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山のツバル https://www.yamano.tv/

鹿児島は財部の山の中にある古民家。古民家体験、農業体験、林業体験などの体験施設の紹介です。

NPO法人Tuvalu Overviewが運営する体験施設「山のツバル」のサイトです。鹿児島は財部の山の中にある築80年の古民家を再生して、食の地産地消とエネルギーの自給自足を体験できる宿泊施設として運営しています。

山のツバル管理人
フォロー
住所
曽於市
出身
いわき市
ブログ村参加

2010/04/14

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  • FRAUのウェブマガジンに紹介されました。

    女性誌の「FRAU」が発行しているウェブマガジン「Do well by doing good」に4回にわたって紹介されました。 1998年に初めてツバルを訪れた時の様子から、マングローブ植林などのツバルでの活動、国内での啓蒙活動などを経て、鹿児島の山のツバルまで、、、およそ、20年間にわたる軌跡です。 改めて俯瞰してみると、色々なことをやったけど、軸はあまりぶれていないのかな?などと思っていたりしています。 ご興味があれば、是非、ご一読ください。 第一話 水没の危機迫る島国ツバルを、ドメイン「.tv」で救え! 第二話 水没危機の「ツバル」を救え! 第三話 水没危機のツバルを救え! マングローブ植林で海岸浸食阻止に挑む 第四話 なぜ鹿児島で自給自足生活を始めたのか?

  • 薪ストーブの給気口

    MORSO 3440CBという中型の薪ストーブを使っています。数年前より着火時にストーブの後ろの方から煙が出てきたり、給気をコントロールするレバーが固くて動かない時があるなど、おかしな症状を見せ始め、同時に燃費が凄く悪くなってきました。 ストーブの中の薪が熾になってからの燃焼時間がものすごく短いのです。給気が完全に絞れていないのだろうということは簡単に予測できました。 ボディーに歪みが出て、その隙間から余分な空気が入ってきてしまうのだろうか??? 案ずるよりストーブの裏側のパネルを外して点検します。 吸気口は鉄板がスライドして吸気量を調整する簡単な仕組みになっています。よく見ると、板の上部のボディーが削られてしまっています。 角度を変えてみると、板が熱で歪んでしまって本体との間に隙間ができていることが確認できました。この隙間から余分な空気が入り続けるのが、燃費悪化の原因です。 純正部品でも3千円くらいで購入できるようでしたが、この薪ストーブの設置に協力してくださったファイヤーワールドの担当さんの、叩いて直せばいいかも?の一言で、おーそうか、叩いて治せるかも!! なんか単純なことが思いつかないことがありますね、、、 ほんの少しだけ浮き上がっています。 叩いて治しました。笑 完全に真っ平らにしてしまうと、本体に取り付けたときに、逆に浮き上がる箇所がでてきてしまうので、左側の支点の穴に近い方に、ほんの少しだけ浮きを残すようにすると、吸気口への密着感が高まります。 密着している感じがします。給気量をコントロールするレバーも軽く動くようになりました。 静止画では分かりにくいのですが、、、燃え方も良い感じです。

  • お米の頒布会開催中です。

    2024年に自然農で作った「アサヒ」というお米の頒布会をしています。田んぼに水を引き込む作業から収穫後の天日干しまで、10ヶ月、その工程のすべてを自然農による手作業で作り上げました。ツバル国環境親善大使としても自信を持ってオススメできる環境に優しいお米です。 作業の全工程は「2024年のお米作り・まとめ」からご覧いただけます。自然農の情報も合わせて掲載しています。 愛着が湧きすぎて、名前までつけてしまいました。品種の源流は1920年に「日の出」という品種から選抜された「京都旭」です。その後、さまざまな圃場で栽培され受け継がれてきた過程で他品種の影響も少し受けたようです。結果としてアサヒの個性を強く残しつつも、独自の味わいを持つにいたりました。「鹿児島旭」と呼んでも良いかもしれません。 旭は粒が大きく、食味が良いと評判の高い品種です。しかし、稲の背が高く、稲刈り時にモミが脱粒しやすく、コンバインなどの機械化にそぐわなかったため、いまでは幻のお米とまで言われています。その旭のベースの美点は残しつつ、自然農で栄養豊富に作り上げたのが「アサヒ 〜護〜」となります。 以前より、自然農のお米を分けてほしいというご要望をいただいておりましたが、ようやく自信を持ってお届けできるお米が出来上がりました。 手がかかっている分お値段は少し高めですが、お祝いの席などの特別なお米として、愉しんでいただければとても嬉しいです。 この機会に是非ご試食ください。ご感想などもいただけますと励みになります。 白米でも玄米でも1500円/1KG(税別・送料別)でお願いしています。 [備考] 返信メールにて送料を含む合計金額と送金先をお知らせいたします。 販売元は「山のツバル」管理人の遠藤秀一が担っています。当会の収益は租税などを差し引いた上で、NPO ツバルオーバービューに寄付をして、活動費として活用させていただきます。 送金を確認させていただいたお申し込みから順に発送いたします。精米の都合で日時のご指定は受けかねます。 お米は紙製の米袋に入れて発送します。お受け取りになられましたらジップロックなどの保存袋に移して冷蔵庫の野菜室で保管していただくと、美味しさを保つことができます。

  • しょうがの保存

    今年も生姜がたくさん収穫できました。 新生姜は皮が固くならないうちに、ペーストにしたり細切りにしたりして冷凍するのと、生姜糖を作ります。残った生姜はきれいに洗って乾かして、少し皮が固くなったところで、保存作業に移ります。 今までも色々工夫してやってみましたが、今ひとつ決め手にかけてきました。 大切なのは、適度な湿度と温度! 今年は収穫かごを土に埋めて保存庫にしてみます。 土に埋めたかごの中にもみ殻をいれて、その中に生姜を埋めていきます。土からの適度な湿り気と、土中の穏やかな温度、春まで腐らずにいてほしいものです。 もみ殻のトップに藁を引きます。カビなどを抑制する菌がついているとのこと。 断熱のために土の層をトップに乗せました。 雨よけの波板も乗せておきます。 昨年も土に埋めて保存していましたが、2月頃の長雨で湿度過多になり、カビが生えて腐ってしまったので、念の為、雨よけもしておきます。 さて、どうなるでしょう。

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