「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ残躯天所許不楽復如何の心境で綴る80老の身辺雑記
自然に恵まれた伊豆高原界隈をひたすら歩くこと・長年なじんできたパソコンはじめ身辺にある電子機器類をうまく使いこなすこと・家庭菜園では土を弄り植物を育てること、この三点を軸にして生活の活性化を図り、少しでも身体能力と知的能力の衰退を防いで、できるだけ他者に依存せず自立できる後期高齢者の生き方を実現するよう努力したい。
11月2日☀身辺から物を捨てるよう心掛けているがなかなか難しい。書斎内と隣接する納戸にある本、書類、文房具など気が向く都度、週に二回ある「ゴミ収集日」にゴミ袋に放り込んできているがなかなかはかがいかない。最近は、これから読むことがないだろうと思われる図書を毎回10冊ずつゴミ袋に放り込むことに決めているが、書棚から目立って本が少なくなっているようにも見えない。捨てる冊数をもっと増やすべきか……。家内は家内で同じようなことをやっているらしい。家内は私より思い切りがいいのか、それなりに物捨ては進行しているように見受けられる。そんな作業の過程だったのであろう、家内がこの家に引っ越してからずうーっとリビングに置き放しになっているライティング・ビューローの抽斗の奥深くに収まっていた半世紀前の我が家の遺物というべき思わぬもの...半世紀前の我が家の遺物発見に思う
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