連島物語

森の芸術祭 晴れの国・岡山 Part2

『森の芸術祭 晴れの国・岡山』先週のブログからの続きです。次に訪れたのは「旧津山藩別邸庭園」として国の名勝に指定されている衆楽園。当時の姿を再現した『迎賓館』の中に何件か展示があったのですが一番目を引いたのがリクリット・ティラヴァニの《無題 2024 （水を求めて森を探す）》天井から床までの大きな暖簾に庭園に生えている木が染められ広い部屋一面に吊り下げられている様子が壮大でした。迎賓館衆楽園の庭園その後...

2024/10/27 22:26

森の芸術祭 晴れの国・岡山

岡山の県北で開催されている『森の芸術祭 晴れの国・岡山』に出かけてきました。国内外の美術家、音楽家、華道家、工芸家、デザイナー染色家、ダンサー、映像作家、、建築家、シェフなどが集まり県北の地を舞台に作品を造り展示する芸術祭です。昔からその土地にある景色や洞窟などを作品の一部として展示したものもあります。私たちが体を動かせて芸術を感じるものも・・・。一日では到底まわりきれない規模の芸術祭ですがそれぞ...

2024/10/21 00:54

いのち

法皇山脈。私が故郷でずっと見上げてきた山。家を一歩出るとかならずそこにそびえている山々。実家に帰る時、この山が見えたら故郷へ帰ってきたと実感するもの。懐かしいこの山を見上げるたび以前テレビで放送されていて心に残った三浦綾子さんの「大雪山と私」の中の詩を思い出します。私は心を低くし、目を上げて眺めることの出来る山のある街に生まれた幸せを思う。高さ、清さ、それは罪深い私にとって必要欠くべからざる存在な...

2024/10/14 23:29

生きること

会社の近くの田んぼでも稲刈りが始まりスーパーにも待ちに待ったお米が並び始めいよいよ秋本番！！！と言いたいところですがあいかわらず続くこの暑さはどうなっているのでしょう？夏バテ気味の身体は、日中の太陽の日差しに拒否反応。庭木の剪定をしようという意志があっというまに崩れてしまいました（笑）おみせに並び始めたお米も高いし、野菜も驚くほどの値段。ふつうの5個入りのピーマンも300円、ミニトマトは400円野菜を3種...

2024/10/06 16:49