民主党、馬渕国交省副大臣が宮崎が悪い、自分達は悪くないと言い訳
民主党の馬渕議員がこんなチラシを配っているようです。クリックすると見れます。この中で著しく問題なのは、宮崎県は最初に疑いのある水牛の事例が農家から報告された後、3週間もたって初めて感染を確認しました。その間に感染が拡大した可能性が高く、明らかに初動対処に失敗しました。報告した農家は口蹄疫の可能性についても当然頭の片隅にあったからこそ報告したはずです。県の担当部局に危機意識と口蹄疫に関する十分な知識が欠如していたと言わざるを得ません。「自民党政権であればここまで広がらずに食い止められた」とは誰も言えません。口蹄疫は旧政権時代にも世界各地で発生しており、十分な危機意識と適切な防疫体制はその時点でも存在していなかったのです。大切なのは批判するよりも一致協力して口蹄疫を根絶させ、対処体制を確立させることです。口蹄疫を政...民主党、馬渕国交省副大臣が宮崎が悪い、自分達は悪くないと言い訳
2010/05/28 01:27