟と馴染み深く、帆高神社と呼ばれても不思議でないくらいだ。それに前作「君の名は。」の時はロケの舞台となった須賀神社を訪ねたりしたが、今回は赤羽岩淵とか新宿とか馴染みある場所だらけで、敢えて聖地巡礼するまでもない。それに映画で描かれる天候不順で雨ばかりの夏は2017年もそうだったし(筑波山恋歌(&あなたへの歌))、2019年今年だってそうだ。棚雲という言葉には出会ったばかり(棚雲(たなぐも)の湯(2019夏会津))だというのに、パンフに出ていた。シンクロニシティはこればかりではない。エルトンジョンの映画が8月にやって来るのだ。電柱に朝...天気の子
2019/07/27 23:26